子供への愛情が希薄で富豪の夫との結婚離婚を繰り返した女性だが、お金に苦労をしたんだなぁと少し共感。でも強欲な母だけど現実的ですね。

話の内容はドラマチックで悪くは無いのですが、ヒロインが凄く酷い目に合ってるにも関わらず、あんなに憎んでいると言っておきながら7年ぶりに会った途端、意志の弱い所が、、、うーん。もう少し強くはね退けたりして貰いたかったなあ〜。コミックの方が良かったかも？

短期間で転職しすぎ。ヒーローとの恋愛とは関係なく仕事も完了して無いのに無責任。出世出来ないのは会社の性にして、後輩の甘い言葉に踊らされてる馬鹿な女に思えた。時々、HQでは大口で喧嘩腰のヒロインが多く出てきますね〜好きになれない…イギリス女性の特徴なのかな？？

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原作を既読済みです。大筋は原作と一緒ですが、父親との関係性やお金の話など、かなり省いて描かれているし物語りとしてはつまらない物に成っていました。リン・グレアムは話の展開が多くたっぷり有るので、それをまとめ上げ省く部分を選ぶのは大変でしょうが、只の男女の痴話ゲンカだけに終わってしまってる感じです。 後は、ヒロインが魅力的に感じ無い〜。髪型のせいでしょうか？？

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いつものJETさんの作品と違って柔らかい感じの画風ですね。ストーリーも良かったです。

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ヒロインは経営者として言動も行動も素敵な人です。でも、6年も付き合った公私共にパートナーだった元婚約者と、親戚になるだなんて…後で揉めそうな関係ですね。

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よく有るパターン。ヒーローに愛の言葉を先に言わせて円満解決。なんだが……自分は何の取り柄も無いと卑下していながら、プライドが高く頑固なヒロイン。ケンカ腰では無かったのが救いですが、共感できる所が無いな〜。まあ、よく有るパターンなんだけどね。イギリスでは、このタイプの女性が受けるのかな？毎回疑問に思います。？？

遠距離恋愛においてのヒロインの最後の行動力は、大事だなことだと感心しました。素敵な恋愛でした。 時代がいつでも、ヒロインは修道女の様な服装ですね…なぜ？

ヒーローの白眼に度びっくり！！？

ヒーローの髪型が気になってしょうがない…ん〜ん。

黒田かすみさんの作品は、好きですよ。子供っぽく無い画風が気に入ってます。コミックはページ数があまり無いので、あっさり感はあるけど、多分原作はもっと主人公のヒーローが複雑に苦悩してるんだろうな〜と思わせる、あとがきでしたね。 それにしても、HQは政略結婚が多いですね……。

絵が好きになれない。特に、顔…！月額コースだから読みましたが、この作品を個別にお金を出すか？と聞かれると、NOですね。 タダなら読むかな… ハーレーは別に原作者がいるわけですから、絵の力量は重要なのでは？