最近は、 プリンスもしくは大金持ちの跡取りと恋落ち⇒おいてけぼり⇒出産⇒再会⇒軽くひと悶着⇒ 和解でハッピーエンド が多いかなぁ、それもヒロインはバージン この話も、ご多分に漏れずって感じでしたね 内容は、予想通りの展開で、可もなく不可もなくです

ストーリー自体は、まぁ、どこかで読んだかな、という感じですが、やはり画がすぐれているのと進み方がグッと惹きつけます。 ラストに進むにつれて、なんとなく予想はつくものの、でもやはりホッとできたし、ラストは主人公の2人のこれからを思うと微笑ましい締めくくりでした。

他の方が指摘されている下唇は、むしろチャームポイントだと思って読んでいました。 ただ、ここ2作は、途中で読むのを止めようかと思うほど絵が雑に感じます。 もう一度デッサンからやり直したほうがいいのでは、と思うくらいに、がっかりさせられました。 ストーリーは、まぁいろいろてんこ盛りで楽しめました。 少し話のつなぎが物足りないと思う個所もありましたが、なかなか面白いと思います。

あまりにもうすっぺらい内容で、つまらなかった。 ヒーローの心情が全く表現されていないし、 ヒロインも自立しそうでしない、イライラする性格。 全く感情移入のできない作品だった。 最近のHQ作家の中ではダントツに作画の腕がある人の 作品だったから、なんとか最後まで読めたが、 素人かと思うようなひどい作家が担当していたら 絶対に読まなかった。 今までこの作家の作品は読みごたえのあるものが多かったので、 この作品は正直お勧めしない。