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愛しすぎた結末橋本多佳子/ジャクリーン・バード
ところかわれば婚約の品も変わる 評価4 4

スペインにはブレスレットが婚約の証になる地方もあるとか。 魅力的なヒロインなので大好きです。

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真実は秘めたままほり恵利織/ジャクリーン・バード
ヒーロー不在でヒロインがかっこよすぎ 評価3 3

ヒロインの強さに感動する作品です。最低だけど憎めないくらいマヌケなヒーローは脇役として見てあげましょう。 話が軽いのもコメディだからと笑って許して下さい。

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シークとの一夜湊よりこ/キム・ローレンス
この作品に違和感を感じたら原作を 評価2 2

様々なエピソードを混ぜた結果、すごいことになっています。原作は脇役の面白さやヒーローの人柄(コミックとは別人)から5つ星を保証できます。 姉妹にしか見えないヒロイン母のイケ女っプリを楽しみにしていたのですが・・・

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天使と悪魔の結婚【あとがき付き】檀からん/ジャクリーン・バード
【ネタバレ】【ネタバレ】年齢とかいろいろ補足 評価3 3

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

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涙で別れた過去広瀬美穂子/ペニー・ジョーダン
あらすじを意訳すると 評価3 3

結婚どころか将来すら約束しないロクデナシなヒーローと別れて、ヒーローの親戚と結婚したヒロインが夫の死でヒーローと再会する羽目に。その上、自分が捨てられたことに腹を立てたヒーローは復讐を誓っていた・・・。ヒロインはヒーローから子供たちを守ろうとするが・・・

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特別扱い福原ヒロ子/ペニー・ジョーダン
嫉妬に狂って空回り♪ 評価3 3

よくある恋する男が正常な判断力を失って誤解する物語。いくつかこういう王道があるので、鬼畜は苦手だが傲慢なヒーローが反省と謝罪するのが好きという方向け。

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バージンロード佐々木みすず/ヘレン・ビアンチン
原作よりこっちが◎ 評価5 5

この話を読んで、原作を読むと会員期間購入したくなる、より良くなったコミックス化の例。

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魅せられた伯爵佐々木みすず/ペニー・ジョーダン
「若すぎた一夜」の前の話 評価3 3

アレックスは真面目で気の利かないタイプなのでここではただの傲慢なヒーローですが、続編を小説で読むとかなりボケているというか鈍すぎるというか、面白い人です。 ヒロイン・モリーの妄想と思い込みがポイントです。

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銀色の湖篠崎佳久子/サリー・ウェントワース
あらすじどおりの内容 評価3 3

目的を果たしたいヒロインとヒロインを追い掛け回してその邪魔をしてくれる男たちの話。 慣れない異国の風習との誤解から彼女を守ってくれる魅力的なドレイクもヒロインにちょっかいをかける一人で・・・傲慢なヒーローらしいロクデナシっぷりを確認してみてください。

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過去の呼び声篠崎佳久子/サリー・ウェントワース
良い話(シリアス) 評価5 5

傲慢なヒーローが自分の感情に空回りし続けるだけなので、 登場人物に悪人がいませんw

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愛の勝利牧村ジュン/サリー・ウェントワース
お気に入りのコメディです 評価5 5

原作同様、コミカルに進んでいくのが楽しい作品です。 かなこさんもおっしゃっているようにレーサーの妻や恋人の不安は他のレーサー物でも出てきます。ヒーローの元を去ったヒロインが重傷の知らせで駆けつけてきたり(「遅すぎた再会」等)、看護のために再会したり(「ジェイドの輝き」等)、死んでしまった為に業界と縁を切ったりと色々あります。 事故の不安もありますが、「あの愛をもう一度」のように派手なパーティと取り巻きの女性のいる生活への不安もあると、レーサーがヒーローというのは破局度数が高めです。

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トライ・アゲイン美里繚子/サリー・ウェントワース
原作者のヒーローらしい傲慢なヒーローです 評価3 3

ヒロインも原作者のヒロインらしいヒロインです。 問題はヒーローには繊細さのかけらもないという点です。 ヒロインにはヒロインのプライドがあり、ヒーローにはそれをなだめる行動を考え付くだけの繊細さがない。 つまり、ヒロインの妹が行方不明にならなかったら、ヒロインに交際相手ができないとヒーローが有無を言わさず連れ戻しに行かないタイプ(サリー・ウェントワースのヒーロー行動を移すとなるとトコトン行動する過激なタイプ)。

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ふたりのフィアンセ佐々木みすず/サリー・ウェントワース
【補足】記憶を失う前のヒロイン 評価3 3

記憶を失う前のヒロインは育ててくれた祖母の言いなりになっていた、自尊心が低く、繊細な女性。 かたやヒーローはあのとおり(サリー・ウェントワースらしい)繊細とはかけ離れた人物。たぶん、記憶を失う前にヒロインは「鬼畜」だと思っていたに違いない。(「ろくでなし」という言葉はしらないだろうから)

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紙の書籍でも出版して下さい。

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新装版を紙の書籍として出版してください。

 毎度ながら:デューク 2024/10/31

紙の書籍でも出版して下さい。

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