投稿日順▼
<< 前へ
1
次へ >>-
すれ違い系の傑作
5
- eisyuke 2011/12/22 このレビューを 9人の方が参考にしています。
-
サラ・クレイヴンといえば、擦れ違いの切ない思いを巧みに綴る作家(私的には)ですが、これは傑作。お互いのすることが裏目裏目にでてしまい、修復は不可能かと思われる状況にまで追い詰められます…。ヒーロー、ヒロイン共に、偽恋人まで現れて、ハーレクイン初のハッピーエンドにならない作品なのか?と疑ってしまうぐらいです。一読の価値はある作品です。
-
ご意見ありがとうございました!
参考になりましたか?
<< 前へ
1
次へ >>