ボスコン流 どんな時代でも食っていける「戦略思考」
どんな状況でも食いっぱぐれない人の考え方
◆「そうか、その打ち手があったか!」
◆先送りできないとわかった瞬間に、人は本当に考え始める!
どんな状況でも諦めずに考える人の突破する力! 実践で活きる思考法!
◆外資コンサルファームの戦略思考というと何かスマートなものと思いがちだが、実際には泥臭く、深く考え抜くことが要求される。適確な戦略思考をもてば、どんな業種、業界でも頭角を現す人になれる!
◆ビジネスは「藪漕ぎ」(登山道のないところに道をつくる)しなければ問題解決しない。
・事業の未来は過去の延長線上には存在しない
・思い切り「悲観論」から考えてみる
・会社で「偉い」人は「なに」で偉くなったのか考える
・「知らないこと」は「強いこと」
・「卓袱台返し」の効用
……など、ビジネスの地力・底力が必要とされる
抜き差しならない現場で、数々の打開策をもたらしてきた著者。
J-REIT(不動産投資信託)の仕組みなども考え、その第一人者として活躍してきた著者が明かす、どんな状況でも最善の打ち手をもたらす考え方!
第1章 ボスコンから受けた強烈な洗礼
第2章 戦略立案のための切り口の見つけ方
第3章 戦略≒処方箋の考え方・作り方
第4章 決断の手法
第5章 戦略を遂行する意欲と行動
第6章 アフターフォローがビジネスの盛衰を決める
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(C) Tomohiro Makino 2015
出版日:2015/07/15