ホーム > 小説一覧 > 異国の君主と花売り娘

異国の君主と花売り娘

異国の君主と花売り娘

「シャキル……?」ロンドンのザラット大使館のパーティでシーク・イドリースを紹介され、アーデンはめまいを覚えた。端整な顔立ち、官能的な唇、なぜか軽蔑のにじむ褐色の瞳――彼は私の人生を一変させて消息を絶ったシャキルその人だ。4年前、旅先で惹かれ合った二人は夢のような1週間を過ごし、パリで落ち合う約束をしたが、ついに再会は果たせなかった。アーデンは彼への想いを胸に、彼の子を独りで産み育ててきた。偽名を使った火遊びだったと知って深く傷つきながらも、アーデンは翌朝訪ねてきた彼と熱い口づけを交わしてしまい……。

4.5 評価集計 6件の評価
評価する
評価5
5
 

評価4
0
 

評価3
1
 

評価2
0
 

評価1
0
 

閉じる


  • 立ち読み: 最大6,000文字
    ※作品により立ち読み文字数が少ない場合もございます。
閲覧日数 90日 / 会員登録期間 価格 550円 / 660円
出版社 ハーレクイン

マイポイントで購入できる作品について

  • 小説一覧へ

異国の君主と花売り娘 のレビュー

レビューの投稿については、「このサイトのご利用方法~レビューについて~」をご確認ください。
サイト上にはすぐに反映されませんのでご注意ください。

この作品のレビューを書いてみませんか?(レビュー投稿にはログインが必要です。)

ログイン レビューを投稿する
ヒーローに罰を与えて欲しかった 評価5 5
SBCr電子書籍ストアで購入済み

それぞれの気持ちが伝わってよかったです。でもそれゆえにヒロインの境遇が辛すぎる。健気で優しいヒロインが愛らしいです。

参考になりましたか?はい いいえ
<注意>
  • ・当サイトのコミック及び小説をキャプチャ、DLすることを禁止します。
  • ・当サイトのコミック及び小説をキャプチャ、DLした場合、違反者を追跡することができます。
  • ・当サイトのコミック及び小説を違法に使用した場合、違反者の履歴を追跡し、法的手段を含むしかるべき手段をとる場合があります。
<attention>
  • ・Any comics or novels on this site are prohibited to take a screenshoot and copy.
  • ・Users who took a screenshoot and copied comics and novels of this site can be traced.
  • ・This site may track illegal use of comics and novels of this website and take any actions including legal actions.

ランキング

運命のパートナー
伯爵の華麗なる復讐
追憶は波のように
秘めやかな恋の訪れ

新作

シークの憂鬱【1話】
フィアンセは偽物?【1話】
キスは金曜日に【1話】
リッツで夕食【1話】

高評価ランキング

誰でもない人
恋のルール
公妃の憂鬱
熱い夜の代償

どのコミックを読んだらいいか迷ったらコレ

消せない夜の記憶
魔法の一夜は明けて
大富豪と一夜のシンデレラ
プレイボーイの罪
会員登録(無料)

登録すると、ブック・月額コースの購入や立ち読みページの増加などより一層お楽しみいただけます。

著者名/作家名検索

最近投稿されたレビュー

お久しぶりです。:デューク 2025/10/01

紙の書籍でも出版してください。

お久しぶりです。:デューク 2025/10/01

紙の書籍でも出版してください。

お久しぶりです。:デューク 2025/09/30

紙の書籍でも出版してください。

2.5はあげすぎでは??:しまねけんみん 2025/09/30

クソ生意気で頑固で自己中で、何一ついいところのない女。これに惚れる保安官は…

おおお……:しまねけんみん 2025/09/29

まともな躾?とか受けないとこんなバカになるのだな!嘘つき、ワガママ、泣き虫…

思い込みの激しいヒロイン:ろみ 2025/09/23

ヒーローの気持ちを思い込みで決めつけて突っ走る。 このヒロイン好きになれな…

めんどくさい女だなぁ……:しまねけんみん 2025/09/20

ヒーロー役含めて、誰ひとりまともなやつがいない気がする。ヒーローは一番まし……

表紙が???:EDukey 2025/09/04

表紙絵のタイトルが「愛は華麗に」なのが謎。 敵対する家同士のロミジュリもの…

オトナの駆け引きやらを期待していたのですが:showshow 2025/08/26

ヒロインを年長者の魅力でぐいぐい引っ張ってくれる話、もしくは若いヒロインが…

そもそも:ワニャンニュ 2025/08/24

お母さんが亡くなった翌日ですよね…