中原さん、経済オンチの私に日本の未来を教えてください
人口減少社会を大前提として大局を読む!
◆あなたは、こんな苛酷な未来を生き抜ける?
2025年 定年が75歳になる
2027年 持ち家の価格が下がり続ける
2030年 稼げる難関資格が負け組に
2037年 あのトヨタが絶体絶命の危機に
2042年 給与の天引き額が最大化
経済学のセオリーが通用しない時代、
政府の御用エコノミストには語れない
日本経済のこれから、本当の危険度!
イノベーションが雇用を奪う
10年以上先も生存するために!
誰もが安泰ではない世の中が加速する10年後、
楽観はダメ!
戦略的な「撤退戦」が求められる!
第1章 人口減少社会を大前提として大局を読みなさい
質問(1) これからの多死、人口減少社会で日本はどうなるのでしょうか?
第2章 近い将来、「大企業が安泰」は幻想になる
質問(2) これからの日本における仕事はどうなっていくのでしょうか?
第3章 医者や弁護士が「負け組」になる時代が来る!
質問(3) AI時代になると、どんな職業がなくなっていくのでしょうか?
第4章 今のままの大学では日本は国際競争力を失っていく
質問(4) AI時代が本格化しても大学などでの高等教育は必要なのでしょうか?
第5章 話題のサラリーマン大家さんの多くは自己破産する
質問(5) 人口減少が続いていきます。今後、日本の不動産はどうなるのでしょうか?
第6章 これから地方自治体の3分の1は破綻する
質問(6) 地方自治体は財政悪化、過疎化など問題山積です。今後、どうなるのでしょうか?
第7章 大増税によって実質的な所得は決して増えない!
質問(7) なかなか上がらなかった賃金ですが、今後は増えていくのでしょうか?
第8章 それでも今から手を打てれば、日本の未来は明るい
質問(8) 今からでも日本の未来は変えることができるのでしょうか?
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(C) Keisuke Nakahara 2017
出版日:2017/11/21