この物語で何に感動しろと？ どっちもどっちの展開を理解できないまま最終ページになりました。

デッサンがおかしいと思います。頭身とか。 絵だけで引き込める事もあるのに、非常に!!残念。

篠崎さんのマンガは好きなのですが、今回はちょっと・・・。 ヒロインが頑固すぎてイライラしました。 どんな秘密があるのかと最後まで頑張って読みましたが、なぁんだ、そんな事かとガックリ。 頑固なヒロインと強引なヒーローって全然合わないのですが。

　二人の身長の差のつっこみどころも大ありですが、そもそも、物語として成り立っていない。人間関係がちらちらと出てくるのに、それらが主人公たちにほとんどかかわってこないというわからなさ。コミックとしても、平板な構図、コマ割りで、これは昭和３０年頃？と思うくらいのあんまりな仕上がりでした。（いえ、当時の著名な方々はもっと素晴らしい構図などでしたが…。）本当に現代の作家さんのものとすれば、デッサンも含めて勉強しなおしてほしいです。

BLは今迄読んだ事がなかったので、初めてハーレクインで内田先生の作品を読みました。レビューが分かれているようですが私は気に入りましたよ。

ピラニアは群れで生活し，襲うのは他の生き物だけです。 敵に回せば，恐ろしい存在でしょうが，味方にすれば怖いものなし（笑）

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　ヒーロー父とヒロイン母のしたことは決して許されないし、これからもそれぞれの夫と妻を欺いたまま生きていくという身勝手ゆえにヒーローヒロインの不信感は永遠になくならないでしょう。こういう親を持った悲劇のヒーローヒロインはしんどいですね。　ストーリーが重い話でヒロインにいつ真実を告げるのだろうという展開に引き込まれたので、絵柄は気になりませんでした。多少バランスの崩れているところはありますが、時にハッとするくらい綺麗な表情があるので全体をとおしての絵に安定感があればもっと評価が上がるのではないでしょうか。

　ヒロインまるで何かに酔って正気を失っているみたいに顔を赤くして口をあけたままの表情が多すぎます。とても妖精には見えないんですが…。ラストのどんでん返しも無理やりこじつけたみたいでどうしてこういう結末にしたのか…理解に苦しみます。ぽかん口の同じ表情のアップが多すぎて読むのにとても疲れました。

ジェットコースター並みの激しい感情を、愛される悦びと受け取るか、単なるストーカーと気持ち悪がるかですが、大半の女性は後者じゃないかと(笑)星合先生ならではのテンポの良さでハート一つおまけですね

　篠崎先生には珍しいショートカットの女の子。あとがきによればハーレ初のセシルカットで、元気でボーイッシュな女の子が大好きと。ヒロインの元気な所はよく出ていましたが、ヒーローヒロインを取り巻く陰謀の顛末に話が割かれている分、肝心のパッション度が低かったです…。私もすっきりとしない感が残りました。

こんな調味料が詰まった料理がマズイわけない(´∀`)健気なヒロインには、お子ちゃまヒーローを上手く掌で転がして、幸せになって欲しいですね

全体的に、表面をざらざらとなぞっただけの展開で、説明不足な部分が多いので、散漫な印象です。頁数が足りないように思いました。

家族の絆を感じた感動的な作品でした。最後のヒーローと父との会話には感極まって泣けてしまいました！絵も美しく読後感爽快でした。

兄弟で最後に残ったチャンスのお話。 二男は他の兄弟みたいに派手な人生を送っている訳ではないので語られてません、よね？ 期待していたのですが背景は凄くても、二人だけの状況の描き方が思ったより平凡で(^^;) 肩透かしをくった読後感です。

今作のヒーローは有名実業家にしては普通のスマートで素敵な男性でした。ライバルになるような女性も登場しなかったので安心して読めました。麻生先生のマジックでどの男性ヒーローも素敵に思えてしまいます！ヒロインもヒーローに見初められてシンデレラになりましたね。

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全体の感想は、まったく盛り上がりがない。 絵が幼すぎる感じで、ヒロインは元彼でトラウマみたいになってるけど、同情できないタイプ。

ヒロインのおバカさ加減は、完全に笑えるネタと言うか、マジメに考えちゃいけないかも！？私は軽い感じで楽しく読めました。ああいうヒーローのタイプ好きだし。多分、この著者の醸し出す雰囲気が嫌いじゃないのでしょう（笑）。最近読んだ他著者の他作品で、評価は高いのに私としては不愉快だと思うようなヒロインもいたから、何が勘にさわるかってのも、人それぞれで、興味深いと全然違うところで考えてしまった！？

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ヒロインがキイキイとかなりヒステリックで、読んでて疲れてしまった。途中で放棄しようかとも思いましたが、とりあえず、最後まで読み通してみました。でも、全く好きになれず。。。原作でもこんな感じなの？漫画家さんによって、表現が変わるから、とも思うけど、この作品は、正直頂けない。ヒロインがまだ若くて、バカなのであれば、まだ、許せる。でも、階級を卑下する祖父母を嫌っておきながら、医者嫌いって。。。理由があるにしても、同じ穴の狢。とにかく、もう読み返しはしないでしょう。

昔よく読んでいた作家さんで、懐かしい名前を発見して思わず購入しました。 確かに文字多くて、絵で見せるより説明して終わりみたいな、ストーリーも駆け足気味だったけど、ヒーローのビジュアルは好みなので、そこそこ楽しめました。絵がキレイなんだから、昔のように、もっと表情で見せて欲しいというのは同感します。あと、やたらと花は背負わなくていい気がしました。

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確かにヒーローの態度はいただけないんだが、いくら調査したいからって遺跡に不法侵入するのはちょっと。他の部分は良かったのに、ああ言う行動に出るヒロインに好感持つのは難しい。

また多分一目ボレなんだろうなとは思ってたけどやっぱりか。主人公二人の心情も、軸となる事件も、とにかくページ数が足りないのか纏め方に失敗したのか、何もかもが中途半端で描写出来てない。

殺人事件から展開する二人ですが、殺人事件は無くても良かったのでは？　中途半端な気がします。 主人公二人に、あまり魅力を感じませんでした。 原作も同様なのでしょうか？？

面白かったです。母親の過去を背負わされ、不幸のどん底にいたヒロインが真実を知り、幸せをつかむ話でしたが、 ヒーローが真実を知る以前に、ヒロインとの結婚を決めた事が･･･申し訳ないけど信じられませんでした。 自分の母親を不幸にした女の娘となんか･･･・。 日本人と欧米人の感覚は違うのかしら？？ でも理解出来ませんでした。

表紙だけがヘンですよね（笑）。中身はダイジョブです。ステキです。ご安心を！

ほかのHQの作品に比べると、異色だなーと思う感じですが、コミカルで楽しかったです

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