なのさんが書かれたようにストレス無しでゆったり読めます❤️だからといって単調な訳ではなく、これは原作が良いのか？七藻さんの構成力と画力のなせる技なのか？ハートフルな作品ですね

原作の雰囲気が好きで、これはコミック化するのは難しいし、コミック化するなら画力や構成力のない方には絶対やめていただきたいと思ってた作品でコミック化されてた⁉️と恐る恐る読んでみました。原作を特別変更はしてないけど原作から受ける雰囲気はとは別物、原作ではイギリスの地方の荒涼とした海岸線が浮かんでくるし、ヒロイン、ヒーロー、祖父の葛藤ももっと重たい。祖父の家もこんな豪邸では無い、ラストはもっと淡々と冷静に終わる。ストーリーを崩さないで頑張ったと言った感じでした。

ちょっと絵も話もごちゃごちゃ感があるけれど、終盤は良い展開で読後感が良かったです。

作画はもちろん構成も内容も満足です。

原作本は「新妻の嘆き」ですね、無料部分を読んでて既視感が。やはり「新妻の嘆き」でした〜原作割に好きなんですが、コミックは大きく省略することもなくほぼ原作に近い、絵も文句なしで良かったです。

ダイアナを読むきっかけになった作品です❣️関連部分は？でも面白かったですよ、他所でコミック化されていますが、内容の変更が多いので再度コミック化されることはないのかしら？と思っています。

普通のハーレクインとして成り立つかも？原作が好きなので試し読み部分でかなり買うか悩んだのですが、やはり別物になってましたね。私の好きなちょっとした部分、豪華なエメラルドに羨望の眼差しを向ける客室乗務員、動物虐待が嫌だからと毛皮を拒み、代わりの高級なカシミヤ、館の部屋に用意されたヒロインの名入りで用意された高級ブランドの品々、屋敷での初めての夕食の雰囲気、食べてしまいたいような目でヒロインを追うヒーロー、ヒロイン一人で海岸ピクニック等々。描写が浮かんできそうなところがことごとくなかったのが残念。ヒーローはこんなに雄弁でもなく、ヒロインは育った環境ゆえの高ピーに見えてしまう雰囲気もないし。本来後半に出てこない輩まで出したり…原作と別物と思えば〜。図柄で気になったのはスダレな前髪かな。コミック読んだら無性に原作再読したくなってしまいました、本棚から探さねば！

隙のない見事な展開でした〜まりとマジック‼️原作はどうなのかな？最後の構図で子供が7歳にしては小さく見えたのが〜その前のページでしっかりお姉ちゃん風だったのにと気になりました。

「億万長者が愛したナニー」の関連作なんですね、 原作は違う作家さん連作の。あちらは原作版の案内が無かったけどこちらの原作にシリーズ名がついていてシリーズ物とわかりました、コミック続けて出して下さるなら同じ作画でお願いしたいです。内容も前作同様良かったです、前作の本、今回の指輪、えすさんと同じくお祖父様のこだわりが謎ですが他の原作もそうなのかな？

ザ.ハーレクインって感じですねー 良かったです

秘書さん居なかったら〜ハッピーエンドにならなかったかもね 絵も綺麗、ワンコもかわゆい、読後感も爽やかかな。

このシリーズはここから始まった、笑。二話収録だけど、やっぱり一話目の方がお気に入り。

読み進めていたら、妙に既視感。同じ小越先生でコミック化された「夜ごとのシーク」と展開が被った感じです。でも画力構成はさすがで最後まで安定して読めるのはベテランの技ですね〜読後感は良かった。

怒涛の展開で、でもこれが読者の望む展開⁉️って感じで良かったです。原作も読んでみてかなりアレンジされたのがわかりました、でも、コミックのほうが本当に読後感良いですよ〜

原作の味を壊さず上手くまとめてありました〜原作好きには何より。ページの関係で結婚後の二人の機微が駆け足なのが残念で、ラスト、原作では飛行機の中を走りたかったてなヒーローの気持ちと嫉妬を生かして欲しかったのが惜しいところですね。

単行本コミック持ってるのを忘れて買ってしまった！笑 津寺先生のオリジナルシリーズ、ヒロインは可憐でヒーローはザ・ヒーロー！夢物語ですが大好きな作品です、お姉さんのお話も良いですよ〜

と言う真相でしたね、笑。佐々木先生は中身が抽象的で薄く感じてたけど、この作品や近々物は持ち直して来たかな？全体的に良かった作品でした。

原作の後半のあれこれは上手くカットして綺麗にまとめてますが、やっぱり気になるのが妹かな、ヒーローと妹の件は本当に最悪、ましてやヒロインの家で…ああいうことしたヒーローと結ばれるって本来だったら生理的にダメじゃないのかな？と 原作読んだ時からのこの辺の印象は変わらない、まあ、コミックは既婚を知らなかったって若干逃げ道は作ってるけどね。この先どんな顔して妹達と会ったんだろう？妹はまたまた自分が既婚だから姉に行ったとか思ってたりして？なんて考えてしまった、ある意味胸糞悪いヒーローをちょっと可愛く変えて、原作には無いエピローグをつけて後味よくしてくれたJET先生お見事でしょうか？こんな終わりだった？と古い原作本探して再読(まだあった)やっぱり原作はヒーローだめだめだわ、笑

