すいれんの咲く庭で

著者：原ちえこ
原作者：マージョリー・ルーティ
ジャンル：ロマンス
レーベル：ハーレクインコミックス
原題：Little White Lies
タグ：ドラマティックストーリー

伯母が営むホテルで休暇を過ごすため、フランスにやってきたキャスリン。ところが伯母が入院してしまい、休業中のホテルでひとり留守番をすることに。そんな時、小説家だという男性・ウィルがホテルを訪れる。仕方なく彼を泊めるキャスリンだけど、明るくハンサムな彼に惹かれてしまう。ウィルがある目的をもって彼女に近づいたとも知らずに・・・！

2.5

76件の評価

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立ち読み： 30ページ
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©MARJORIE LEWTY / CHIEKO HARA

	90日 / 会員登録期間		374円 / 495円
	129ページ		ハーレクイン

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すいれんの咲く庭でのレビュー

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【ネタバレ】いずれにしても幸せにはなれなかったかも 3: ろびん 2022/10/10 このレビューを 3人の方が参考にしています。; このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを読む; 最期まで夫を許せなかったヒロイン母の方に共感してしまう、許していたら幸せになれたって訳でもないと思うし。ヒーロー母が病気になる以前からの関係って事は、シンプルに不倫していた夫が不治の病の不倫相手との生活を選んで妻子を捨てたって話で、許す必要あるかしら。仕送りや手紙を送っていたと知ったからとて、それで許せてしまうヒロインには共感できなかった。モヤモヤする。; ご意見ありがとうございました! 参考になりましたか?

現代ものですが 3: ウルスラ55 2019/10/25 このレビューを 1人の方が参考にしています。; ヒロインのドレスアップシーンがまるで寝巻きのようである。何でこの方の服装は時代も国も関係なくいつも同じようなのか。とはいえ今風なドレスとか着せたらそれはそれで絵に合わないんだろうなあ。父親の行動は、ひたすら解せない。; ご意見ありがとうございました! 参考になりましたか?

【ネタバレ】うーん… 2: まちゃのすけ 2019/08/08 このレビューを 9人の方が参考にしています。
SBCr電子書籍ストアで購入済み: このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを読む; 夫婦のことだから、どちらか一方だけが悪いわけではないんだろうけど、私としてはヒロイン父が悪いんだと思いました。だって、ヒロイン母が生涯恨み続けてしまうほど追い込んだんだから。１度は愛した人なんだから、別れた直後は恨んでいても、「良い思い出もあったな」って、時間が経てば、ある程度恨みも薄れるだろうに、そうはならなかったんだから。それに、お金振り込んでたからって、本当は手紙を出してたからって、ヒロインに会いに来なかった。出ていったとき、ヒロインはそんなに幼い子供ってわけではなかったんだから、会おうと思えば会えたはず。ヒロインにたいしても、本当にそこまで愛情があったのかどうかも怪しい。ヒーローとヒロインには、そうならないように幸せになってほしいです。; ご意見ありがとうございました! 参考になりましたか?

【ネタバレ】モヤモヤ 2: yuｰka 2019/08/07 このレビューを 5人の方が参考にしています。; このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを読む; 何度読んでもモヤモヤするんですよ。ヒロイン父、もうちょっとやりようがあったんじゃないかと、ヒロイン、道理のわからない歳でもなかったようだしきちんと言える範囲のことは言ってから出て行ってればここまでこじれなかったろうに。ヒーローも「最後の2年間は母は本当に幸せそうだった、義父に感謝している」って、その幸せにはヒロインとヒロイン母の犠牲が伴っていることを自覚して、ヒロインに一言謝罪？してくれたらちょっとすっきりしたかも; ご意見ありがとうございました! 参考になりましたか?

【ネタバレ】ジヴェルニーの庭 4: れん 2019/08/07 このレビューを 10人の方が参考にしています。
SBCr電子書籍ストアで購入済み: このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを読む; 邦題は睡蓮の咲く庭。すぐにモネが思い浮かびました。物語については、夫婦の事は二人にしかわからないし夫婦関係が破綻してしまうと結果的に子供を傷つけてしまう。わかるけど読んでいて辛い。ヒロインはヒーローと出会い最終的にはハッピーエンドなんだけど。もやもやしてしまったのでハートは４。それでもやっぱりジヴェルニーの庭の睡蓮は一見の価値はある。またパリへ行きたくなりました。; ご意見ありがとうございました! 参考になりましたか?