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次へ >>- ローラは見る目がなさすぎ 1
- 未登録 2024/09/13
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ラウルは了見が狭く被害妄想気味で、人間的な魅力に乏しいと思いました。終わりまで読んでもローラがラウルの見かけ以外のどこに惹かれたのかが全くわかリませんでした。
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- 色々ご都合主義? 1
- 未登録 2023/11/08
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なんだか騒々しいお話でした。。。ヘイリーの喜怒哀楽が激しすぎ、ジャスパーはヘイリーのことを散々こき下ろしておきながらしっかり手を出し、ヘイリーもいろいろ罵る割にはあっさりと絆されているし。。。 設定はそんなに悪くないと思うのですが、話の進み方がなんとも粗くて、読後感はゲンナリです。
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- なぜか何度も読んでしまう 5
- 未登録 2023/03/27
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恐らく歳の離れた夫婦の復縁もの。全体を通して明るい感じでドロドロしているところはないが、リンゼー(主人公)の心のうちの変化がよく描かれていると思う。 猜疑心からうまくいかなくなり離婚することになった夫に再会し、互いに想いがあることを否応なく自覚していくストーリーだが、リンゼーの仕事など日常生活の部分や内面の描写がストーリーに現実味を与えている様に感じた。
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- 荒唐無稽すぎて、、 1
- 未登録 2022/11/24
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作者さんはコミカルな感じのストーリーを書きたかったのでしょうか。しかし主人公(女)及び相手役(男)が互いに恋に落ちる経緯が不自然(お互いにいつどんな魅力を感じたのか?)なので、読み進んでも違和感が解消されることなくラストを迎えてしまいました。
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- おもしろい! 5
- 未登録 2021/12/06 このレビューを 2人の方が参考にしています。
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シャーロット・ラムの中でも好きな作品の一つ。 ヘレンはドルーと便宜結婚するがそのうちドルーの様子がいつもと少し違うことが気になり出して、、と、HQの典型ですが、この作品はそんな典型であることを忘れてしまうほど面白かった。シャーロット・ラムの人物や情景の描写はいつも魅力的ですが、この作品は脇役も含め出てくる人物が皆独特でコミカルにいきいきと描かれており、楽しく何度も読んでしまう。訳もピッタリな感じ。古い作品なので、えっ?というところもあるけれど、それはご愛嬌。
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- 最初から最後まで良い! 5
- 未登録 2020/04/01 このレビューを 1人の方が参考にしています。
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コミック版を先に読みました。コミック版は原作のストーリー(これがまた素晴らしい)にほぼ忠実、原作の持つ雰囲気や味わいも同じくらい素敵で、大好きな作品です。 原作では、主人公二人(ティルダとクリス)の挑発的ながら理性に基づいた応酬や互いの人間性に惹かれるやりとりがふんだんに盛り込まれて、最初から最後まで細かい部分まで面白いです。 他のヒストリカルによくあるような家族のギャンブルによる借金のカタとか愛人或いは近親者の割り込みなどが皆無なのも良いです。
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