復讐はセクシーに

著者：岡本慶子
原作者：ジャクリーン・バード
ジャンル：パッションロマンス
レーベル：ハーレクインコミックス
原題：Passionate Betrayal
タグ：因縁の恋

マリーは祖父がつれて来た客を見て息をのんだ。レイナー…７年間、決して忘れることのできなかった人。彼とは16歳のときに出会い、バージンを捧げた。だが、彼のふとしたひとことで言い合いになって警官が呼ばれ、そのままひき裂かれてしまった。その後、マリーは祖父にひき取られ、フランスに移り住んでいた。久々の再会だったが、彼は彼女に気づいていないようだ。彼を見てマリーはかつての思いにとらわれていた…この再会が仕組まれた偶然とは夢にも思わずに。

2.5

17件の評価

閉じる

レビューについて

立ち読み： 30ページ
※作品により立ち読みページ数が少ない場合もございます。

©JACQUELINE BAIRD / KEIKO OKAMOTO

	90日 / 会員登録期間		374円 / 495円
	129ページ		ハーレクイン

マイポイントで購入できる作品について

この本を読んだ人はこんな本も読んでいます

氷の中の真実【あとがき付き】: 藍まりと / ジャクリーン・バード; 【最終ページにあとがきが付いて再登場！作品の登場人物や漫画家の素顔に迫れる1ページを最後までお楽しみください。】金づるを探す卑しい女を誘惑し、無一文でほうり出してやる――。マーリーンが偶然立ち聞…

ロスト・ラヴ: 小林博美 / キャロル・モーティマー; 事故で大ケガを負ったジャッキーが望んだのは――「ここで死んで生まれ変わりたい。別人になりたいんです」整形手術で新しい顔を手に入れた彼女は過去の弱い自分を捨てることを決意した。夫レイフとは熱烈な…

悪い妻と呼ばないで: 荻丸雅子 / ロバータ・レイ; リンジーとティムの新婚生活は薔薇色…のはずだった。両親を亡くし孤児院で過ごしたリンジーと、裕福な上流階級出身のティムは愛で結ばれていたのだ。いくらティムの母がひとり息子の結婚相手が孤児であるこ…

この著者が描いている本は他にもあります

オフィス・ラブ　テーマセット　vol.4: 岡本慶子 / ショーナ・デラコート; オフィス・ラブをテーマにしたハーレクインコミックスのセットです。憧れのボスや社長が恋のお相手！「ボスは宿敵」「秘書の条件」「苦いレッスン」「ボスと見た夢」の４巻をまとめて収録。

見せかけの恋人テーマセット vol.2: 岡本慶子 / ニコラ・マーシュ; 見せかけの恋人をテーマにまとめたハーレクインコミックスのセットです。とある事情から恋人のふりをしなければならなくなったヒーローとヒロイン。二人の間に愛はないと思っていたのに…。「求む、ゴージャ…

略奪溺愛〜敏腕御曹司は箱入り娘を一夜に奪いたい〜【分冊版】1話: 岡本慶子 / 西條六花; 「俺のことを「好き」って言わせてみせるから」社長令嬢の朱音に突然告げられた見合い話。相手は親会社の社長令息で、朱音に断る余地などない。会社のためにと決意するが、それでも一度だけ自由なこと…

復讐はセクシーにのレビュー

評価^*	※ 評価したいハートの上でクリックして確定
ニックネーム^*	※ 修正可
タイトル^*	※ 30字以内
本文^* 詳しいガイドラインはこちら
「購入済み」ラベルの表示	あなたがこの作品を購入したことを他のユーザに分かるように、本レビューに「購入済み」ラベルを表示します。

この作品のレビューを書いてみませんか？（レビュー投稿にはログインが必要です。）

差別用語？ 3: とむ 2021/05/16 このレビューを 1人の方が参考にしています。; ヒーローの『　　　』のセリフって何なんでしょう？ヒッピー、トラベラー、他にどんな言い方があるのかな？; ご意見ありがとうございました! 参考になりましたか?

でも読んじゃう 4: アナベル 2020/04/10; 年齢設定にアレッと思ったり、なんというか複雑なような、でも単純のような。１回読んだだけでは理解しにくく、でも最初から最後まで飽きずに読ませて下さいます。熱のある岡本先生の作品やっぱり好きです。; ご意見ありがとうございました! 参考になりましたか?

【ネタバレ】ヒロインがひどい 1: メリッサ 2019/06/12 このレビューを 14人の方が参考にしています。; このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを読む; 「何、この女？！」という印象。ヒロインのおかげで90日間も刑務所入りして暴行されそうになって・・・というヒーローの話を聞いた後で、「謝罪一つで過去を許してしまったのかしら。いいえ、彼は謝罪すらしていなくない？」と言うヒロイン。どんだけ自分ばかりが被害者なの？　ヒロインもそれまでの生い立ちもあるし気の毒だけど、作品全体を見ても「ヒーローに申し訳なかった」という気持ちはとても表面的で、「私の方が被害者」という感じが強く思える。　ついでだけど、この作者、「才色兼備で優雅で上品。絵に描いたようなお嬢様」を描くには合わないのでは？このセリフ、のちに「実は裏の顔は・・・」というコメディへの伏線かと思いました。どう見ても優雅で上品なお嬢様には見えないんだもの。; ご意見ありがとうございました! 参考になりましたか?

誰も悪くない 4: やまだ 2019/02/19 このレビューを 1人の方が参考にしています。
SBCr電子書籍ストアで購入済み: っちゃ悪くないほどいろんな気持ちがすれ違っちゃったせいで最悪の方向に噛み合ってしまった悲劇。でも一番後を引いてしまうぐらいババ引いてしまったヒーローが可哀想すぎて…そりゃあヒロインはそのあと夢のような優雅な生活してたのに、ヒーローの方が比べ物にならないぐらい理不尽な目にあってたのにそれ知ったヒロイン少しは悪いと思わないの？と思う態度にちょっとそこが納得できないw一生拘束されても仕方ないぐらいの理不尽さだと思うんだけど……ぬるま湯の生活に浸かってたせいなのか？？？; ご意見ありがとうございました! 参考になりましたか?

ピッピーの子供であることの重み 4: ななな 2019/02/19 このレビューを 2人の方が参考にしています。
SBCr電子書籍ストアで購入済み: アメリカ社会の中でもヒッピーカルチャーは諸手を挙げて受け入れられていたものではなかったわけですし、自分で選んだライフスタイルでもないのに子供の頃からあちこちを連れまわされたヒロイン的には嫌な思いをすることが多かったとしても不思議ではありません。それにしてもヒッピーの子供って今、こんな年齢？？？と疑問に思ったら原作は1991年でしたね。アメリカでヒッピーカルチャーの再ブレイクの時期。ヒッピーコミュニティがこんなイギリスの田舎まで繰り出したとかの設定もアメリカ人的にはありなの？（ありうる設定という意味で）とか、ロマンスとは全く関係ないけど、違う意味で面白い作品。; ご意見ありがとうございました! 参考になりましたか?