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楽しく学ぶ数学の基礎
数と式、方程式、関数、あなたのつまずきは、これで解消!
算数・数学の教科書ではわからなくても、
その何倍ものやさしさをもって書かれたこの本なら、
確実にわかるし、おもしろくもなる!!
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
一度でも数学に対して苦手意識を持ってしまうと、
問題を解こうとする意欲と興味がなくなってしまいますよね。
でも、自分がつまずいたところがわかれば、楽しく学びなおすことができるはず。
学生の方、算数から数学になって嫌いになり、そのまま大人になった方。
ぜひ本書で、数学のおもしろさを再発見してくださいね。
※こんな方に特にオススメ
・小学校から中学、高校の基礎的な数学を学び直したい方
・気張らず、楽しく数学を、短時間で学びたい方
・教科書の数倍のわかりやすさ、やさしさのある本を探していた方
※著者からのメッセージ(「はじめに」より)
数学を教えている私のところへは、なんだかんだと「声」が集まってきます。
そこで、「どんなことをやってみたいの?」と尋ねてみますと、
「昔、つまづいたところを、理解できたらいいな」
「数学の先生は、『ここは感動するところ」と言ってたけど、そこがわからなかった。私も数学で感動してみたい……」
という感じだそうです。みなさん、勉強熱心なんですね。
それじゃぁということで、数学の基礎の段階で、つまづきやすいところ、感動できるところを集めて書いてみようと思い立ちました。
第1章 数と式
高校で学ぶ数学Iは、この数と式から始まります。
正の数や負の数があるのはなぜか、記号はどのように使えばいいのか、文字式はなんのためにあるのかなど、
数学でつまずかないための基礎知識をここで身につけましょう。
第2章 方程式
値のわからない未知数をxなどの文字で表し、方程式をつくって解くことができれば、数学が楽しくなってきます。
ここでは、数学Iでつまずく人が多い方程式の解き方について、じっくり解説していきます。
第3章 関数
数学の基礎の最後は、関数です。
関数は、グラフでじっくりと確認しながら覚えていけば、決して難しいものではありません。
コピー機やパラボラアンテナなど、身近なところでも関数が役に立つことを把握しながら、
1つひとつ身につけていきましょう。
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(C) 星田直彦 2008
ページ数:248ページ
出版日:2008/03/14