ヒドい奴的な位置付けになってますが、ヒロインのがヒドいと思うし、むしろ10年⁉︎もよくこんな女とつきあってたな！と元カレに好感がもてるほど、ヒロインが頭固い脳のバカです。家と結婚すればよかったのに。ヒーローに元カレに、男共がコロっといくくらいだから顔がいい設定なんだろうけど。それと、わかってたけど古いです。特にセリフが。平成の終りに「〜なくて？」はさすがに…。

キラキラしない分、人物に厚みが欲しいところですが、ヒロインがお嬢さまの中でもぽや〜っとしたタイプで共感しにくいです。子供に手がかかったかもですが、パパに守られ、冷たかったとはいえ旦那には世間体を守ってもらい、2人がいなくなったら再会したヒーローが超いい人で安泰。ハーレではよくある展開にしろ、箱入り娘が箱に入ったままだから美味しすぎるやろ、と感じてしまった。40%の株もあるくせに何を悲劇ぶってんのか、自分で家事しろよ、と貧乏人の私は思ってしまいましたー

キム○クと工藤○香（胸以外）がモデルなのかなー、って思いながら、流し読みすら途中でザセツ。高校生が描いたみたいな印象、デビューしたてかな？？？高校生がいきなりハーレでデビューなんてないよね？描き手不足なのかな？…とか、なんかハーレ編集部がとても心配になりました。

「あっ」多い。作画先生の口グセなのかな。必要ないとこで多発してるから気になって邪魔でした。話はヒロインみたいな医者はイヤ⤵︎に1票。医療の仕事以外ではヒーローもヒロインを責められんやろな「先入観」で、どっちもどっちでした。

セクシードレスがブカブカ…髪型もよくあるバサバサヘアでヴィーナス感なし。男性誌かと思うくらいダサいです（あ◯ち充先生の描く私服を思い出した）ヒーローもこれといった特徴なく…。ドキドキするはずの心理戦が、セリフで「魅力」を語られても絵で伝わらないというか。これといった盛り上がりなく、話を追っただけで終わった感じ。ヒーローの元相方の存在なんて要らなかったんじゃないかと。その位中途半端。

のはわかってて読んだのですが、なんだか展開が単純で、絵も構成も何もかもいつも以上に固く感じてしまったような。大人設定なヒーローの眼はガラスを通り越してレンズかと。ターミネーター？いまロックオン中？ヒロインは珍しく白目の上下がある時がある！…とか内容よりそっちに目が…。話はページ数の問題なのか、色々簡単に終了しすぎてモヤモヤ。ヒーローどこが大人やねん説、ヒロイン大して成長してない説で今のところ釣り合いはとれてます。

ハッピーエンドは違うと思うのです。読者側がハッピーエンドになれない（モヤっと）感が残ります。私がヒロインなら「大丈夫よ」って言われてもトラウマ残ると思う…。

ような、穏やかで美しい作風を堪能しました。ぼっちで自営業なヒロインの慎ましい暮らしぶりが美しいというか（やたら年配ウケするキャラと言えばそれまでですが）職種は違うけど、同じくぼっちで自営業な自分には、売上の悩みだとか、ささやかでも行う営業努力とか、でもお人好しな面もあって…な気持ちがとてもよくわかります。店は小さくても自分で経営してるからこそしっかりした娘さんになってるんでしょう。そういう日常を読み取れるドラマを丁寧に描かれる数少ない作品と思います。恋愛の進行はいつものパターンですが、今回のヒーローはぼーっとしてない大人で医師のくせに腕っぷしが強いw。夢を見させてくれました〜

毎回涙がにじむ。ホントいい作品。大人たちから子供たちまで、全ての登場人物の心情が読み取れる、さすがまりと先生です。HQを読み出して、まりと先生の作品みたいな素敵で上質なマンガに出会えたのがうれしい。

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おつむ弱い…。特にヒロイン。勉強出来るのと頭いいのは別ってよく言うけど、そのまんま当てはまりそう。救いはひたむきさ。それ無いとただの顔美人なアホの子で、共感ゼロだったところです。

