最初に話あえれば丸く解決したんじゃ・・・？といってしまっては、お話にならないから、それはあえて無視すれば、とってもよかってです。すれ違いばかりで、お互い本心を言えず意地になって、怖がって、プライドが許さず、でもきっかけは隠された真実が明らかになった時ですね。胸がじんわり暖かくなりました。有沢先生の綺麗な絵もマッチしててよかったです。

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ダイアナパーマーが原作の作品は登場人物がいろいろな作品に出ていて、関係図が欲しくなります。内容はおもしろかったけど、何のために誰が狙われていたのかさっぱりわからなかったので消化不良です。いきなり警護や盗聴って何なの？って思います。

確かに皆様のおっしゃるとおりかなり癖のある絵柄ですが、何故か読めば読むほど面白くなってくるんです。好き嫌いはあるけど例えば酒の抓みのスルメのようにいらないのに嚙めば噛むほど味がでてきていい味でてるとおもいません？ブルーチーズとかかなり臭いけど、味見たらおいしいかったってことありますよね。これば本当に個人的な趣味なのかも知れないけど、わたしは活けてるとおもいます。

ヒーローが強引なことをせず、ヒロインの意見も聞き、それでも自分の意見を伝え、納得させる姿勢がとてもよいです。 全てのヒーローがこれだとつまらないかもしれませんが。ヒロインもめそめそしたり、ギャーと相手を責めたりしないし楽しく読めました。

黒田先生の絵柄綺麗だし、読みやすいので好きです。このヒーローはダイアナさんのカラーがよく出ている典型的なダイアナ・パーマーヒーローです。ヒロインを徹底的に苛めるというか。かなり年齢差のあるのも特徴の一つかも。その割にはヒーローがティーンのようにガキぽくって笑ってしまいましたけど。イライラしながらも楽しく読めました。最後は勇敢なヒロインの逆襲？でハッピーエンド。面白かったです。

ここさいきんよんだなかでは、私は一番気に入ったお話でした。 ヒロインの精神的なストイックさが、かっこいーーー！ こんな男前の美女・・・いるのかー？！と。 ヒーローも色気があって、この二人のお話はなんだかどきどきでした。

ヒーローもヒロインも悪くないし、幸せになってほしいとは思うけれど……あんなロクデナシのヒーロー弟との間に、３人もの子供を授かっている時点で、残念だけれどヒロインの株はガタ落ちです。１人ならまだ「若かったし、わからなかったのね」で納得もできますが、３人目はまだお腹の中ですから、最近までロクデナシとの関係は継続中だったということで（家出したあと帰ってきてからまた関係を持った？）かなり微妙な気がします。

かなり何度も繰り返し読みました。 読み応えがあります。

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ストーリー的にはいただけなかったけど、絵が爽やかでいい。

この作者さんに思うことがありますが、表紙の絵よりも、中身の漫画がとても素敵だし、いつも期待を裏切られず、ストーリーにもだんだんはまっていきます。 大好きな作家さんの１人になりました。

だんだんストーリーにハマっていったかも。ヒロインが好きです。

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ストーリーが気に入ってしまいました。絵は私好みではなかったけど、サクサク読めました。

絵はきれいだけど、内容が薄いというか 結局二人がハッピーエンドならいいのか？仕事の話や、婚約者の事などもう少し触れてもいいのでは？

私的にはありえないっ！というかんじのストーリーでしたが、ヒーローの強引さったら！ …そこまで愛していたんだね、それならその時言ってほしい…と思ってしまいました。 絵は素敵です。

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夏よしみ先生の絵は華やかさがあってかわいいし、人物も好みのことが多くて、今回も満足。見た目に反して有能なヒロインは明るくて見ていて楽しいし、元彼に嫉妬しているヒーローもかわいい。ヒーローのお母様も素敵。ラストのヒロインの友達とヒーローのやりとりが好き。

ヒロインがすごーく嫌いでした。このヒーローにふさわしくない!!!　周りもみんな良い人ばかりなのに　なんで彼女ひとりいつまでも被害者ぶっているの？すごい自己チュー。ということで　力いっぱいむっとしてしまいました。こんなパートナーって将来苦労すると思うけど。まあハーレに将来はないからいいんだけど。ハート２つなのはヒロイン以外は嫌いじゃないから。

オーストラリアの海辺の小さな村にあるお城で、小さな奇跡が起き、みんなが元気になって幸せそうな様子がホントに良いですね♪絵もほんわかした雰囲気で、とっても可愛くて癒されます。意外に波瀾万丈な展開に、ちょっとドキッとしました。

佐伯かよのさんのちょっとレトロな感じの絵が好きだし、あまり軽くない内容なので読んでみました。心に傷を持ったヒロインとヒーロー。特にヒロインは、これまでどうやって生きてこられたんだろうというくらい。やっと幸せな人生を始められそうで本当によかった。

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ヒロインの自然体で本音をガンガン言えるところがかっこいい。ヒーローももったいぶらずに嘘をつかないし。嫌な人もいないし、周りは皆協力的だし、大した起伏もなく、予想通りの結末。ヒロインのお兄さんのミッチが一番好きだな。

ありがちな清純な耐えるヒロインとは全然違う、芸術家肌でアクの強いヒロインがとても魅力的。絵柄もそんなヒロインにぴったり。普通のヒロインなら泣き崩れて逃げ出すような心ない仕打ちを受けても、動じずに冷静にやり返すのは痛快。そんなヒロインを理解し、まっすぐに思いを寄せるヒーローもすてき。心に残るセリフが多く、印象的な作品です。