実際2.5だった。 最後も読む気にならなくて飛ばしたし、何せ老人がちゃんと書けない人にこの話は難しかったんじゃないかなぁ。

絵には読者の好みもあるとして、内容で星1です。 どちらの話も無料でも読むのが苦痛で苦痛で、最終話にいたっては多分10コマも読めませんでした。 ページ数が少ないせいか最終ギリギリまでこじれにこじれて急に愛を告げて終わり。 構成がとにかく悪い。 ヒーローにもヒロインにも魅力が感じられないし、ヒーローの『私』と言う一人称が妙に浮いていて、高校生みたいな見た目には合ってない気がしました。 これにはお金は払えないし無料でも要らないかなと思いました。

子供がいる私でも難色を示す内容。 皆様のレビューにこそ共感しました。 原作通りなんでしょうね。 どす黒い偏見に満ちたお話でした。 いかにロンドンでもたまには虹くらい出るわ。って思うくらい、最初から最後まで全てにおいてヒロインに共感できず祝福もできませんでした。

締め切りやサイン会のたびにヒーローが駄々をこねて、そのたびにヒロインが突き放すような言葉をかける。 そんなSMな結婚生活だったら、私がヒロインになりたいと思いました。笑 何よりヒロインが突き放しても突き放しても、ヒーローは頑なに関わろうとしてくるので、無料連載を最終話まで読んで、今回二周目にして、ついにヒーローに愛着がわいてきました。

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ヒロインにはちゃんと味方がいて、じきにヒーローも謝罪してくれます。 狭い世間のなかを主軸にして話が進みます。 先の方もコメントされていますが、不遇のヒロインが幸せを掴んで本当によかったです。

正装した姿がポケモンみたいです。 ドレディアとかフシギバナを彷彿とさせました。 あんなチンドン屋衣装姿を見て欲情するヒーローがとにかく間抜けで、一連の発言がやりたい盛りの童貞かなと思うくらいです。 コメディだと思えば楽しく読めるかも知れません。

この漫画家さんの作品は、二度と買わないと思っていたのに、いいお話なのかと勘違いして買ってしまいました。 しかも先にレビューを読まないで…失敗しました。 私は月に3000円程度の安い客でしたが、よほどのことがない限りもうライブラリさんでの購入はやめようと思います。 ポイント消化したらおしまいにします。 それほど酷い作品でした。 絵も酷いなら、描写も酷いし、何より登場人物に欠片も魅力がない薄っぺら。 ラストは毎回手抜きの絵で、頬を染めた様子もゴマみたいな点々を描いて、間の抜けたニヤついた表情で愛を囁いておしまい。 ヒロインの髪型が特に酷いです。かぶりもの？ プロが漫画化する以上、「原作が酷いから」は言い訳にならないと思います。 何よりこの漫画家さんは、どの作品を読んでも、ハーレクインロマンス(特にヒロイン)を馬鹿にして見下しているとしか思えない。

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夜だったからと思い、次の朝にまた読んだら、そうでもありませんでしたが、やはり眠くはなりました。 とにかく終始文字が多く、そう言うコミカライズの方法もあるのでしょうが、小説口調そのまま切り貼りしたのかと思う仕上がりでした。 ヒロインが他人の恋路を邪魔したり、やきもきとしている展開が長く、絵が美しいだけに退屈に感じてしまいました。 私もベティさんの作品は表面的には好きなんですが、原作者の様式美について深い見識のある方なら、楽しめる作品なのかも知れません。

今作は特にしゃくれています。 身体的特徴を批判的にあげつらうのは善くないことですが、厳しい表情に受け口は、卑屈で執念がましい印象を与えます。

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終始絵が無理でした。 話を打ち消すほどのインパクトです。

もう一悶着欲しいです。物足りなかったです。あとがきのレイがまるでBKBで笑いました。

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訳ありヒロイン過ぎて、セレブのスキャンダル雑誌を賑わせそうで心配になります。 ヒーローも基本的に良い人で、思い込みの酷い罵りはありません。 私はこの漫画家さんの画風や展開は一切受け付けなかったんですが、今回何故かとても読めました。 絵はまだバランスが荒いですが、女性の柔らかな表情が素敵でした。 ただ涙ポロポロポロポロのページは不要だと思います。 行間と言うか、言葉で表さなくても絵で推して知るような妙も、あるともっと引き込まれるのに。と素人ながら思いました。

かつての家族から逃げた経緯に、「何者かの脅威が？」と思ったら、さほどでもなく、拍子抜けしました。 クライマックスは、おままごとみたいな可愛らしい展開で、それも素敵ではありますが、もう少しロマンスらしいドキドキが欲しかったです。 私も割引になってからで良かったかなと思いました。

ヒーローさんの「完璧な肉体」が、のぺっとした胸板に、尾崎豊くらいの体格で、肩幅も育っていない人のような感じで…。全体的にそんなクオリティで、私はお話に入り込むのは難しく感じました。 次回次々回に期待します。

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裏切ったあとに、相手と行為に及んだり微笑み合える女性に絶句しました。 被害者意識や大義名分を振りかざすところなど、完全なサイコパスだと思いました。 ストレスを感じながら読ませていただきましたが、ラストまでの続きを読めそうにありません。

クライマックスなのに直視できずに閉じました。 気持ち悪いとさえ感じてしまいました。

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ハッピーエンドだと分かっていても、子供の行く末が気になって購入しました。 読み終わったあと、あまり記憶に残りませんでした。 妹さんにとって多大な利益こそあれ、社会的制裁が下るようなスッキリ展開はありません。

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ヒロインにあるとされる、「生まれ持ったセクシーさ」も、「大人になって更に魅力的に」と言われても、私にはピンときませんでした。 でもハーレクインでは珍しいタイプのヒロインで、ちゃんと誤解を解いてから姿を消したり、いい歳してバージンとか言うご都合展開じゃないし、再会してからある程度ヒーローを拒んだり、理性的で筋の通ったヒロインでした。

顔が綺麗で自信がないところから、卑屈で頑固で言葉が足りない上に格好つけで、不機嫌になると黙るところも、最後の「好きにしていい」発言まで一緒で、イライラしました。 若いうちは目をつぶれても、歳が30にも40にもなってもその調子だったとき、ヒロインは大丈夫なんでしょうか。（このヒロインなら大丈夫そう） 実際にヘタレが上からものを言うと、シラーっとしますよ。 人のこと言えませんが、何がいいんだかサッパリでした。