セリフがアレなのは井出先生だから。（もう言いきってしまうw）昭和風味とか世界観がアレ、だけど読ませてしまうのは井出先生だから！…って、それは承知で読んでるからいいんですが、とにかくこの作品に限らずHQは誤植が多すぎかと…！「5年前」じゃなくて7年前じゃ？？大きなコマで数字違い!?(･_･;?コレに限らず他作品でも誤字や誤植が多いから「ムリムリ別れた」ってセリフも井出ワールドなのか誤植なのかわからなくてモヤモヤ。たぶん井出ワールド…？？でも誤植の可能性も？？？…などと誤字発見の度にストーリーから現実に引き戻されるのが残念でならないです。

首の太さに対して顎が小さすぎて、顔がお面付けてる人みたいに見える。コレ、顔部分をお面と見なすと丁度いいサイズ（わかっていただけるでしょうか）。見たことないサイズのパソコンがあったり、ツッコミ所盛りだくさん。評価に違わぬ読みにくさ…個性って言える枠を超えた描き癖だなって思いました。話は、旦那が亡くなった途端ヒーローにロックオンするヒロインとウソやろ涙に最後までドン引き、ヒーローもなんだかんだと激情型でドン引き。ただ只亡くなった旦那が気の毒でした。

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バタバタバタってワケわかんないまま終わった！説明調なセリフばっかで読むのも疲れた！読んでもわかんなかったw吹き出しは「キャラから発せられる声」じゃなく「口語のあらすじ」。コマは「マンガの1シーン」ではなく「キメキメのイラストを貼った」もの、な感じ。この先生、ホントはHQ描きたくないのかなって思ってしまう。もちろん仕事は仕事なんだけど。でも、ホントはHQの話に興味なくて、絵だけ好きに描きたいのかな？このキメキメくねくねポーズキャラ描きたいだけなんじゃ…？？そうでなく本気でこれなら、HQ向いてないんだと思います。ファンロード時代から知ってるので、激励を込めて再度、なんじゃこりゃ！！

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ヒーローはカウンセリングのおかげじゃないし、ヒロイン側のパパや上司は？？何も片付いてないよ！？…という反応ありきで、ページ数合わせで削ったのかなあ？「続きは原作で」ってテロップ出そうなバッサリ感でした。カウンセリングが効いてたらヒロインも仕事出来る感があったかも…プロと言いながら、ぐだぐだな印象しか残ってないのが残念です。

やたら叫んでるパターンだし、とにかく集中線が多くて疲れます。ここ、バーン！て強調しないとダメなシーンなんかなあ？？などと終始そこに気をとられてしまいスルスル読めなかった。姉の態度急変するし、母から疎まれてたのはヒロインだけじゃなかったっけ？？ってかこの話、わずか2〜3日に起こった出来事だよね？何もかも唐突すぎて、ついていけませんでした。ホントはいい話っぽいんだけど、なんだかなあ〜でした。

すぐカッとなるのはしんどいけど、話自体はさら〜っと読めました。ただヒロインが美しくは見えなくて、その辺がすっごく違和感ありました。「美しい」？？「薔薇のよう」？？？どこが？恋するヒーローにはそう見えるのか、原作から薔薇のような美しい設定なのか、どっちにしたって背の低めな日本人にしか見えねーよ、でした(￣▽￣)

予告編読んで、これはめっさ面白い予感！で、じっくりゆっくり読みたくて紙で買いました。正解！！ よくある婚約者のふり設定が、パターンで終わってない。 それぞれのキャラが立ってて、テンポよし、セリフ上手し、津谷先生の遊びココロ満載！なホットコメディに大満足です。（映画のチョイスもナイスですw） シリーズまとめて津谷先生で読みたかったです。 このファミリー、続編が出来たらいいのに。 あと、せめて数ページあって、家族のドタバタに巻き込まれつつハッピーに暮らしてるヒーローとヒロインの未来が見たかったです！