絵柄は独特なので好みわかれるとは思いますが、天野さんの初期の頃の作品でしょうか？ 最近見かける方が色っぽいというか、雰囲気がさらに増しているというかそんな印象を受けたので。 男性はほんとガタイがいいというか、ごっついというか、あーでも向うの人のイメージってこんなんだよなぁって思いながら読んでました。 けれど、絵柄というよりもお話が私的に苦手だったようで、無料ではじまったのと皆さんのレビュー見て興味わいて購入したんですが、普通かなーと。 てか、子供ネタはずるいですよねぇ（苦笑） そして、ハッピーエンドも子供が出来たネタでやっぱりずるいなーって思ってしまいました。

月額で読んでます。一度月額で読んでるのか、雑誌で読んでるのか定かではないのですが、途中まで読んで、あー読んだことあると思った作品。本来、ハーレクインの作品って何度も読み返すのが多いんですが、あまりにも絵が雑すぎてそっちに目がいっちゃって読むの断念しました。 皆さんも書いていらっしゃいますが、本当にどうしたの？というレベルです。 失礼ながら、落書きに近いと言われてもしかたないです。最近（？）の作品はそういう感じではないだけに。 ロマンチックなはずのオーロラのシーンも読み手には伝わってきません。背景も作品の一部。その世界に浸れるように描いてほしいです。 お話もつっこみどころ満載で、好みの感じではなかったのもあり、評価はハートひとつです。

展開が早いというか、いろんなことがいっぺんに置きすぎて、全てかさらりと浅い感じになってしまうのがもったいない。 ページの関係か、説明がちょっと足りないなーと思うところが残念。でも全体的によかったのと、子供が可愛かったのと、馬鹿だった姪が少し成長したのと、いろんな人間模様がみられたのがよかった。 もうちょいページが多いか（1冊でなく2冊とか）もしくは、もうちょい説明が欲しい部分があったりで。評価は4に近い3.5くらいでしょうか。 最後はハッピーエンドで、あーやっぱり妊娠したんだって思いましたが、HQだからだと思うんですが、妊娠できるかも！で終わったらよかったのになーという願望です。

自分勝手すぎる。いろいろ理由はあったとしても、そして、すれ違いや誤解やらはいいとして、自分の子がいると知ったとたん「この子がほしい」って、おーい。物じゃないんだから！ 自分に知らせなかったからと憤っても、理由はあったとしても結婚してヒロインを捨てたのは自分なのに。 あー、ハーレクインだなーと思いながら、もやもやしたり、ちょっと怒ったり、楽しみながら読んでたのに、このヒーローの一言で全部台無し。 ヒロイン、よく許しましたねぇ。愛がその上をいったのかなー。

お話としてはいいお話だったと思います。ヒーローも誠実な人だし。ただ、ヒロインの心の傷があるように、ヒーローにも心の傷があって、それを互いに認識した後にも、ヒーローの言葉だけを待ってるってのは、ちょっとずるい！なんて思ってしまいました。 娘のことを愛しているはずなのに、あんなに暗いのもどうかと思うし、それこそ、娘のせいで暗い、食事もしたくない……みたいに思えてしまって、そういう意味ではヒロインがちょっと残念な感じがします。 ヒーローと結ばれたことによって、これから明るくなってくれるといいんだけれどなーという、妄想的な期待値を込めて。評価はハート３です。

いろいろつっこみたいところはあるけれど、マクシーンへ告白した時の言葉。ステラを救った時のヒロインの言葉に思わず涙が。ヒーローの行動や、父親の行動には確かに、んん？って思うところありますが、最後のシーンで全てもってかれました。

みんなが幸せでよかった。でもへびはこわーい。 たぶん、ですが元彼と彼が好きになった秘書（でしたっけ？）。これ、この２人のハーレクインだったら、またそれはそれで感動的ななんだと思いますが、今回はどちらかというと、自分が結婚を決意したのに、電話の先に彼女がいたりとかちょっといらっとさせれました。 だからこそ、ヒーローがさらに素敵に見えたのかも！ ヒーローの妹も吃驚。さちみりほさんのミニキャラはすごく愛きょうあって可愛いです。 お兄さんも恋愛をしたことによって、いろいろわかったりとか、皆の成長物語。何より、ヒーローがとても素敵な人でした。傲慢なエスコートというタイトルなんで、どんな嫌なというか、傲慢なヒーローかと思えば、全然そんなことなかったです。

前もこんなような出会い見たような気がするんですが、その時もヒロインの行動に？？だった記憶が。 事故を起こして、誰もけが人がいないか無事かどうかを確認しにきたのはいいとして、自分が事故を引き起こしたくせに、ヒーローもちょっと大人げないですが、逆ギレするヒロインにげんなり。 仕事ぶりはすごく素敵だと思いますが、でっかい小石によく転びますねぇ…… 古美術などを扱う仕事なのに、銅像にびっくりして投げるとか……仕事っぷりがすごいなーと思った矢先に、あり得ない失態をしてくれたり。なんだかいろんな意味でマイナスでした。 雑誌を読んでた時に、作品紹介があってどんなのかなーと気になってはいたんですが…… 眼鏡もギャグでしょうか。ネタ？天然？ ヒーローもそれほど魅力的ではなく（見た目とかではなく）。最後のヒロインの失態に、評価つけようか迷いました。 トッティが可愛いから評価1。お話としての魅力は失礼ながら皆無。絵柄はいいんだけれどなー。お話の内容が好みでなかったとしか……

