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大罪をその身に宿す美しき戦士たち――彼らに与えられたのは愛という名の最大の罰。オリンポスの咎人 ついに日本解禁!衝撃のエロティック・パラノーマルをSBCr電子書籍ストアで読み比べしよう!

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天を追われた俺たちに君の光は眩しすぎる――… ©EARITHEN / GENA SHOWALTER
NEWオリンポスの咎人 アーロン
アリスン / ジーナ・ショウォルター
暗黒の戦士アーロンの前に突如現れた天使オリヴィア。彼女は自分に会いたいがため傷つきながらも人間界までやって来たのだと言う。純粋無垢を絵に描いたような彼女から告げられる一途な想いに、これまで女など見向きもしなかったアーロンの気持ちも揺れるが、彼女は天使、咎人の自分が手を出していい相手ではない。一方、葛藤する彼の姿を見てしまった悪魔レギオンは激しく嫉妬し、愛するアーロンを独占するため危険な悪魔王子ルシファーと手を結んでしまい…!?
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オリンポスの咎人Ⅰ マドックス 1
アリスン / ジーナ・ショウォルター
この世のすべてを焼き尽くすような深紅の瞳――彼になら、このまま殺されてもいいわ…。過去に交わされた声が聞こえるという特殊能力をもち、幼い頃から喧騒と孤独のなかで生きてきたアシュリン。ブダペストの古城に天使たちが住むという噂を聞き夜の森に侵入した彼女は、そこで真新しい血に染まった屈強な男の姿を目にする。殺意をむき出しにアシュリンに近づくその男性。しかし彼女が感じていたのは恐怖ではなく、完全な静寂と言いようのない安心感だった――。
真実の愛を手に入れるまで、彼らの暗闇は終わらない ©EARITHEN / GENA SHOWALTER
天を追われた俺たちに君の光は眩しすぎる――… ©EARITHEN / GENA SHOWALTER
オリンポスの咎人Ⅰ マドックス 2
アリスン / ジーナ・ショウォルター
かつて神々の手で創造された美しき不死身の戦士たち。禁忌を犯した彼らに与えられたのは、“愛”という名の最大の“罰”――いつしかアシュリンを深く愛するようになったマドックス。しかしアシュリンを敵方の送り込んだ罠だと疑う仲間の戦士たちは、そんな彼の行動を危惧しアシュリンの動きに目を光らせていた。そして浮上したアシュリン囮疑惑。不死身の戦士とただの人間、最初から叶わぬ恋とはいえ、彼女を切り捨てることも信じきることもできないマドックスは!?
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オリンポスの咎人II ルシアン 1
岩崎陽子 / ジーナ・ショウォルター
傷だらけの醜い天使、あなたが私を救ってくれるの……? かつて天界で神々を護るため創られた不死身の美しき戦士たち。神の怒りに触れ天を追われた彼らは今も、その身に悪徳の魔物を封じ込め何千年もの年月を孤独のうちに暮らしているという――混沌を支配する女神アニヤは噂を聞きつけ、ブダペストの街にやって来た。セクシーな外見に奔放な態度、災厄あるところ必ず現れる疫病神。彼女にとって戦士たちは、退屈しのぎの恰好の遊び相手となるはずだったが…!?
おれは君を殺しに来た ©YOKO IWASAKI / GENA SHOWALTER
永遠の隷属か永遠の孤独かを選べと言うのか? ©YOKO IWASAKI / GENA SHOWALTER
オリンポスの咎人II ルシアン 2
岩崎陽子 / ジーナ・ショウォルター
混沌を愛する無秩序の女神アニヤの息の根を止めるよう命じられた戦士たちのリーダー・ルシアン。世界に悲劇を繰り返さないためには、彼女のもつ“万能の鍵”が必要不可欠なのだ。彼女を殺してでも鍵を奪わなくてはならない――。ルシアンはアニヤの誘惑に屈したふうを装い、彼女を乱暴にベッドの上に押さえつけた。だが、奔放なはずの彼女はキスをしたきり身を固くしている。性急すぎたことに気づいたルシアンが次に見たのは、女神の頬を伝うあまりに不似合いな涙だった。
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オリンポスの咎人 Ⅲ レイエス 1
藍まりと / ジーナ・ショウォルター
恐れても憎んでも、彼が忘れられない…。オリンポスを追放され、その身に魔物を封じたままブダペストの森で何千年も生きる神の戦士レイエス。アメリカからの旅行者にすぎなかったダニカの日常は、彼と出会って一変する。恐るべき戦士たちの城に理由もわからぬまま監禁され、運よく逃れたものの、身を潜める流浪の生活が始まったのだから。だが、彼女は自分を捕らえ、翻弄した戦士レイエスが忘れられない。彼は人ですらない。愛するには、あまりにも危険な男なのに――。
なぜこんなにも惹かれるのだろう…。 ©MARITO AI / GENA SHOWALTER
彼を手に入れたければいろんなものと戦わなきゃ ©MARITO AI / GENA SHOWALTER
オリンポスの咎人 Ⅲ レイエス 2
藍まりと / ジーナ・ショウォルター
恐れないわ。これが私の愛した男――。愛するレイエスが、恐ろしい魔物とともに生きる定めを負っていると知ったダニカ。が、彼を求める心は揺るがなかった。彼女は、1度は彼らを滅ぼそうとする人間の組織・ハンターのスパイとなるが、すぐにレイエスにすべてを告白し、その身をゆだねた。その矢先、ハンターがダニカ奪還に乗り込んできた。血戦が始まる! アメリカの一旅行者にすぎない彼女が、戦士にもハンターたちにも狙われる理由とは? 緊迫のシリーズ第3弾!
