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売れるコピーライティング単語帖
探しているフレーズが必ず見つかる言葉のアイデア2000
トップマーケッター神田昌典の20年間が1冊に…!!
「素人」を「言葉の達人」に変える667語+2000フレーズ
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
SNS、ウェブサイト、ブログ、EC、メルカリ、広報・PR、LP、メルマガ、YouTube…。
人の心に響く文章を書く技術、
すなわち「コピーライティング」が今ほど重要な時代はありません。
かつてセールスコピーライティングが今より一般的でなかった1990年代、
アメリカからコピーライティングの手法を持ち込み、広めたのが著者・神田昌典氏です。
◆◆待望の刊行を迎えた、コピーライティングの、「単語帳」!??◆◆
伝説の名著と名高い『ザ・コピーライティング』をはじめ、売上累計400万部に及ぶ
数々のビジネス書を手掛けてきた著者の、集大成とも言える本作は「単語帳」です。
英語学習や受験古文などでおなじみの方も多いことでしょう。
本書に記されたのは、「コピーライティングで使う単語」です!
「前代未聞」「方程式」「たった○日で」「知らないと損する」…。
日本のセールスコピーライティング第一人者神田昌典氏と、
独自の手法に商標登録を持っている実力派コピーライター衣田順一氏が
「本当に効果がある」
「人の心を動かす」
「選びに・選びぬいた」
667の単語表現、
2000のフレーズを1冊に完全収録。
本書は、書く人・売る人が手元におけば、言葉のアイデアが溢れて止まらなくなる…。
―――そんな手引書です。
◆まえがき~PESONAの法則~
◆問題提起をする表現(Problem)
(解説)売ることの本質は、自分の才能を役立てながら、他人の問題を解決することだ
・問題点を指摘する(16語+48フレーズ)+コラム(知られざるコピーライティングの歴史)
・切迫感を出す(22語+66フレーズ)
・欲望・欲求に訴える(22語+66フレーズ)
・質問を投げかける(22語+66フレーズ)
・好奇心をそそる(16語+48フレーズ)+コラム(マーケティングとは何か?)
・ギャップを生む(18語+54フレーズ)
◆親近感につながる表現(Affinity)
(解説)印象がよくなければ、あなたの提案がどんなに素晴らしくても、聞く耳をもたない
・ストーリー性を出す(16語+48フレーズ)+コラム(書けない原因)
・読み手に寄り添う(22語+66フレーズ)
・誘う(18語+54フレーズ)
◆解決策を提示する表現(Solution)
(解説)「痛み」と「強み」のキャッチボールが、新しい富を作る
・重要なポイントを示す(22語+66フレーズ)
・方法を提示する(22語+66フレーズ)
・簡単さを強調する(21語+63フレーズ)+コラム(コピーライターには3種類いる)
・効率性にフォーカスする(18語+54フレーズ)
◆提案する表現(Offer)
(解説)マーケティング・コピーライターの仕事は、商品価値を最大限高めてから、売ること
・提案内容を伝える(20語+60フレーズ)+コラム(偉人たちのコピー(3)ロバート・コリアー)
・新しさを強調する(21語+63フレーズ)+コラム(キャッチコピーとヘッドライン)
・得する情報を伝える(22語+66フレーズ)
◆相手を選ぶ表現(Narrow)
(解説)自分の才能を活かすためのぴったりな人に出会う
・読み手を特定し呼びかける(11語+33フレーズ)+コラム(行動経済学とコピーライティングの関係)
・限定する(16語+48フレーズ)+コラム(文章力だけでは売れない!?)
・特別感を出す(22語+66フレーズ)
◆行動を促す表現(Action)
(解説)コピーライティングとは、新しい世界を作ることである
・具体的な行動を促す(9語+27フレーズ)+コラム(流し読みへの対策)
・流行りを演出する(10語+30フレーズ)
・信頼感を得る(11語+33フレーズ)+コラム(「ティーザー」というライティング・テクニック)
◆あとがき
など
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(C) 2020 Masanori Kanda、Junichi Kinuta
ページ数:256ページ
出版日:2020/04/07