「透明な夜に駆ける君と、目に見えない恋をした。」シリーズ
極彩の夜に駆ける君と、目に見えない恋をした。
(シリーズ:透明な夜に駆ける君と、目に見えない恋をした。)
「かけるくんと出会えて、よかった」
第15回GA文庫大賞《大賞》受賞作、感動のアフターストーリー。
「じっとしてて、花びらがついてる」
桜が満開を迎えた四月、東京の夜。
目が見えない大学生・冬月小春は今、好きな人と過ごしている。名前は空野かける。三年前に出会った彼は、少し高い声でいつもこうしてそっと気遣ってくれる。顔は見れないけど、とても素敵な人だってわかる。そして、私に未来をくれた大切な人。
けれど、奇跡がいつまでも続くとは限らない。でもきっと、うれしいこともつらいこともこれからの人生全部が、あの日見上げた花火みたいに極彩に色づいていくと思う。
――GA文庫史上、最も不自由な恋の続きを描いた感動の後日談。
「かけるくんと出会えて、よかった」
※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
続きを読む
(C) Nanigashi Shima / SB Creative Corp.
価格:770円
出版日:2024/08/09
出版日:2024/08/09
「透明な夜に駆ける君と、目に見えない恋をした。」シリーズ
- 透明な夜に駆ける君と、目に見えない恋をした。
- 第15回GA文庫大賞《大賞》受賞作。 目の見えない君は僕の顔も知らない――でも、この恋はふたりだけに見えている。 「打上花火、してみたいんですよね」 花火にはまだ早い四月、東京の夜。 内気な大学生…
GA文庫 ランキング 一覧
本日のランキング
週間ランキング
月間ランキング