いらいらする女。 プライドないんか。

私が子供を愛さない親に育てられたから、こう言う話はある意味救いになる。「子を愛さない親はいない。ニュースに載るようなケースは彼らがそもそも犯罪者だから」と信じてる人が少なくないから。私は親が愛を与えなくても余所で愛は見つかるって信じているけど、忘れられるものではないし、乗り越えた誰かの話が聞きたくなるものだから、このお話はとても有難いし勇気になった。子供を愛さないくせに、拒絶したらしたで、「何て仕打ちだ」とか、「恩をあだで返す奴だ」とか、親はいっぱしに傷つくから、このヒロインは何も言いあわずに親と別れてよかったなと思う。きっと何度も読み返すと思うので、ロマンスライブラリが今後も続きますように。家族や友達を愛する皆に幸あれ。

女性が年輩のオカマにしか見えなくて話が入ってこない。

ヒーローガリガリ～！幼児体型～！小学生高学年くらいの幼さ… 3ページと読めませんでした。

数ページ我慢したけど「あなた馬に乗れる？」のコマで撃沈。絵面が汚ならしい。

きれいな顔を描かれる方だし感情表現についての文字の多さから、絵師さんは完璧主義なんでしょうか。芸術家肌と言うのか、受け手を信じてないと言うか、受け手の解釈の自由を許していないような気がしました。ストーリーの印象としては、おままごとのような迫るものがない話。最後まで読んで一ミリも涙が溜まらなかった。それどころか憧れも幸福感も何も感じなかった。オシャレな言葉遊びと大袈裟な身振りと効果音。読み終えて「あ、そう…」の一言です。

許せるってただのマゾヒストじゃん。SMクラブの「メスブタとご主人様(しかもロリコン)の純愛コース」って感じ。絵のせいか男にも女にも魅力を感じない。

なにこの話…と思ってレビュー見に来たら案の定。

あんま金額に大差ないですけどね。 天使の会話数ページを削って後半の展開の階段を増やしてほしいかなと思いました。 あれだけヒロインに世話になっておいてあの暴言はないでしょう。 恩はないのかね。 ページの都合は仕方ないとしても、許すのに早すぎる気がしてしまって。 自分は守れなかった部下の家族に許されておきながら、人を断罪するときの勢いがすさまじい。 ヒーローは三年くらい絶望のなか反省してからの許しじゃないと納得いかない。それくらいの手のひらくるくる展開でした。

まず赤ちゃんの顔が気持ち悪い。次に男の顔が気持ち悪い。最後に女について思い出せもしない。版画みたいで独特の味のある絵柄だと思います。原作が弱いのか漫画の構成に問題があるのか、絵のインパクトが物語を超えないんだからしょうがない。ある意味絵師の成功。

ヒーローのあらゆる喜怒哀楽の表情がずっとイラつくので無し。 とくに22ページのポカーンとした顔。 登場シーンはガニ股シワくちゃスーツのチンピラ。

女性の理想がそのまま形になったような男なら、これほど傲慢で思い上がった言動が許されるのか～とある意味感動した。理解不能。

毎週、前回の話が何も思い出せないまま終了。 笑えるほど何も残らない話。

ベッドシーンのが特にリアリティがない。 極めつけが裸で抱き合うシーンの、スーパーモデルを筋肉質にして豊胸してわざとらしくお尻を後ろにつきだしたようなポーズ。 子供みたいな顔立ちの絵柄だから余計にアンバランスに感じる。 欧米人だからスタイルはいいんでしょうが、裸で抱き合うのにガキゴキに緊張した姿勢は色気が感じられないかな～と。好みの問題でしょうが。 話もいいと思わなかった。 調査対象にほだされるなんて仕事柄あり得ないモラルの無さだと思う。

宇宙人みたいなアンバランスな顔立ちに餅を伸ばしたような上半身。妖怪漫画です。話の好みも何も判断できない。絶対買いません。

最初からヒロインが何言ってるのか支離滅裂だし、自己中だし強盗に乱暴されそうになったら逃げたくせに、イケメン(と言う設定)相手ならいきなり脱いで挑発すると言う、クソビッチお花畑システム発動でもうウンザリ。そのあとのジーンズをショーパンにしてキメ顔どやポーズには失笑しかない。あといつも思うんですが女性の谷間に品が無く見苦しい。

眉毛生やし放題の田舎の女子高生みたい

ニヤニヤ笑いながら目の前で何度も自慰されるようなもの。 研究どうのより、自分がヒロインの立場なら吐く。 エロ本みたいな展開に見えて最後まで読む気がしない。 あと、BL作家特有のぶりんぶりんした裸が品がなく美しくない。

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「君を抱いて眠るのが夢だったんだ」とか言って随所でいちゃつく二人。は？の連続でした。

私が親に捨てられた身で、夫婦で身寄りがなくて、裕福とは言えなくて、だからヒロインのお母さんの言葉が突き刺さって突き刺さって…。 人生の最期に笑って逝けるか自信がないけど、私は夫とたった一人の娘を幸せにしたって誇りたいと思いました。 ヒロインは強い子です。

1ページ目から吐き気がしてページめくる勇気がでませんでした。

僕(わたし)のルビ三回目でアウトでした。 どっちやねん。 絵もきれいなだけで話が薄っぺらく感じます。 最後まで血の通わない絵で残念でした。

緊張感のない登場人物たちでした。 コマワリが下手なのか、ひとコマひとコマがぶつ切りになっていて、話運びが不自然と言うか… 話が入ってこなかった。 あと女スパイが無駄にいい女でスパイならもっと目立たぬ格好しろやと笑った。

この男は猿になって避妊しなかったくせになんでこんな偉そうなの？ってドン引きしました

20ページ辺りの「そもそも庭って言うのは」からのくだり、小学生が描くレベル。あの文字数をひとこまにするって、漫画日本史系とかでもそう無いんじゃない？読む気失せました。

ヒーローは死んだ人間の悪事をつまびらかにするより、妹思いのヒロインを傷つけない方向にもっていったんじゃないかな。最後の辺りでのヒーローの意味深な間と表情は。まぁどの作品も意味不明な場面でニヤニヤ笑うからたまたま偶然意味ありげに見えただけの可能性大。

会っていきなり耳打ちとか、ぶどうを食べさせるシーンとか吐き気がするほどおぞけたちました。 父の愛人相手ならセクハラ男に堕ちる精神性の男に惹かれるヒロインの軽さに引きます。

眼鏡を勝手に外すシーンで既に最高にイライラさせられました。 いきなりキスするのが当たり前なハーレで今更かもしれませんが、顧客に対してなんて失礼な男でしょう。 それを打ち消すほどの魅力も感じられません。

分からなかったけど3～40ページくらいで、しぶしぶ「ああやっぱりこの人なのか」と認めた。 ふらふらしてしょうがない男と言う印象です。