ほったらかし投資FIRE
手間なく7年で早期リタイアする「米国株」高配当再投資法
●忙しいあなたでも、手間なくFIREできる本!
近年、日本でも「FIRE」がメジャーになってきた。
しかし、多くの人は「FIREをしたい」と思いながらも、
「今の仕事やプライベートが忙しくて、投資に時間を割けない……」
と、諦めているのが現状ではないだろうか。
そこで本書では、四六時中、忙しい読者のために、
「月1回3分のチェック」だけで、
あとは何もせず自動で「FIRE」を達成する方法
を一冊に落とし込んだ。
・「短期間でのFIRE達成」
・「手間なくできる」
この2つの両立を実現するのが、
本書の「米国株」高配当再投資法だ。
5分で「しくみ」を作り、
あとは7年間、「月1回3分チェック」するだけ。
株価もニュースも一切見ずに、
“ほったらかし”のままFIREを達成する
「しくみのつくりかた」。
※カバー画像が異なる場合があります。
プロローグ
PART1 FIREを目指すのが「絶対に正しい」これだけの理由
日本でもFIREはもはやメインストリーム!
FIREに共感する人が増えている理由
理由(1) 多くの人が今の生活に「息苦しさ」を感じている
理由(2) 「働くこと=美徳」ではなくなった
理由(3) 「FIREへの誤解」が解けてきた
FIREのメリットを挙げてみた!
メリット(1) 金銭的な不安がなくなる
メリット(2) 時間に縛られない
メリット(3) 人間関係に縛られない など
PART2 なぜ“ほったらかし”でもFIREできるのか?
投資の多くは「手間と時間が取られる」ものばかり
その他の投資でも「平均睡眠時間3時間」に
「配当投資」なら“何もせず自動で”お金が入る
「キャピタルゲインによるFIRE」と「インカムゲインによるFIRE」
「再投資」すれば、さらに「配当金」が右肩上がりに増加
なぜFIREするなら「インデックス投資」より「配当投資」か?
「今」を楽しめるのも「インデックス投資」より「配当投資」のいい点
米国株は連続増配25年以上が「64社」で圧倒的
配当金を出す米国企業、出さない日本企業
なぜ景気後退時でも、増配を続けられるのか?
時価総額上位10社のうち7社が米国企業 など
PART3 “ほったらかし”のままFIREする「米国株」高配当再投資法
「ほったらかし投資FIRE」基本ロードマップ
配当12%の「QYLD」を使って資金を作る
オプション商品とは?
QYLDは市況に左右されず配当が得られる
QYLDは分配利回りが大きいので7年でFIREできる
インデックスはFIREに12年、QYLDなら7年で など
PART4 ほったらかし投資FIRE応用編
QYLD以外にもたくさんある「米国株」高配当銘柄
あなたに合った「米国株」高配当再投資法でFIRE達成!
配当金にかかる税金還付をうまく利用しよう
QYLDはNISAの適用も受けられる など
PART5 やらなくてもFIREできるけど…… 「FIREを加速させるもの」としての支出管理
マネーリテラシーとしての支出管理
「節約」と「支出管理」は大きく違う
「入金力UP」のための支出管理
「支出を減らす」は「配当を得る」よりも簡単
支出管理アプリ「マネーフォワード」を活用しよう
医療費の還付や住宅ローンの借り換えも漏れなく使おう など
おわりに
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(C) Yupapa 2023
出版日:2023/02/01