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中身に惹かれる描写が一切なかったような…

ヒロインが妻や愛人になって払うタイプの話で、何が好きになれないって、「反省してるから許して」と宣うヒロイン。身内の犯罪は棚に上げて一体何様のつもりだ。しかも一夜限りで許して貰おうと思っていたのがまた凄い。身売りする気満々じゃん。ヒーローにも共感出来なくて実につまらない。

私が子供のころ、オソロシイことに30過ぎた人間は、男女問わず「中年」と言われていました。（記憶違いか？と思い、友人や母に聞いても「そうだった」とのこと）現代では３４歳まで「若者」のカテゴリーで括られているので、ありがたい事です。ドラマでも漫画でも、最近の３０台・４０代は若々しく描かれるようになりました。そして、血縁的な呼びかけ以外で今時の６０代を「おばあさん」なんて呼ぼうものなら怒りの鉄拳が飛んできます。それなのに、漫画の世界では相変わらず「おばあさん」に描かれていることが多い。・・・ということに今回改めて気が付きました。ヒーロー母、多分60前後？でも若い！そう、最近の「お母様方」は若いのです。篠崎先生、老人も上手に描く方なので、あえて若く描いたんだと。母親世代にも光が！と妙に嬉しくなってしまいました。勿論、追い詰められていたヒロインの心境、打たれ強そうで実は繊細なヒーロー、理解のあるヒロイン義母、可愛い子供と評価すべき点は多々あるのですが、私の中では「若く美しいヒーロー母」がダントツの高評価です。

美男美女で見た目も麗しいキラキラした世界の方が好みです。ヒロインの外見がひどすぎて嫌です。少しは努力して見れるようにしてほしいです。

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ヒロイン友人の方が好印象でそっちの話があるなら読みたい。

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婚約者いるのにヒロインに手を出そうとしたり、いろいろと言うことがコドモでした。見た目も高校生ですし。

バージンの使用人を強姦しといて遊ぶだけ遊んでポイですか…。反省するより性欲ばっかりだし、このヒーローってサイテー…。

読者をバカにしているとして思えない。月額コースに入っていたからいいけど、もし購入していたらひどく後悔していたでしょうね。読者のみなさんの評価は正当ですね。

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何だろう～、この波のないストーリー…。あれっ？終わっちゃったてな感じでした。

小説が好きで、コミックスも紙媒体で購入済みだったのですが、コミックセットで久々に再読しました。　やっぱり泣けます〜

過去に傷を負った事で疑い深くなった男が、１人の女性と子供に接する事で大切なものに気付く･･･。 後はおとぎ話のハッピーエンドでしたが、悪人が１人も出て来なかったので、最後まで安心して読む事が出来ました。 ヒーローに拒否されても、義母と弟が優しい人で、ヒロインと子供を暖かく迎え入れてくれたのが、まさに天の助けでしたね。唯、終盤の子供の実の母親が、親権を放棄するなど、 信じ難く、ストーリーを終わらせる為の急ぎ足的な印象がありました。画も綺麗で、兄弟がイケメンでしたね！！

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前作の「罠に落ちた夜」でも書かせて頂いたんですが・・・ヒーローのピアスについて。私、長い事ヨーロッパに住んでおりますが、やはり、これくらいのクラスの男性だとあんなに目立つピアスはないと思う。特に書かれているような大企業でしかも勤務中となると有り得ない。確かに、目立つピアスしてる男性は沢山いますよ。でも、学生だったり芸術関係だったり・・・。ストーリーに入る以前のリアリティの無さにガックリしてしまいます。こういうヒーローを描きたいなら、パラノーマルだったり、サスペンス物で潜入捜査中のヒーローを選んで貰いたいと思います。

読みながら終盤で涙が止まりません。 でも、どうしてもヒーローの身勝手さがひどすぎる。 許してくれ！の一言で許すなんて甘すぎます。 簡単に許して欲しくないなあ。そこだけマイナス１。 私の願望ですね。

お話は意外性に富んでて面白かったです。「定番」では無いお話で、サポート役が良かったですね。ホテル内という狭い世界(場所)でのお話がメインで深夜ドラマにありそうな感じ？ただし。残念なのは最後の指輪の価格。14カラット３万７千ドルはおかしいでしょ。1ドル100円としても370万円？！ダイヤってそんなに安かったっけ？と、ネット検索したら、作品と同じ「14カラットのダイヤのアヴリルの婚約指輪推定35万ドル(2570万円)」の記事が出てきました。だよねぇ。1ケタ違うよねえ。37万ドルですよね。それなら、家宝も納得。最近、こういうちょっとした見落としミス(編集さんのミス？)が多い気がして残念。

なんでさっさと「愛してるー(´ε｀ )」って言わないんだろね。まあだからこその愛すべきハーレなんだけどw ・・・絵は好き好きですが寧ろ華やかさがない方がガッカリするので、その点小倉先生いいやんって思いました。あと、ビアンチンのヒーローってポーカーフェイスでヒロイン同様に読み手もギリッギリするけど、そこが漫画で表現できてるのが上手いんじゃね？って思ったんです(･ω･｀*)

ヒーローの勝手さが気になってとてもじゃないけど楽しめなかった。

概ね好意的（？）な評価の並ぶ中ですが、私には今作は全くダメでした。ヒーローのしたことは許せるレベルを超えてる気が…。愛さえあれば、あばたもエクボってことなんでしょうか。

笑ってしまいました。さあ、いよいよってところで、 逃げ出すか！腰抜けめ！

好きな漫画家さんだから購入したけど・・・なんていうかラブストーリーというより人間ドラマみたいで、黙って画面を眺めているという感覚でしょうか・・・。 ヒロインの独善的な考え方は、あまり好感持てないし、ハッピーエンドがお約束されてるけど、正直よくわからんかった。

これ・・・他の作品と同じ価格だなんて、ありえない。ないわーーーー

ハーレクインにしては、珍しい終わり方。まるで文学作品のように余韻を含んでいます。 主人公の夫婦がこのあと、さらにどんなドラマを繰り広げるのだろうと想像をかき立てられます。 しかし、橋本先生は本当に凄い。コメディからシリアスまで何でも素敵な作品をお作りになります。

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