絵もすごく好感が持てましたし、HQらしくない、割と現実味のある内容で物語に入り込めました。 実は内容が私たち夫婦のことではないかと思うほど、自分達と重なる部分が多く、一番大好きな本になってしまいました。

ストーリーは面白いと思いますが、ヒロインが子供っぽ過ぎて、こんなに幼いヒロインにヒーローが惹かれるところに無理を感じてしまいました。 まるで大人の男性が子供に欲情しているような、受け付けない違和感がありました。

ヒロインが幼く書かれ過ぎていて魅力を全然感じず、ヒーローと親子みたいに見えてしまい、全く物語に入り込めませんでした。 男の登場人物は皆魅力的に描かれているのに非常に残念。

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レイントリーシリーズⅠから読むとすごく面白いと思います。

非現実的な内容なのに、やすやすと物語に引き込まれてしまうのは藤田先生の力量のなせる技だと思います。 レイントリーシリーズⅢで主人公たちのその後が分かります。

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ヒロインがすごくモテる設定の割に絵に全然魅力がない。 痩せすぎで顔も生活に疲れている感がある。 ストーリーもちょっと無理がある。