過去を探しに
母の記憶がなく、5歳で父に捨てられ施設で育ったエマのもとに、父の訃報と手紙が届いた。そこには「バリモアのバレンタイン邸に行くように」とだけ書かれていた。自分のルーツを知りたい…そう屋敷を訪れるが、出迎えたのは疑惑の目と「エマは君でふたり目だ」という驚愕の言葉だった。相続人候補って、なんのこと? 彼女を公平な目で見てくれるのは、屋敷を統括するジョンただひとり。彼の支えがあるから、真実がわかるまで屋敷に滞在することになったが…。
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©EMMA GOLDRICK / JINKO SOMA
90日 / 会員登録期間 | 374円 / 495円 | ||
129ページ | ハーレクイン |
この作品のおすすめポイント
おすすめポイント一覧過去を探しに のレビュー
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- 普通にいい話。 3
- Katy 2020/06/13 このレビューを 7人の方が参考にしています。
- SBCr電子書籍ストアで購入済み
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過去のそれぞれの親の因縁(?)で、最初はヒーローはヒロインと関わっちゃダメだ、みたいに思っていますが、ヒロインもヒーローも人間的にとてもよくできています。だけど、どうして好きになったのかがよくわからなくて、二回目読んで「ヒーローだけがヒロインを否定しなかったからかな?」となんとなくわかったんですが、なんか好きになるまでの流れがちょっとしっくりきませんでした。でも、ヒロインが本当にしっかりしたいい女性でした。ヒーローにむかつくこともなく読み終えました。
- ご意見ありがとうございました! 参考になりましたか?
- 【ネタバレ】よくいってくださった! 4
- ぺんき 2020/06/08 このレビューを 18人の方が参考にしています。
- SBCr電子書籍ストアで購入済み
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このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを読む -
ハーレクインでは、しょっちゅう、ヒーローが、ヒロインの家族のせいでヒーロー家族や友人が迷惑被ったと、ヒロインを復讐のターゲットにしてますよね?(ヒロイン家族や友人がヒーロー家族(ヒーロー本人ではなく)に酷い目に遭わされたからと、ヒーローに復讐って設定はあんまり見ない気がするのですが、気のせい?) 本作品では、ヒーローが言いがかりをつけそうになったところで、ヒロイン、ビシッと『あなたの家庭が壊れたことが 私と何か関係ある⁉』と言い切り、ヒーローが『…ないな』と認めました。 ヒロイン、5歳で捨てられてて(なんで捨てられたかは読み取れませんでした)、言いがかりをつけられる余地もなかったのですが、溜飲が下がりました。(ヒーローも、比較的公正な人で、意図して復讐しようとしてはいません)
- ご意見ありがとうございました! 参考になりましたか?
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