重い題材なのはわかります。 ヒーローもいろいろ苦しかったんだと思います、が、百歩譲ってありえない。自分の奥さんに対しても、ヒロインに対してもひどい。何、悲劇の主人公ぶっちゃってるの？が、正直な感想です。 で、なんで何もしらないヒロインがえーと、なんだっけ、ポーラ。 ポーラがすごい勢いで、ヒロインをせめて、ヒーローに世話になっておきながら……っていう。捨てゼリフ。 なんで何にもしらないヒロインに対して、知りたいと思ってもだれも教えてくれないんだし、知るすべはないのに、なんでなんでなんでーー！！！と。 ヒーローに関しては、もう意味がわかりません。結婚していて、自分の妻は植物人間で、で、その延命処置を止める日が決まっていて、えーと…… だから、ヒロインとの子供を喜んだの？とか勘ぐるし、妻が寝たきりで、植物人間で目覚めることがないから浮気はOK？とか。 あーー！！！何度考えてもいい方向に向かいません。 ここまで頭きた作品は初めてです。 評価つけるのも嫌なくらい。 ポーラの名前を確認するために、再度お話確認したところ……。２、３日でカタがつくとか……延命装置を外すことを指しているんだと思いますが、ちょっとひどすぎないですか。 ま、最後の自分に妻がいるとか告白しつつ、罪悪感云々っていいながら悲劇の主人公ぶってるヒーローが一番ひどいと思いますがね。 あー、ここまであったまきた作品は初めてです。原作はもうちょい違う感じで進むのかな？それとも、根本的なものは一緒？こんなハーレクインだったらいらないです。っていうくらい嫌悪感が！

ヒロインの成長過程がとっても可愛かったです。 お話は、どうもうまく読みこめず。とてもわかりやすいお話だとは思うのですが、「？」というのがどうしても頭に残ってしまい、最後のシーンも本当は感動的なはずだと思うんですが、拍子抜けしちゃったような。そんな印象です。 あっさりプロポーズOKしちゃった背景は何かあるのかなぁ。 仕事続けていいよと言われたとか、ヒロインの中での順番が変わったとかそこらへんが少し知りたくてもやもやしちゃいました。

浮気かー。そのトラウマが反動でプレイボーイだったのか、それとも本当は心の奥底では、真実の愛を求めていたのか…… ヒロインの元恋人。本当は嫌なやつなんじゃーない？って思ったら、単なる性格の不一致だった。 だから、初恋のヒーローにあっという間に揺さぶられてしまったんだろうなぁ。 チョコレートがとっても美味しそうで、読んでてあまーい気分になりました。 橋本先生の絵柄はとても魅力的なのでとても大好きです。 それにしても、ヒーローの父親。浮気は1回じゃなかったの？？え？？え？

ヒロインもヒーローもとても素敵でした。 また、今回の2人にとっての題材になった建築のお話もすごく興味深く、また素敵なお話でした。 レビューが高いのと花津先生だからと購入して大正解でした。 そして、ヒロインの父親。あほですねぇ。というか、ざまぁーってちょっと最後思っちゃいました。 ゆったりとした時間の流れの中で、二人の感情がとてもゆるやかでそしてすごく温かくて、なんというか、ほんと素敵なお話でした。買って損なしです！

レビューはなかったんですが、評価は低かったものの、無料部分を読んで少し気になったので期間限定で購入。 題材は、私的に好みのものでした。 絵柄がもう少しファンタジー要素にあってるとのめりこんだのかなーとうい気もしますが、とてもすっきりしている絵柄でした。 私にとっては非現実的要素がとても強い作品で、霊や超常現象はリアルとして理解していないのもあるので、ファンタジー作品という認識です。 ページの都合なのか、少しわかりづらいところもありましたが、全体的に好きな作品です。 最後、あ？れ？と吃驚しましたが、生前やってきたことは本当にひどく天国があるのであれば、絶対いけない彼女ですが、改心していたというのが少し救われた気がします。 精霊などのファンタジーのお話はHQでも多々ありますが、今回のはHQ要素というよりかはファンタジー要素が強いですが、そこまで掘り下げているわけでもなく、ハーレクイン要素もすごく少ないなーと思うとちょっと中途半端かなー。 でも、期間限定でも購入してよかった。最後まで読んですっきりしました。 絵柄が！とか、題材が！と気になる方は、月額にいつか入るのを待ったほうがいいかなと思う作品です。

絵がとても綺麗で、ひとつひとつが台詞がなくてもひきこまれてしまう感じです。 ヒロインのお友達が身勝手なのにちょっと腹立ちました。 え？それをあなたが言うの？というシーンも。 全体的には落ち着いていて、流れるような展開。 誤解が誤解を生んで、お互いすれ違っていたけれど、最後はハッピーエンド。 ちょっかい出してきた女性もヒーローのことが本当に好きだったんでしょうね。やり方はよくなかったけれど、最後の事故の取り乱し用を見て根っからの悪者ではないんだなーって思いました。 素敵な絵ではありましたが、一部よくわからない展開というか、いつの間に？みたいなのがあったのが残念です。