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情熱のシーク

砂漠の掟シリーズ

情熱のシーク

弁護士のローラは重要な任務をまかされていた。フランスで暮らすハラスタン王国のシークの息子に面会し、余命いくばくもないシークのもとに連れていくことだ。息子と判明したのは、パリきってのプレイボーイ、グザヴィエ。なんとしても彼を説得しなければならない。一方グザヴィエは、突然もたらされた情報に激しい衝撃を受けていた。母が父について一切語らなかったのはそういうわけだったのか。たとえシークだろうと、今さら父親になど会いたくない。そこでふと、グザヴィエの中にいたずら心が芽生えた。いや、この美女がハラスタンまで同行するなら悪くなさそうだ。★本作のヒーローは自分が王家の人間だなどと夢にも思っていませんでした。ところがある日突然……。彼はどんな決断を下すのでしょうか。お見逃しなく!★

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出版社 ハーレクイン

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情熱のシーク のレビュー

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禁欲の鞘当て 評価5 5

コミックを読んで原作に興味を持ちました。ベッドをともにした後、ヒロインが体の関係を拒んで友情のみを受け入れる局面に入るのですが、そこでのやり取りが気に入りました。一目惚れで強引に突っ込んでくるヒーロに流されるとか、突然降って湧いた体の引力にあらがえないと言うパターンにうんざりしていので、心を描いた者を読むとほっとします。コミックも悪くないですが、この作品は原作の方が好きです。

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