流れもよく出来ているとは思うのですが、 コミックのページ数に収めなくてはいけないので、上っ面をなぞっている感じになってしまい残念でした。雰囲気は出ているだけにほんとに残念。

垢ぬけない女の子が綺麗になったら心が動いた・・・ってどんなヒーロー！！って思いましたが、ヒーローの照れた表情がかわいらしく、急に好印象に。あとがきがよかったです。

盛り上がり少し薄い感じがするけど何だか好きなお話だったな。途中まではよかったんだよな。そう！最後が！！最後にちゃんと自分が罪を犯していないことを証明することをしないのは信じられない気持ちにはなった。これから結婚する人や生まれてくる子どもにも影響するだろろうし、ヒーローと結婚するなら色々と外野がうるさいと思うんだよね。しかも、ヒーローにがっかり。本当に弁護士？ちゃんと悪しきことは正せよ！最後をみるまで❤5コだったんだよな～残念で仕方ない。

私には、いたるところ謎だらけ！そもそも、なぜヒーローは突然ヒロインを捨てたんだっけ？いくら素性を隠してても、関係をもった女性のその後はチェックされないのか？（つまり妊娠してないかは確認されないのか）そして、前例がなかったら、ヒーローはどのような選択をしたの？（ヒロインと添い遂げたのか？）そもそも、側近から「女性経験が豊富」だなんて揶揄されるような人間は王位を継ぐのにふさわしくないよね。ロイヤルものは好きだけど、その多くの作品にはツッコミを入れたくなる部分が多すぎる。ちなみに今作品のスピンオフとして同原作者「孤高の伯爵」があり、今作ヒロイン姉とヒーロー側近の話です。描いている著者が同じなので絵に違和感がないのはよい！（ただし、髪型が変わってたり、微妙に違うのはなぜだろ？）

コミックがすごく良かったし安かったので購入したけど・・・普通でした。リングレってハズレも多い気がします。

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表紙の絵で損をしている気がする。本編の絵はとても綺麗で丁寧です。お話も、終盤まではじっくり描かれていて楽しかったのに、脱出してからラストまでが早過ぎてもったいなーいっ！せっかく実力のある作者さんなのに、あともう一歩足りなくて、名作になり切れなかった感じです。

ヒロインの性格やヒーローとのドタバタなど面白い。　HQにありがちな芝居がかった不自然な言い回しがなければ、もっと好きになれるんだけど。。。

愛する人の事を信じないなんて…。一緒になってもまた繰り返すのでは？私なら許せませんね。

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俺様なのは、父親じゃないかな。 ヒーローは心が広すぎ。幼いヒロインに振り回され…。仕事大変なのにね。 でも、何故か気に入りな作品です。

ところどころ素敵なシーンもあったり、きれいなH&Hの絵もあったんだけど、セリフが多いのと背景が白いのが残念でした。舞台がどこなのか、よくわからなくなったり・・・。お話は良かったのですが、いまいち入り込めなかった・・・。

立読み部分を読んで展開が楽しみで購入しましたが、盛り上がりに欠け平坦に静かに終ってしまいました。読みすすむにつれ、ヒロインの絵柄の幼さにイラっとしました。まるで子供みたいに幼いHQでは、ちょっと苦しいし、友達も日本人に見えるし、幼い顔だし、登場人物に魅力がなく、感情移入出来ません。キレイな絵は書ける方なので、もう少し、絵柄を工夫して！

大きな事がおこるわけじゃないんですが、お互いひかれあっていくのがわかってとてもいいです。おばあ様も素敵。 絵も好みです。

私だったらヒロインのように思えるかしら。どうしても前妻のことが頭から離れなくて結婚してもうまくいかないような気がする。まだまだ心が狭いのかな。

篠原先生の「欲望と蔑みのはざまに」のスピンですよね。 原作既読です、岡田先生の作風か原作より明るく感じます〜原作から受けるイメージだとヒロイン、ヒーロー共にもう少し陰なんですが。ヒロインの抱える結婚への躊躇の原因は原作の方がもう少し複雑だけど、原作でも最後はそこはクリアしてたから省略は問題なしと思いました。ただ、前作のヒロインが子供の臨時ナニーなわけで、子供をギリシアに送ってくる手前で前作は終了してて、今回登場のナニーは別人？なんて今作とあまり関係ない部分が気になってしまいました、今作の原作だと臨時のナニーが子供の送迎してて、とても良い人と書かれてたりするから原作では前作のヒロイン？なんて考えちゃうのですがね。篠原先生の画も好きなので同じ作画で読みたかった感が〜 でも、岡田先生の作品ってついつい買っちゃう私です。

