投稿日順▼
1
次へ >>- 何度読み直しても 4
- HQ 2024/01/07 このレビューを 2人の方が参考にしています。
-
とにかく、表紙のヒロイン・ヒーローだけでなく、その息子のレオに目が釘付けになってしまいます。絵ももちろんのこと、お話の中での仕草や、言動が、まあー愛らしい。そして、表紙ですが、ヒロイン・ヒーローと、その子供が均等に描かれている作品は、とても珍しいではないでしょうか。それだけ、レオのキャラクターが光っていますし、この表紙を最初に見たときも、家族三人均等に描かれている構図に惹かれ、目が釘付けになりました。
- ご意見ありがとうございました! 参考になりましたか?
- 【ネタバレ】卑屈も度を過ぎると嫌味に 3
- HQ 2023/12/31
-
このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを読む -
オランダ・医者と看護師と、まさにベティ・ニールズのド定番ですが、ヒロインの度重なる卑屈さと自己嫌悪に陥るシーンがつづくと、白けるだけです。王道中の王道で、結末も分かり切っていますが、そこに至るまでのエピソードが肝で、末期患者を看取ったり、孤立した雪山でのお産の立ち合い等、読ませるエピソードがそれなりにあり、牧師の父親を手伝ったり、患者以外も救うなどして、社会的に貢献しているのに、卑屈に陥っているヒロインに惹かれるヒーローというのも、あまり説得力がないように感じました。
- ご意見ありがとうございました! 参考になりましたか?
- 原作者を見てビックリ 4
- HQ 2023/12/28 このレビューを 2人の方が参考にしています。
-
HQはコミックを読んで、面白かったら、原作者もチェックして次回購入の際の参考にしています。今回もチェックしましたが、まさかのリン・グレアムとは!?いい意味でアクの強いこの作家の原作で、ヒロインヒーローとも好感を持てる作品に昇華できるのは、さすが津谷さとみ先生と言わざるを得ません。
- ご意見ありがとうございました! 参考になりましたか?
- 思ったより・・・ 3
- HQ 2023/12/17
-
王位継承者、会社経営者、一夜限りの妊娠と設定盛りだくさんで、ストーリーが猛スピードで進みますが、中盤以降、ヒーロー&ヒロインが二人きりになってお互いの気持ちを見つめ直すシーンは見どころだと思いました。原作通りだと思いますが、どれか一つに設定絞って、丁寧に描いても良かったのではないかと。
- ご意見ありがとうございました! 参考になりましたか?
- 【ネタバレ】名脇役 4
- HQ 2023/12/09 このレビューを 1人の方が参考にしています。
-
このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを読む -
記憶喪失のヒーローの素性や冒頭の事件解明とストーリーで最後まで引っ張りつつ、どこか世捨て人感のあるヒロインのたくましさと優しさが魅力的でした。プラスあちこちに出てくる同居人の動物たちは、変わっているものの愛嬌があり、重くなりがちな物語の中で、笑わせてくれる名脇役でした。
- ご意見ありがとうございました! 参考になりましたか?
- この先生じゃない感が・・・ 3
- HQ 2023/11/21 このレビューを 1人の方が参考にしています。
-
ストーリー自体はきちんとまとまっていて、登場人物にも好感をもてて読みやすかったですが、最後の立ち回りなどを読んでると、篠崎佳久子先生の描かれた絵がイメージとして湧いて、そちらで読みたかったと思ってしまいました。
- ご意見ありがとうございました! 参考になりましたか?
- 【ネタバレ】大映ドラマ 3
- HQ 2021/04/06 このレビューを 4人の方が参考にしています。
-
このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを読む -
読み始めると止まらなく、読み物としては及第点だけども、容姿端麗なヒロイン/ヒーロー、失恋、モデルデビュー、ライバルからの嫌がらせ、結婚、父親の死、破産、妊娠と見栄えする材料はあるものの、結局ヒロインの成長や気持ちの変化は置いてけぼり。読者も置いてけぼりで、ラストの読後感は何も残らず。数か月後、どこかで目にしてもどんな話だったけ?となること間違いなし。
- ご意見ありがとうございました! 参考になりましたか?
