ごはんのきほん レシピを見ないで作れるようになりましょう。
コツをひとつ知るだけで、家のごはんはとびきりおいしくなる!
今さら聞けないごはん作りの基本を集めました
「料理が楽しくなった!」「家のごはんが格段においしくなった!」と大好評を得た『レシピを作れるようになりましょう。』第二弾です。
本書では、毎日のごはんの土台となる「一汁一菜」をおいしく作るためのコツと、季節の野菜を使ったおかずをちゃちゃっと作れるようになるための考え方を紹介していきます。
少しの工夫でおいしくなる知恵が満載。毎日のごはんづくりを「たいへんだ」と感じているすべての人に読んでいただきたい一冊です。
はじめに
白いご飯、味つきご飯
「保温をしない」という選択
おひつに移すとおいしくなる
水加減を調整してくれるおひつ
おひつのご飯は傷みにくいです
だし、みそ汁、うどん
煮干しだしをおすすめします
なぜ、煮干しのだしなのか
煮干しは“水出し”に限る
食べておいしい煮干しを選ぶ
旬の野菜をサッと食べる
新キャベツ、まずは生でたっぷりと
“塩もみ”をぜひ覚えてください
梅あえ、ごまじょうゆあえ、ごま塩あえ
新じゃがは歯ごたえを楽しみます
“蒸す”となんでもおいしくなる
新玉ねぎを生でおいしく食べるコツ
トマトは輪切りにするとおいしい
焼きなすの皮は竹串でむきます
皮をむく・むかない、両方の蒸しなすを味わって
いんげんを主役級のおかずに
野菜を食べるパスタ
野菜のソースには肉厚パスタを選ぶ
パスタのおいしいゆで方
美味なるブロッコリーのソース
基本のオイルソースを使いこなしましょう
ほろ苦い菜の花のパスタもおすすめ!
ミニトマトで作るフレッシュなソース
トマトソースは煮詰めるだけでOK
番外編 毎日のごはんは「しりとり」です
ほか
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(C) Yoko Arimoto 2018
出版日:2018/09/19