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【ネタバレ】3人の主人公たち
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- ジェーン 2019/10/07 このレビューを 5人の方が参考にしています。
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イーヴリンとサムと公爵のそれぞれの魅力を素敵に描かれた作品でした。 物語のバランス的には3人ともが主人公だと感じたのでこんなタイトルにしてみました(笑) 読み進めていくうちにイーヴリンが幼さの残るただの恋する乙女ではなく、 毅然と正論を言える強さも持ち合わせている女性だという事がわかり、好感を持てました。 偽りの話により、サムが長い間苦悩していた様子にも人間味を感じました。 公爵は一見すべて失ったようには見えますが、 形は変化したものの一度手放すことで、実はすべてを得た人とも言えるかも?と思いました。 これからの3人に幸あれ!!
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繊細で美しいです
5
- ジェーン 2018/04/04 このレビューを 12人の方が参考にしています。
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もと先生作品はすべて購読していますが、今回も作品も素敵でした。 ヒロインとヒーローのそれぞれの変化と成長が丁寧に描かれていて、微笑ましく読み進められました。 ヒロインの可愛らしくて美しいドレス姿も見どころの1つですね。
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【ネタバレ】美しい物語でした
5
- ジェーン 2017/01/12 このレビューを 9人の方が参考にしています。
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原作ではいささか怒りっぽさが目立つヒロインのようですが、省略されているシーンもある為、少しマイルドな仕上がりになっている印象でした。 ヒロインに守らなければならない人がいる事と自身の自立の為という事情がある事と自らの誇りからの強気な部分がある事が伝わってきたので、さほどに怒りっぽいとは感じず、キリッとしているというレベルで好感が持てました。 ヒーローへの想いに気付いてからのヒロインの可愛らしい部分や弱さとのギャップにもなっていていいですね。 ラストシーンには驚きましたが、muguet様の解説で納得でした!(ヒストリカル好きなので、もっと勉強したいです!) もとなおこ先生のとても丁寧で美しい作画も素晴らしく、クリスマスのキラキラとした雰囲気を楽しむ事が出来ました。 クリスマスシーズンに再読したいと思います。
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