ホーム > 小説一覧 > ガラスの靴をさがして

ガラスの靴をさがして

花婿はボスシリーズ

ガラスの靴をさがして

ルーシーはハンサムなイギリス人男性ガイのことが嫌いだった。彼に青い瞳で見つめられ、「シンデレラ」と呼ばれると、なんだか笑われているような気がして、落ち着かなくなるのだ。二人が出会ったのは、オーストラリア奥地の牧場で、そのときのルーシーは牧童たちの世話に追われていたから、特権階級の香りを漂わす、束の間の滞在客だったガイには、彼女が、身を粉にして働くシンデレラのように見えたのだろう。そして今、やむなくロンドンに戻ることになったルーシーは、ちょうど帰国するところだったガイと二人並んで機内にいた。数日後の自分が彼の会社で働き、彼を恋人と呼ぶとは思いもせずに。★〈花婿はボス〉最終話の本作は舞台をロンドンの銀行に移します。嫌っていたはずの男性は、そこでビジネス界の大物へと変身し……。新たな世界に降り立ったシンデレラに、ガラスの靴が差し出される日は来るのでしょうか?そしてその相手とは?ご期待ください。★

5.0 評価集計 4件の評価
評価する
評価5
4
 

評価4
0
 

評価3
0
 

評価2
0
 

評価1
0
 

閉じる


  • 立ち読み: 最大6,000文字
    ※作品により立ち読み文字数が少ない場合もございます。
閲覧日数 90日 / 会員登録期間 価格 550円 / 660円
出版社 ハーレクイン

マイポイントで購入できる作品について

  • 小説一覧へ

花婿はボスシリーズ

赤い砂の誘惑
佐藤利恵 / ジェシカ・ハート
赤い砂の誘惑
妹が働くオーストラリアの奥地にたどり着いたメレディスは、赤い砂埃の舞う広大な大地を前に呆然としていた。妹はこんなところでも、恋をして楽しく暮らしているのだろうか。どんな男性をも魅了してやまな…

ガラスの靴をさがして のレビュー

レビューの投稿については、「このサイトのご利用方法~レビューについて~」をご確認ください。
サイト上にはすぐに反映されませんのでご注意ください。

この作品のレビューを書いてみませんか?(レビュー投稿にはログインが必要です。)

ログイン レビューを投稿する
1980年代を彷彿とさせるラブコメ 評価5 5
SBCr電子書籍ストアで購入済み

トムハンクスがガイ役でしょう。ハンサムではないけれど面白く演じてくれる。ラストがラブコメでほのぼのしていて楽しかった。姉の話も読んだけどこちらの方が好みでした。

参考になりましたか?はい いいえ
<注意>
  • ・当サイトのコミック及び小説をキャプチャ、DLすることを禁止します。
  • ・当サイトのコミック及び小説をキャプチャ、DLした場合、違反者を追跡することができます。
  • ・当サイトのコミック及び小説を違法に使用した場合、違反者の履歴を追跡し、法的手段を含むしかるべき手段をとる場合があります。
<attention>
  • ・Any comics or novels on this site are prohibited to take a screenshoot and copy.
  • ・Users who took a screenshoot and copied comics and novels of this site can be traced.
  • ・This site may track illegal use of comics and novels of this website and take any actions including legal actions.

ランキング

消せない夜の記憶
幸せを演じて
琥珀の寵姫
とらわれた令嬢

新作

ちっちゃな公爵様奮戦記1
永遠の契約【1話】
秘密【1話】
異国のプリンス【1話】

高評価ランキング

地上より永遠へ【あとがき付き】
パリの王子さま
裏切りの刃
過去はささやく

どのコミックを読んだらいいか迷ったらコレ

消せない夜の記憶
この愛はぜったい秘密【あとがき付き】
ボスと秘書の危険な関係
偽りのシンデレラ
会員登録(無料)

登録すると、ブック・月額コースの購入や立ち読みページの増加などより一層お楽しみいただけます。

著者名/作家名検索

最近投稿されたレビュー

何度読んでも素晴らしい:Reon 2025/07/03

素晴らしい 本当に良い作品です。尾方琳先生の作品はどれも素晴らしいです。

電車で読むな危険:しまねけんみん 2025/07/03

泣いちゃった。いじめた輩を許すことが善とはまるで思わないけれど、それに囚わ…

刺繍はストーリーに関係なしw:EDukey 2025/07/01

タイトルが内容に合ってないのだけが残念。 それぞれ辛い生い立ち&事情を…

2個目の話が……:しまねけんみん 2025/06/27

えげつないほど下衆な話。パッション?違うでしょ。だらしない、自己憐憫のかた…

作者様には悪いが、あまりにも物欲しそうな…:しまねけんみん 2025/06/23

ヒロインがここまで魅力なく、無知で、自意識過剰で、挙句の果てに物欲しそうな…

確かに重い、そこが好き:りんご 2025/06/22

少し前の映画『題名のない子守唄』を彷彿とさせられました。ヒロイン・ナディア…

お久しぶりです。:デューク 2025/06/22

紙の書籍でも出版してください。

白髪が救いであり許しのサイン:ちか 2025/06/21

であるお話、なんて珍しいですよね。 ある種キリスト教的な救いと癒しの物語…

ヒーローが:クリス 2025/06/17

ヒーローが最低。言葉で説明すれば済むこと

馬鹿みたいにアプローチしてたのはお前だろうが:しまねけんみん 2025/06/13

どこをどう加工したらあんな怒りを生み出せるものかね。バカなのかこいつ。珍し…