噂が立つほど女遊びがひどい男と一緒になるのがロマンスっていうのがなんとも納得できないオチです。ロマンスなんだから、もうちょっとなんとか。まあ、時代的にはそんな男にでも惚れるんでしょうね。原作のままなのかとちょっと疑問（原作はもっと酷そう）絵は綺麗でいいんですけど。

『チェルシー・メイド派遣会社』がひっかかって調べてみたら、やはりスピンオフですね。 「クリスマスのシンデレラ」（チェルシー）、「富豪伯爵と秘密の妻」（エマ）、「涙のホワイトクリスマス」（グレース）と本作の４作がスピンオフです。 原作者も漫画家も違うと分かりづらいので、できればあらかじめ分かるようにして頂ければ楽しく読めると思います。

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もうちょっとヒロインと子どもたちの和解の場面がほしかったかな。 期間限定にすればよかった。

原作の問題なので♡は一つ加えています。

ヒーローが傲慢過ぎて無理。 年取ってメンドクサイじいさんになるのが見え見え。 義父と義理の姉も大変なのかも知れないけど調子よすぎ。 横田先生の問題ではないので、星をひとつ加えています。

ヒーローもへなちょこだけど、このヒロイン、なんだかメンドクサイ。というか、私がこういうテーマの話が好きではないだけなんだろうけど。

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多分こういう話なんでしょう。うん。 しかし、面倒というか、やっかりな男なので、私なら無理だわ。

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色んな作家さんがHQを手掛けるようになってきたなと思っていましたが、 まさか氷栗先生にここで出会えるとは！ 先生の良いところがもっと出るために、もっと違った原作だといいなと思いました。 まあ、リングレはクズ男が多いんですが（氷櫛先生にはスーパーヒーローを描いていただきたい！） という期待を込めてプラス１で。

とても素敵でした。表紙がいまひとつな感じなので迷いましたが、前も中身はとてもよかったので…アタリでした。彩色がイマイチなのかな。

深く考えるとツッコミどころはあるような気がしますが、それは原作の問題でしょうから。自制心が強くて寛容なヒーローでヒロインは救われましたし、素直なヒロインに自責の念に堪えてきたヒーローは救われましたね。

この話、ヒーローのどこが魅力的なのかさっぱりわからないです。 いい人なのかもしれないけど、身内にいたらイチイチ腹が立つかも。

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すべてジョージーのおかげですね。

この漫画としては★５。でも原作と合わせると微妙。

ヒロイン父親は権威主義者だし、ヒーロー母親は自己実現最優先の俗物。きれいごとでいい側面を見ようとしてもやっぱり無理。ヒーロー母とは今後も結構もめると思うと大団円とは思えない。

いや、こんなヒーロー愛せないでしょう。ないわ。漫画は普通に面白かったのでハートは３つです。

いや、結構笑って面白かったです。いつもの作品と雰囲気がちょっと違うなと思ったら原作者が面白い話を書く方でした。

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辛い話が多いスーザン・フォックスですが、今回は面白かった。ぜひ原作を読みたいです。

それに子どもの頃受けた心の傷は、少しの話し合いなんかで簡単にチャラにはできないと思います。

もう少し年齢が上なら見抜けるものもあったのかもしれませんが、無理でしょうね。それにしてもヒロインは20代半ばですごいキャリアを築けるものです。こちらの方がファンタジー。いや、お話しそのものは好きですｗ

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もとなおこ先生の作品はアニー・バロウズ原作の２作品ででファンになりましたが、今回も面白かった。絵も少しずつこなれている感じで、ヒストリカルに合っていると思います。次作も期待しています。