- 【ネタバレ】猫が好き 4
- HQ 2015/03/19 このレビューを 8人の方が参考にしています。
-
このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを読む -
吉田弥生先生の作品は「御曹子と結婚!」に続き2作目ですが、劇的な展開の中でも登場人物たちは割とマイペースで話が進むのが良いですね。くればやし月子先生の作品も同じような作風を感じますが、両者ともHQの中では珍しいと思います。 それにしても王室まで乗り込む元旦那ってある意味とんでもない悪役だと思うのですが、上記のようにストーリーが淡々と進むのでそれ程には感じさせていません。 あとはやっぱりセニョール・ガティートが最高でしたね。名前も不細工さ加減もいい具合にほっこり笑えました。
- ご意見ありがとうございました! 参考になりましたか?
- 【ネタバレ】ヒロインの思考回路に付いていけず・・・ 2
- HQ 2013/12/14 このレビューを 12人の方が参考にしています。
-
このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを読む -
ヒロインの突拍子もない考え方や思い込みは、それが物語を動かす原動力にもなるしハーレの主人公の特権だと思っています。 が、この話のヒロインが考えること考えること全部共感できず。そもそもいくら自分の両親が幸せでない結婚生活だったからといって「秘密の愛人」なんて相手に持ちかけようとするかなあ。せめて正式に籍を入れることはしたくないとかなら、まだ分かりますが。万事が全部その調子。 もしかしたら原作どおりかもしれませんが、漫画でその辺はいくらでもアレンジできるハズ。作画の方の他の作品もやっぱりヒロインの言動や行動に説得力がなく、共感や感動のないまま終わってしまっているんですね。登場人物の心情を描くのが得意としていないのかもしれません。せっかっくのきれいな絵でまとまっているのにもったいない…
- ご意見ありがとうございました! 参考になりましたか?
- 【ネタバレ】狙っていたんですね。 4
- HQ 2013/06/17 このレビューを 24人の方が参考にしています。
-
このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを読む -
ワタシも後書き読んで爆笑。HQの中では珍しい黒ブリーフに違和感感じていたのですが、後書き読んで作者なりの意味があったのだと納得しました。次回作も期待します! それにしても男性のセクシーな画もHQの醍醐味だと個人的には思うのですが、やりすぎはダメなんですね。不思議だ…
- ご意見ありがとうございました! 参考になりましたか?
- 【ネタバレ】原作がただただ、もったいない。 1
- HQ 2012/06/25 このレビューを 14人の方が参考にしています。
-
このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを読む -
絵柄とストーリーが全く噛み合っておらず、粗筋を追うのが精一杯。少女マンガやTLを描かれた方の作品でヒロインが多少ロリっぽいのもありますし、個性的な作風で最初はとっつきにくい作品もありますが読み進めていくと気にならないものです。しかし、これは全く別次元のレベルだと思います。セットに含めるのであればある程度の評価をクリアしたものを希望したいです。 この原作は未読ですが、原作者であるカーラ・コールター の他の作品は面白かったのに何故こんなことに?と強く思いました。
- ご意見ありがとうございました! 参考になりましたか?
- 【ネタバレ】ごもっともなのですが。 3
- HQ 2012/03/20 このレビューを 9人の方が参考にしています。
-
このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを読む -
時々高慢さが見え隠れするヒロインに最後まで好感が持てないまま終わってしまったというのが正直な感想で、黒田先生のあとがきにも素直に納得はできるのですが、作り手側が作品の最後にこのような形に残したということで残念に感じます。 他の作品でも同様なあとがきはあってそちらはあまり気にはなりませんでしたが、これだけ強く主張されたらさすがに気になりました。
- ご意見ありがとうございました! 参考になりましたか?
