「苺とシャンパンの記憶」が好きで久々にこの作家さんのお話を読んだのですが、絵柄大分変わりました？ まるっとした顔と不自然に感じる首のライン。 物語よりもそちらが気になって入り込めませんでした。

最初のシーンの衝撃から恋愛シーン、周囲の人間味溢れる人たちといいはまりました。

表紙の絵柄が好みじゃないな・・・と思っていたのですが 読んでみて良かった！ 私が読みたいのはこういう話です。 欲望だけでなく幸せを。 登場人物も上っ面だけでない描写で人間味がある。 これは原作がいいのかなと思わせられるお話でした。

恋愛だけでなく人生について考えられるような深い余韻を残すお話でした。 作家さんがうまいのかな。

あらすじだけ読むとHQによくある設定だな・・・としか思えなかったのですが、予想外に楽しめました。 強烈な個性の登場人物がいないのに、全員魅力的で話の流れがスムーズなんですよね。 よくある設定なのに最後まで飽きずに楽しめたのは原作が良いのか作家さんの力量なのでしょうか。

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設定は似たようなあらすじの話を読んだことがあるよな・・・ という感じだったのですが。 主人公可愛いですね！ 絵のイメージとあいまってすごく可愛くて明るいお話だと思いました。

青春の甘酸っぱい恋愛を絡められたら・・・。 キュンとせずにはいられません！

何か読み終えても後味が悪い・・・。 原作は長いものなのでしょうか。 色々はしょってるのかなぁ。

タイトルから想像していた以上に過激な内容でした。 まさに肉食系ヒロインですね。 ヒロインの根強い不信も理解出来るので、結構話に入り込めました。

「苺とシャンパンの記憶」で華のある絵柄とストーリーに夢中になって読んだので、期待して読みました。 何だか絵柄が地味になったような・・・？ということで-1ですが、後書きを読んで爆笑。 一気にこの作家さんのファンになりました！ 色気のある男性・・・描いてください！

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気になって話に集中できませんでした。 作家さんには酷な評価ですが、ごめんなさい。

でも前巻必要だったのでしょうか？ 前作読みきりと思って読んで最後であ然としたので、評価は★３つです。 セット、または２冊で１つの話と分かるようになっていたら★１つ増やしました。

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ちょっと原作に対してページ数が足りなかったかな。 全体的にめまぐるしくて、慌しい印象でした。

これで終わりですか！？ ラストを見て目を疑ってしまいました。 「ミニシリーズ全２部作のの第１弾」ってことは続きものなんですよね？ でも今回のヒロインは次作の主人公ではなくなるんでしょうか？ あまりに唐突に話が終わったので、あ然としました。 タイトルかシリーズ名に数字をつけるとか、もうちょっと工夫して欲しかった・・・。

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いくらなんでも酷すぎる。 ヒロインは何でこんな男性に惚れちゃったんでしょう。

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ここまで絵が変わると気になって、物語に集中できません。 もしかしてアナログからデジタル描きに移行したとか？ 他の方も言われているように、私も以前の絵柄の方が好きで残念です。

作者の後書きに笑ったのは自分だけでしょうか。