結婚という名の悲劇 のレビュー
レビューの投稿については、「このサイトのご利用方法~レビューについて~」をご確認ください。
サイト上にはすぐに反映されませんのでご注意ください。
レビューを書くときのポイント
- 簡潔で要点を抑えた文章を心がけましょう。文字の文章量の参考として、75~300字位が理想的です。
- 作品の内容に深く関わるレビューを行う時は「ネタバレ有りで投稿」のボタンを押して投稿を行ってください。
レビューを投稿しました。
投稿されたレビューは1時間程度で反映されます。
ご投稿頂いたレビューの履歴はマイページにてご確認いただけます。また、レビューの削除は
マイページのレビュー履歴、または該当作品のご自身のレビュー欄にて修正、削除する事ができます。
投稿したレビュー内容
※ ご投稿頂いたレビューの内容が、不適切だと判断された場合、管理者によって予告なく削除される事があります。
あらかじめ、ご了承ください。
レビューを削除しました。
公開されたレビューの削除には24時間かかる場合がございます。
この作品のレビューを書いてみませんか?(レビュー投稿にはログインが必要です。)
-
良かったよ
5
- ウルスラ55 2019/09/19 このレビューを 13人の方が参考にしています。
- SBCr電子書籍ストアで購入済み
-
兄の話「シチリアでもう一度」から続けて読み返してみました。○○するなんて恥だとかXXなんかしたら噂になるとかいう発言が多く、ヒーローはかなり外聞を気にするタイプのようです。一方、妹に「結婚式は最高にロマンティックにすること」と助言されて初夜の部屋に薔薇の花びらをまいたり嫁のコーヒーの好みを素直に覚えたりと素直な面も。この兄弟は男が強くあらねばという信念に縛られてはいますが、基本どちらも妻に優しく良い夫のようです。こういうのがシチリア人気質なんですかね。恋愛期間はほとんどなくいきなり結婚した二人ですが、結婚後うまく愛を育てることが出来て結果オーライ。ラストシーンは「シチリアで…」と同じ構図を取っており、家族の成長と作家さんの巧さを感じさせます。
-
ご意見ありがとうございました!
参考になりましたか?