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オリンポスの咎人 サビン 1
冬木るりか / ジーナ・ショウォルター
伝説の生き物ハルピュイアを宿すグウェンは、実験のため囚われていた。そんなある日、屈強な戦士サビンが現れ、グウェンを解放する。だが安堵したのもつかの間、サビンは遠い昔、神の怒りにふれて身の内に災厄を封じられた暗黒の戦士・疑念の番人だったのだ! 彼はハルピュイアの高い殺傷能力を利用しようとグウェンを居城へと連れていき、「おまえは俺のものだ」と、所有の印を刻む。グウェンは不安に揺れながらも、甘い温もりを放つ彼のそばにいたいと感じて…!?
俺のそばにいれば守ってやれる。 ©RURIKA FUYUKI / GENA SHOWALTER
とっくにあなたの虜になっていた― ©RURIKA FUYUKI / GENA SHOWALTER
オリンポスの咎人 サビン 2
冬木るりか / ジーナ・ショウォルター
私があなたを守るわ――。敵対する狂信組織・ハンターの追跡を受けるグウェンとサビン。そしてグウェンは深い傷を負ってしまう。サビンを守りたい一心でのことだった。ハルピュイアの能力を利用されるだけの関係だったはずなのに、グウェンはいつしか彼に惹かれ、それはサビンも同様だった。彼らを惑わし続ける疑念の魔物の毒牙をも乗り越えて、愛しあうふたり。だがその矢先、血を巡るあまりにも皮肉な事実が襲いかかる! 架せられた業に対峙するふたりの運命は!?
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オリンポスの咎人 女神の烙印
アリスン / ジーナ・ショウォルター
ついに復讐の時が来た――タイタン族アトラスは囚われの女神ニケを想い、胸に刻まれた彼女の名が熱く疼くのを感じた。ギリシャ神の没落で牢獄の責任者となった彼にとって、先日までの囚人時代の記憶はまだ生々しい。特に女看守だったニケ――俺を独占しようと身体に名を刻んだあの女への憎しみは同じ屈辱でしか解消できない。泣き叫ぶ彼女を押さえつけ白い背中に自分の名を彫り終えたとき、彼はうしろ暗い快感を覚えた。これで彼女も自分の所有者を知ることになるのだ。
こんなことをして…許さない!絶対に!! ©EARITHEN / GENA SHOWALTER

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オリンポスの咎人Ⅰ マドックス
ジーナ・ショウォルター
アシュリンはその場所で過去に交わされた声が聞こえるという制御できない力に悩まされ、幼い頃から喧騒の中で孤独に生きてきた。そんなあるとき、訪れたブダペストで不思議な噂を耳にする――森の奥深くに人知を超えた力を持つ男たちが住んでいる、と。忌まわしい力から逃れるため、藁にもすがる思いで夜の森に入ると、紫色の瞳の屈強な男が目の前に現れ、今すぐ立ち去れと脅してきた。だが無慈悲なまなざしのその男といると、声なき声が静まり返っている。アシュリンは喜びに我を忘れ、謎の男に懇願して自ら囚われの身となった。
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オリンポスの咎人 II ルシアン
ジーナ・ショウォルター
無秩序の女神アニヤには秘密がある。堕落した母親と魅惑的な容姿を持つ故にふしだらな女と決めつけられているが、呪いのせいで愛を交わすことができないのだ。“死”の魔物を宿す戦士ルシアンに恋い焦がれているものの、決して結ばれることはない。だが募る思いを抑えきれず、ある夜アニヤは彼を訪ねた。周囲の男たちが眺め回してくるなか、ルシアンだけは見向きもしない。ところがアニヤが意を決して挑発すると、冷静な仮面が外れ、彼女を黙らせるかのように唇を奪ってきた。情熱にのみこまれ、彼女は気づいた。呪いの真の意味を。
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オリンポスの咎人 III レイエス
ジーナ・ショウォルター
天使のような、悪魔のような甘いささやきが聞こえて目を覚ますと、ダニカは見知らぬベッドに横たわっていた。見張っているのはレイエス。数カ月前にも自分をさらった男だ。ダニカが猛然と殴りかかると揉み合いになり、気づくと怒りは欲望に変わっていた。以前囚われの身となったときから、憎むべきはずのこの男に惹かれ、忘れられずにいたのだ。だが衝動に屈してレイエスを求めるのは危険だ。彼は屈強な戦士であり、災いを引き起こす悪魔なのだ。そしてダニカは悪魔を倒す“ハンター”のスパイとして、ここに潜入したのだから。
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