ホーム > ライトノベル > 作品一覧 > GA文庫 > 異能バトルは日常系のなかで6

異能バトルは日常系のなかで6

「異能バトルは日常系のなかで」シリーズ

異能バトルは日常系のなかで6

中二時代の安藤は『厨二』じゃなかった! 秘められた安藤寿来の中二時代。相模との遭遇。鳩子が癒した絶望。環の残した傷。そして―― 「これは俺が、ギルディア・シン・呪雷になるための物語だ」

「その日、俺は厨二病を卒業した」 高梨彩弓の突然の問いかけを発端として、秘められた安藤寿来の中二時代がついに紐解かれる。三年前、中二だけど厨二じゃなかった安藤には同学年の友がいた。幼馴染みの少女、櫛川鳩子。性癖が破綻した少年、相模静夢。そんな彼を愛した少女、双葉環。心を許せる友と過ごした掛けがえのない時代に――少年は、生まれて初めて『絶望』を味わった。 「これは俺が、ギルディア・シン・呪雷になるための物語だ」 四人の中学生が織り成す、醜くも美しい、始まりと終わりの黒歴史。安藤寿来のルーツが明かされる、シリーズ第六弾! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください

続きを読む

価格:671円
出版日:2014/03/13

マイポイントで購入できる作品について

「異能バトルは日常系のなかで」シリーズ

異能バトルは日常系のなかで7
異能バトルは日常系のなかで7
恋もドラマも激動、本編急進の第7弾! 水着回だらけの夏休み、覚醒!! 文芸部員それぞれが抱く、安藤への想いとは――? 猛暑が続く夏休み。太陽と水着の季節の中で――どういうわけか安藤は、やたらと『水…
異能バトルは日常系のなかで8
異能バトルは日常系のなかで8
小さい女の子が大人を好きになっちゃだめ? お嫁さんアピール飛び交う、学園祭間近の文芸部! 安藤が「ヒロイン」に選ぶのは――誰だ!? 「最近、全然異能使ってなくね!?」 時は学園祭! 異能も使わず…
異能バトルは日常系のなかで9
異能バトルは日常系のなかで9
桐生一を殺せ――拒絶、承諾。選択の物語。 戸木柊吾と芥川柳。荒々しいヤンキーと陰鬱なヒッキー。そんな二人に持ちかけられた、最悪の取引。――桐生一を殺せ。 「お断りだ、ボケ」 一人は『NO』を突きつけ…

GA文庫 ランキング 一覧

本日のランキング
週間ランキング
月間ランキング
会員登録(無料)

登録すると、ブック・月額コースの購入や立ち読みページの増加などより一層お楽しみいただけます。