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「デザイン」の力で人を動かす!プレゼン資料作成「超」授業
プレゼン上手に明日からなれる
人を動かす資料デザインの法則40
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
【知識もセンスも、一切不要。必要なのは、「使えるデザイン」】
「仕事で使うプレゼン資料にいまいち自信が持てない…」
「デザインの良い資料を作れたらいいけど、自分はセンスないんだよね…」
「フツーの資料を作る分には問題ないけど、聞き手の反応はあんまりよくない…」
この本はそんなノンデザイナーのビジネスパーソン向けに、プレゼン資料に特化したデザイン技法を紹介しています。
・「わかりにくい」と言われる
・聴衆が寝ている
・商品の良さがうまく伝わらない
・プレゼンに自信が持てない
・「センスないね」と同僚に言われた
・発表で伝えたはずの内容に質問が出てくる
こういった悩みは、実は「デザイン」で解決できます! なぜなら人間は、「話された内容」より「視覚」から情報を得て、理解するからです。
いくらあなたが論理武装したからといって、分かりやすく情報整理された「デザイン」の力に勝るものはありません!
・・・デザインは「センス」だと思っていませんか? そんなことはありません。
ノンデザイナーでも、すぐ効果が出て、一生使える「基本原則」があります。
「整列」
「視線の流れ」
「余白」
「グルーピング」
「対比」
「グラフ作り」
「分割」
「カラーの法則」
「ジャンプ率」…。
ノンデザイナーが知っておきたい「デザインの基本ルール」を一冊にまとめました。
一度覚えればさまざまな場面で応用が効く、頼もしい武器を手に入れましょう!
はじめに
プレゼンとデザインの関係
この本の使い方
イントロダクション
01 伝わる資料作りに必要なのは「機能的」なデザイン
02 デザインを“仕組み化”し、資料の見た目と中身を素早く整える
03 資料作りを始める前に、プレゼンのシーンをイメージしよう
COLUMN 1枚企画書やチラシは「割付印刷」でも代用できる
Chapter1 伝わりやすさに差がつくレイアウトのルール
01 「整列」を意識して要素を配置する
02 「視線の流れ」に沿えば、スライドの理解がスムーズに
03 「余白」を作ってスライドに余裕を持たせる
04 レイアウトに悩んだら、スライドをエリアに「分割」する
05 「対比の法則」を使ってコンテンツのインパクトを強める
COLUMN 反復を徹底すれば、「ハズし」に価値が生まれる
Chapter2 ロジックを直感で伝える図解のテクニック
01 「図解」で抽象的な概念もグッと分かりやすく!
02 作業の流れや段取りを「フロー」で“見える化”する
03 時間をかけずにカッコいい「表」を作るテクニック
04 「トリミング」と「吹き出し」で、画像を伝わりやすく解説する
COLUMN 図解では要素同士の違いをハッキリさせる
Chapter3 データの説得力をアップするグラフ作りの基礎
01 0.1 秒で伝わる! 数字の比較のテクニック - 棒グラフ
02 シンプルなグラフで見る人が読み取りやすい工夫をしよう - 円グラフ
COLUMN 決して万能ではない円グラフ!?
03 伝えたいメッセージに合わせてグラフを選ぶ - 折れ線グラフ
COLUMN グラフの配色に困ったら…
COLUMN シンプルな図形で、グラフの要所を補足する
Chapter4 メッセージを印象づけるカラーの法則
01 プレゼン資料では「テーマカラー」を決め、ルールに沿って色を使う
02 重要なポイントが即座に伝わるカラー戦略
COLUMN モノクロ印刷の見え方に注意!
Chapter5 見やすく・読みやすい基本の文字組み
01 「フォント」と「行間」の調整で、テキストを読みやすくする
02 「見出し」と「行長」で読まれる資料作りを
03 状況に応じて効果的に見せる「文字揃え」のテクニック
COLUMN 欧文書体に関する豆知識
EX COLUMN 資料の表紙はシンプルが基本! ベストは、用途に応じた使い分け
EX COLUMN 「背景」を使ってストーリー展開を強調する
など
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(C) 2019 Shinichi Miyagi
ページ数:224ページ
出版日:2019/11/19