- 【ネタバレ】思わず吹いてしまった。 5
- HQ 2012/03/18 このレビューを 11人の方が参考にしています。
-
このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを読む -
橋本多佳子先生はコメディを描かれると本当に抜群ですね!脇役のお母さんも良い具合に引っかきまわしてくれるし(そのBFも良い働きしてましたし)、映画のスクリューボール・コメディのようにテンポ良くどんどん進んであっという間にラストページに辿り着いたってカンジ。 しかし今回衝撃的だったのが中盤のある一コマ。すわギャグ漫画かホラー漫画かと思わせるようなヒロインの造形ぶりにページをめくるのが一瞬止まってしまいました。
- ご意見ありがとうございました! 参考になりましたか?
- 殺し屋? 4
- HQ 2012/03/04 このレビューを 6人の方が参考にしています。
-
森素子さんの他のサスペンス調の作品も好んで読みましたが、この原作には描かれたキャラクターが合っていないように思いました。まず見るからに人の良いヒロインを殺し屋と思いこんでしまうヒーローが、潜入捜査官になれるとは思えません(状況が状況だからかもしれませんが)。 ヒロインがもっと落ち着いたカンジであったり、サスペンスを得意とする他の先生の画であればその違和感もなかったかもしれません。シェルター等の設定がしっかり作られていただけにもったいなかったと思います。
- ご意見ありがとうございました! 参考になりましたか?
- 選択は正しい。 4
- HQ 2012/01/14 このレビューを 9人の方が参考にしています。
-
ファンタジー小説を読んでいるようで、ハーレクインの中では異色ともいえる作品ですね。秋乃先生ご自身のファンタジーシリーズも好きで、この原作を先生が担当されたのはベストなチョイスだと思います。
- ご意見ありがとうございました! 参考になりましたか?
- 【ネタバレ】ある意味珍しい・・・ 4
- HQ 2012/01/06 このレビューを 14人の方が参考にしています。
-
このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを読む -
狂信的なストーカー女2人に悩まされるなんて、ルックス・財産・地位があってもお釣りがもらえるくらいの不運を背負っているヒーローが悲惨に思え、よく女性不信にならず前向きに不幸を乗り越えられたんだなと感動。後半はヒーローの物語と言っても過言ではないと思いました。
- ご意見ありがとうございました! 参考になりましたか?
- 【ネタバレ】よくある 4
- HQ 2011/08/29 このレビューを 4人の方が参考にしています。
-
このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを読む -
相手への観察眼がするどかったりする割には、自分が思われていることに鈍感だったりする少女マンガようなヒロインですが、そのにぶさがアホの子を見ているようでほほえましかったです。 後半はややサスペンス調になっていたりして、ヒーローの画策もそうなんですが結構楽しめました。
- ご意見ありがとうございました! 参考になりましたか?
- 原作者ルーシー・ゴードンの 3
- HQ 2011/08/29 このレビューを 6人の方が参考にしています。
-
他の良作でも見られるように、ダメ男を引っぱっていく甲斐性ありのヒロインが見どころでもあると思うのですが、この作品に至ってはそのダメ男であるヒーローが思いの外出ずっぱりで、しかも他のダメ男だと過去の事情やお家の事情等を背負っていてまだ説得力はあるのですが、このヒーローはただの坊ちゃんで女の見る目がないと良いところなしですからね。必然的にヒロインも男の見る目がなさすぎの、ダメ女になっちゃうんですよね。 知原えすさんの可愛らしい絵は大好きなんですけどね。
- ご意見ありがとうございました! 参考になりましたか?
- 犬が。 3
- HQ 2011/08/06 このレビューを 7人の方が参考にしています。
-
犬がタイトル通り、物語を進めていく狂言回しのような役回りをしていますが、セリフのある犬が主役2人をくってしまっていて、2人の感情や行動の描き方が後付けみたいに感じられました。犬はセリフがなく行動だけでも良かったのではと思いました。
- ご意見ありがとうございました! 参考になりましたか?
1
次へ >>