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3Dゲームをおもしろくする技術
実例から解き明かすゲームメカニクス・レベルデザイン・カメラのノウハウ
とにかく「具体的」。
なぜ爽快感を感じるのか? なぜ繰り返しプレイしてしまうのか? なぜ映画のような迫力のある画面がつくれるのか? ゲームを「おもしろい」と感じさせる技術を、多くの商業ゲーム開発に携わった著者が、実際の3Dゲームの動きを例に取りあげて解き明かす。
CEDEC AWARDS 2015 著述賞受賞!
プレイヤーを魅了する3Dゲームのアクション、敵の動き、見せ方、動き、見せ方、レベルデザインの工夫を、実際のゲームを題材にして、とにかく「具体的」に徹底的に解説した一冊です。
・なぜ爽快感を感じるのか?
・なぜ繰り返しプレイしてしまうのか?
・なぜ映画のような迫力のある画面がつくれるのか?
こうした、ゲームを「おもしろい」とプレイヤーが感じる「手触り」の要素を、多くの商業ゲーム開発に携わった著者が豊富な図解で解き明かしています。
●プレイヤーキャラの技術
プレイヤーが、移動だけで気持ち良く感じる操作や、格闘のパンチやキック、銃や剣を使った攻撃アクションの爽快感を感じる技術を詳解。
●敵キャラの技術
プレイヤーが気持ち良く感じるような演出や、チャンバラバトルを成立させるテクニック、恐怖の感情を持たせる方法、キャラAIの効果的な使い方、リアクションの見せ方などを解説。
●レベルデザインの技術
何度も遊びたくなるのはもとより、プレイヤーがゲームで体験したことを思わず話したくなったり、「ホラー」と「アクション」を両立させるテクニックなど、ゲームで感動する体験を徹底的に分析。
●カメラの技術
プレイヤー視点や背後からの見せ方、2Dと3Dを融合したカメラ映像など、プレイヤーの体験を大きく左右する映像の視線を分析。
「ゲームの手触り」である1つ1つの要素で、プレイヤーに感動をしてもらえる技術を、詳細に解説しています。
第1章 3Dゲームをおもしろくするプレイヤーキャラの技術
第2章 3Dゲームをおもしろくする敵キャラの技術
第3章 3Dゲームをおもしろくするレベルデザインの技術
第4章 3Dゲームをおもしろくするアタリ判定の技術
第5章 3Dゲームをおもしろくするカメラの技術
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(C) 2014 Kouji Ohno
出版日:2014/07/25