宗真仁子先生の画が大好きです。 正直言って、ストーリーはあまり好みではありませんでしたが、絵が素敵なので、星が多めになりました。

ストーリーは特に面白くはありませんでしたけど、恋する二人の画がとっても美しい。 やっぱり、アリスン先生の作品は、大好きです。

本当に美しい絵でウットリ。

素敵なお話だったけど、絵がイマヒトツ。

死産が別離の根底にあるけど、直接のきっかけは、義母の偏狭な心から出た嘘。 それなのに、肝心の義母は病床でヒロインに詫びる機会もないどころか、登場すらしない。読者的には、モヤモヤとストレスが溜まります。絵が美しいのが救いです。

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その後が知りたいって思わせるエンディングですね。 この作家さんが描くヒーローって、いつも清潔感があって好きです。淡々とした展開も好み。 でも、いつも思うのですが、読了感が「後を引く～」って、感じです。もうちょっと欲しいのよねってところで、お話を終えるのがお好みなのでしょうか。

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ヒロインの髪型も変だし、ヒーローも魅力なし。

佐々木すず先生の作品は、情緒があって大好きです。行間を読むとでもいうのでしょうか。独特の風情が、読者をハーレの世界に引き込んでくれます。低評価なレビューが多いのが不思議です。

背景に花が咲いているシーンを数えるだけでも、楽しめます。　

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真実を知って、ズドーンと罪悪感に浸っているヒーローの表情や、渾身の懺悔姿など読者サービスがたっぷり。絵も素敵だし、何度読んでも大好きなハーレの一つです。

私もヒーローの「許してくれ」のところで、「許せるわけあるかっ！」とつっこんでしまいましたよ。 ここは、とことんお仕置きをするまで、ヒーローがもっともっと懺悔するまで、ヒロインには拒絶して欲しいとこですよね！

なんだろ、このヒーローに対する不快感は・・・お金持ちの有名カメラマンが、それに憧れる田舎娘をものにしたって感じが否めない～。母親の改心も、そんな馬鹿な～って感じです。絶対、今後もヒロインにたかり続けるに違いない！

読み終わってみると、あらすじを追っていたような印象しかのこりませんでした。

確かに絵は独特です。 ヒーローのパンツの裾が、時々妙に末広がりだったり、丈が短かったりと、変なところが気になります。 でも、ストーリー展開といいコマワリといい、読み手を引き込むところがいいです。

無意識に夫の愛情を試すようなことをするヒロイン。 嫌いなタイプだわ～。 さすが、あの弟の姉。根本的に同類なのね。大人になれない姉弟って感じです。 それに、家を飛び出して、流産して、それを知らない夫に「あなたはわかってない！」って、言われてもね。ヒーロー可愛そ過ぎ。責めないでって・・・心の叫びしてますけど、あまりに幼くて身勝手では。 作画は好きですが、ヒロインが好きになれずに星三つです。

浜口先生のヒーローはいつも美しい！

大好きなアリスン先生の作品なので、当然！期間買いしました。ストーリーは普通に面白いかな。ヒーローの懺悔も男らしくて好き！　ただ、今回のヒーローは、アリスン先生のヒーローにしては、ハンサム度は低めです（笑）　以前の研ぎ澄まされたような美しいヒーローを描いてほしいです！！

この作家さんは大好きなので、即買い。でも、ストーリーはどうでしょ。あの状況で、恋に落ちるのは難しいよ。だって、怖いもん。恋落ちに納得できなかったので、最後のハッピーエンドの頃には、購入したことをちょっと後悔して、我に返りました。現実世界の家計を心配しなきゃって。今月のハーレはもう我慢しよう。。。

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ストーリー悪くない気がするし、ヒーロー、ヒロインの表情も好きです。でも、なんだか話の流れが掴みづらい。ヒロインの拘りもわかりづらい。最後のグズグズもなんだかな。きっと、原作も最後は理解しがたいグズグズなんでしょうね・・・。

この作家さんのトレードマークみたいだった、怖顔のヒーローが、この作品では、一変とってもハンサム。メイドさんの恐怖顔は、さておき・・・ヒロインも美人さんに。でも、ポージングは独特ですよね。特に６ページのヒロインの後ろ姿には、思わず「出たっ」って、感じがしました。

作者の後書きに、思わずウンウン。ハーレって、ホントに玉の輿だらけですよね。等身大のカップルや貧乏でも幸せ～なカップルは稀有。シリーズものなどを読んでいると、ハーレの世界は経済バランスはどうなってるのって、思っちゃいます。

どちらの話も結局金かいって・・・ホントだ（笑）　　特に、二話目は、もし庶民で上流階級に疎い女性だったら、結婚後に妻をなじりそうだもん。

皆さんのコメント同様、確かに絵に違和感がありました。 でも、ストーリーは普通に面白いかな。

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ぽっぽさんのコメントに思わず膝を打ちました。 この作家さんは大好きなんですが、読後になぜか宝塚のスターが思い浮かんじゃうんです～。そう感じていたのは、私だけじゃないんですね。なんか、うれしいかも。

決して初めから純真だったとは言い難い、珍しいタイプのヒロイン。でも、現実の女性には、多いタイプですよね。「絶対に玉の輿に乗ってやる！」と宣言していた友人が、「彼を大好きになっちゃったの～」と頬を染めて、お金持ちの男性と結婚。今でも、幸せそうに暮らしているのを思い出しました。玉の輿狙いすべてが、全部悪というわけじゃないものね。なんか、最後のほうでは、涙腺がキュ～ンと痛んじゃいました。ＪＥＴ先生の作品、だから好きです。