シリーズ3作読みました〜それぞれ面白いですが、今回のツボはぬいぐるみ、笑。ラストのリニューアルな姿は笑えます、原作にも出てくるのかな？

雑誌掲載時にこのシリーズ読みました、多分第一弾になるのか「黄金のシークと囚われの花嫁 」も出してくれると嬉しいですね。だだ読み続いていたら、なんかやたらと爵位持ちが現れるので、イギリス爵位持ちそんなに多いか？なんて調べた記憶が、笑。特に公爵は限られた人数しかいない訳で、その下になるともう少し数は増えてくるし、親がまだ健在なうちは親より下の爵位便宜上？名乗ったりとかもあるとか、素朴な疑問で勉強になったわ。

私が津寺先生の作品を読み出した頃の作品です、原作有り物も良いですが、津寺先生オリジナルのヒロイン&ヒーローはともに魅力的で読む方も幸せになります。

紙面で拝読。原作が好きで何度も読んでいるので、自分が抱いてる印象と違い過ぎて愕然としました。私が感じ取ってた雰囲気は誤読だったの⁉︎ってさえ、笑。ヒロイン、ヒーローとも明る過ぎなんです、ウィンズピアの独自のゴシックとも言える根底に流れるムードが皆無でしたね。ストーリーは原作をなぞってますが私の好きなちょっとしたエピなどは削られ、いらない創作も気になりました。心の中の小箱のせいで世間から一歩下がって楚々と生きるヒロインの雰囲気、大人の落ち着いた元軍人のヒーロー像も皆無で、あまりにも自分のイメージとは違いとても残念でしたね。多分原作を読んでないなら素直に良い話だ〜と受け取れたのかもしれません。好きな原作だけにちょっと残念でした、そこが評価の星の数かな。

「白鳥になれない妹」の時はそこまて感じなかったのですが、今回は画力と構成がとても良い感じで満足しました〜買って損はないです。

自分なりに調べてみた、多分この作品の前にあたるのは「背徳の情熱」ってタイトルなのでは？ 今作は苦労の多いヒロインだけど淡々と進む感じで、さら〜とした印象かな、でも今まで苦労した分幸せになって欲しいですね。

紙面で拝見しました。原作に沿ってはいるけど、原作でも疑問だった事は愛人？と思われてた女性本人がヒーローとあった時に真実を既に知ってたのか？って点です、原作を読むとヒーローが亡き父に頼まれて探して面倒をみてた感じなのですが、女性本人がヒーローに告げられるまで真実を知らなかったとしたら、お父さんと住んでるし気持ち的にかなり衝撃だったのでは？と思ったりも。また、従兄弟嫁からヒロインが聞いたと知った時点でもっとヒーロー疑問を抱かなかったのも不思議でした〜その辺が引っかかるものの、原作全般は好きなのですがコミック化はちょっとイメージが違ったかなな。

子供が成人しても親権って争うの？ なんかそこが気になったわ、原作がそうならそうなんだろうけど？

誌面で拝読、 「身代わり花嫁のため息」のお姉さんの話ですね。 同じ篠原先生でのコミック化なので違和感なく読めますが、話の内容や展開は妹の方がお気に入り。 まあ、この2人のおかげ？で妹は好きな相手と結婚出来た訳で、ある意味功労者？笑。これ読んだらまた妹の方読みたくなりました。

紙面で拝読。良いお話なんだけど、気になった点も… ヒロインの持つ障害のためだろうけど、別れた元彼達から一種の尻軽的に見られてる部分。確かに元彼達と別れてから次に行くまでの期間があまりないようなので、今度こそ王子様？と思えたら、すぐなびいてしまうの？本当にその元彼達を愛してたの？ってな点が気になってしまった私、ヒーローに対しての想いは鉄板？ヒーローと結婚した後、強烈に言い寄ってくる男がいたら？なんて邪推してしまったの…昔、映画か本かテレビで夫の事は愛してるけど、言い寄られたらすると拒めない女性の話が頭に残ってて、今回のヒロインに被ってしまったのです。ヒロイン的な処世術〜誰にでも愛想が良いは反面危険を伴ってる？なんか素直に楽しめなかった私でした、偏見的でごめんなさい〜確かお姉さんの方の原作を昔読んだ記憶がありますコミック化されるのかな？

紙面で拝見して、原作が読みたくなりライブラリで購入。さすが荻丸先生、原作を壊すことなく、原作以上の仕上がりになってます❗行間が見事に肉付けされた感じで素晴らしかったです、幸せな気分になれる作品ですね。

コンプレックスでウジウジし続けルヒロインが多いハーレクイン、でも今作のヒロインはひと味違って頼もしい面もあり爽快。 ちょいと面倒臭いヒーローだけど、彼女がついてれば無問題かもね、 逃げたお姉さんの話も篠原先生でお願いします～