よくわからない。いったいヒロインはヒーローのどこに惚れたの。ヒーローはヒロインに気持ちをちゃんと伝えたの。脅してまで結婚させようとしたことを義父に相談しなかったの？　あの一瞬でヒーローとの結婚を決めたヒロインのあの一コマには・・・何があったの？ 最後にハピエンになってたけど、えっと、なんかヒーローとヒロインが問題を複雑にしてただけのような・・・？

面白かったんです。ぐいぐいってひっぱられて。最後解決すると思ったのに、あれ？です。

前半、２人の男性がヒロインに関わって同等にインパクトがあったので、どっちがヒーローか分からず混乱しました(o_o) 残念ながらサブキャラ化してしまった男性、十分、定番ヒーローの要素はあったのにちょっとしたタイミングのずれで、本作ヒーローにかっさわれてしまった感じでした(笑)

典型的なシンデレラストーリーですね！！　悪役も出て来ず、 ヒロインとヒーローの気持ちの行き違いはありましたが、安心して読んでいられました。　田舎から出てきた、世の中に擦れていない純真無垢な女の子。　批判的な意見もありましたが、聖職者を父に持ち、両親から溢れる愛情を受けて育ったのだから、こういう女の子でもおかしくないです。　当然、男女の事も知らず、だからヒーローにポーッとなってしまい、女として愛されたい思いと、一線を越えたらいけない倫理観とが交差したでしょうが、結局は妊娠してしまった。　年齢は２２歳でも女の子が、そのまま大人になったのです。　画も純朴さが感じられ良かったです。 原作は知りませんが、かなり昔の作品なのでしょうか？

前に妹のクレッシーの話の原作を読んだけど、父親が娘を束縛する頑固オヤジだったような…。長女がこんなことになっちゃったからより妹の縛りがきつくなったのかな。でもこの父親の婿選びがずさんだったからこうなったとも言えるよね。こちらの先生の絵は美しいけれど微妙な表情とかがあまり無く、たとえばヒロインがバージンだったと知ってから再会するシーンで『今日はどの花にしよう？』（普通にニコニコ）じゃなくもっと切ないとかすまなさそうとか怒っているとか何か微妙な表情をさせるべきじゃないのだろうか。どこまでも昭和の下敷きの絵のようで、華麗だけど余り好みではないです。アキルとかもせっかくイケメンなのにあまり生かせてなかったね。

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好きな作家さんなのでどうしても期待値が高くなります。普通だと残念！と思ってしまうのです。あとヒロインの顔の作風を変更したのが残念です。ヒーローと同じ系に戻してほしいと思います。 アシスタント変わったのかな？と思うくらい、絵が重厚さが無くなり軽くなりました。残念です。

妹や長男の話がよすぎて、その続きと、期待大で読んでしまったために、感動が薄くなっていまいました。四男はどうなるでしょう・・・

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職業的にも医師という立場で泣いてばかりはいけないね。心優しいのだろうけど、ドライでないとこなせない状況もあるはず。あとがきの名前についての説明も良かったです。

なんでだろ？「よくある話」「ステレオタイプなHQ」って印象が否めません。前半は結構好きだったんです。いきなりヒーローが双子の父親になるって所から始まって、子守経験豊富なヒロインに助けられていく所は微笑ましくて。でも読み進めていくうちに展開が見えてしまうというか、飽きてしまうというか。もちろん分かってしまう展開であっても、良いと思えるものはあるのですが、残念ながらこの作品にはそれが見当たりません。。。経験豊富な著者さんで絵もストーリー展開も良いのに～。なんか残念です。