シークに魅せられて
ロンドンのキャリアウーマン・ローズは、友人の結婚式で中東のマラバン王国の王子・ハリムと出会う。思いどおりにならない「生意気な女」に、ハリムはこれまでにない欲望を抱き、仕事を口実に彼女をマラバンへ連れてゆく。強引なハリムのアプローチに屈するまいとするローズだが、彼の危険な魅力には抗えず・・・!?
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- 2024年11月30日(セレクトプレミアム4500コミックセットⅡ)
- 立ち読み: 30ページ
※作品により立ち読みページ数が少ない場合もございます。
月額コース配信終了日:
©SHARON KENDRICK / JET
90日 / 会員登録期間 | 374円 / 495円 | ||
128ページ | ハーレクイン |
シークに魅せられて のレビュー
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- 【ネタバレ】気になったのですが 3
- ぽっぽ 2013/04/02 このレビューを 10人の方が参考にしています。
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父の臨終を看取れなかったと、嘆いたヒーローですが、そりゃそうだろ、女と逃避行に耽っていたのだもの。「最期の刻に、側にいることも出来なかった」といって泣くシーンには非常に違和感を覚えました。帰らなかったのは、自分じゃないの?なにか政治的な問題でもあって帰れなかったなら仕方ないけど…。あと、ヒロイン。最初感じ悪くヒーローに接していたその心情がもう少し説明されてないと、ただの感じ悪い女でしかないなー、という気がします。実際、このヒロインはあまり好きではありません。
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- 【ネタバレ】王子様属性亜種のシーク・・・ 3
- しゃりり 2012/05/18 このレビューを 12人の方が参考にしています。
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むうー、正真正銘の遊び人だなぁ(と言うより、遍歴人。親友のガイいわく『伝説的な女たらし』)、男性主人公のハリム。でも、先行きにほぼ明確に別れが見えているという関係に、そういう類ではない女性を強引に巻き込むというのはいけませんね。深く傷付けるのを覚悟で。(先が無いのだと分かっていても、気付いたら既に巻き込まれていたヒロイン・ローズとしては、辛いことに。) まあ、ハリムも初めは王子様の軽い遊びのつもりであったのが、それだけ、押しとどめられないほどに本気になってしまって、思った以上に彼女を深く巻き込むことになってしまったのでしょう。それでも、やっばり王子様族(特にシーク属性)の自分本位的イメージ(ハーレ読んでいての偏見・・・?笑)は否めませんが、そこがハリムの場合は愛嬌になっているともとれますし・・・最後は誠実だったのだから、良しとするとして。・・・でも、父王の遺言が無かったらどうしたんでしょう?それでも同じ結末だったと思いたいです。それにしても、関連作を読むと、父王も結構いろいろとやっていた様な感じで、だから息子達のために、そういった遺言も遺したのでしょうか?ならば、経験も無駄にならなかったわけですね。『弔いの鐘のあとで』の次、本作を味わったら、その他の関連作品(スピンオフ)である『罪深き誘惑』、そして『いたずらな宿命』へと進むのもよろしいかと。
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- 著者にしては可愛いヒーロー 4
- 翡翠 2012/02/18 このレビューを 13人の方が参考にしています。
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今作品のH/Hは、同原作者「弔いの鐘のあとで」H/Hそれぞれの親友。その結婚式で二人は出会います。ヒロインが彼と刹那的関係になりたくないと、惹かれまいとしつつ、どんどん惹かれてしまう切なさが丁寧に描かれている、なかなかの良作と思います。そして、強面ヒーローばかり描く著者にしては、愛嬌と可愛らしさがある男性なのも好ましい。ちなみに、今作品で王子側近として出てきたフィリップは「罪深き誘惑」のヒーロー。そして、「いたずらな宿命」ヒーローは今作ヒーローの異母弟。4作品とも同じ著者が描いているのはこれまた素晴らしい!
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