ミニマルに暮らす with 無印良品
家族5人、「すっきりきれい」が続く部屋づくり
著者のみしぇるさんがミニマルな暮らしに目覚めたのは、昨年3月、アメリカから東京・横浜市に引っ越しをした際に、引っ越し荷物が1か月間届かなかったことがきっかけでした。
はじめは不安で仕方がなかったといいますが、モノのない“スーパーミニマル”な生活をするにつれ、心まで軽く自由になっていったといいます。
その経験から、本当に気に入ったモノだけを残し、残ったものを無印良品のアイテムを使って心地よく整え、家族も自分も使いやすい風通しのよい部屋づくりがスタートしました。
本書では、どのようにモノを減らし、何を残し、どの収納アイテムを使って部屋づくりをしていったか、その一部始終を豊富なカラー写真とともにお伝えします。
たくさんある無印用品の収納グッズ、本当に使える製品はどれ? どんなふうに収納すれば、小さな子どもでも続けられるの? そんな疑問にも答えます。
みしぇるさんが試行錯誤の末にたどり着いた、ラクに“すっきりきれい”を維持する知恵がいっぱいです。
[PART1] 少ないモノでシンプルに暮らす
[PART2] 無印良品のアイテムで部屋づくり
・無印良品の収納用品は素材別に見るとわかりやすい
・玄関では必要なモノにすぐ手が届くように
・子どもたちの勉強はリビングで
・家族のだれもが出し入れしやすいように
・しまいこまず、収納しすぎない
・ボックス収納は目的別にシンプルに
・家族が片づけられる仕組みをつくる
・壁をいかして飾る・しまう
・洋服収納はすべてを見渡せるように
・子どもが自分で出し入れできるように
・シンプルで肌ざわりのいいものを
・出かけるときは、あわてず身軽に
[PART3] 人生をシンプルにする10の習慣
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(C) Michelle 2016
出版日:2016/03/04