佐々木さんのよむとたいていそういう感想になってしまう。 それでも読んでしまうのはどうしてでしょう（笑）おとりにしても自分の子供を危険に巻き込む意味もわからないし、最後はトウトツすぎだしでもまあそれも持ち味なんでしょうね。

全てに「ガーン！」とか「ジャジャーン！」とか大袈裟な効果音やＢＧＭが入ってそうなポーズや絵でちょっと笑ってしまう。 １０頁ぐらいのヒーローの顔はホラーテイストだったり（笑）

動きも話しの流れもなんかぎこちない。手だしてるのにその美貌で私を支配しようとしてるんだ！プイッ！ってコントみたい

チャールズを愛せたならなあ。いい父親になれるのに。でも愛はそううまくはいかないもんですね。ただヒロインの意地のせいで二人の男を天秤にかけたみたいに思われて、産まれた子の父親は本当はどっち？みたいに言われそうでなんだかな。

絵はまあ個性として、読み終わった時点で「は？」と声にだしていってしまいました。おもしろくなりそうな要素はあるけどすべて 放り出して終了した感じで消化不良。

この口が悪いバカ男を誰かボコボコにしてくれ！ダイアナパーマーの俺様ヒーローはムカついてもどこか憎めない部分があったりするもんですが、すがすがしいほどいいところがなかったです。

出会いのヒーローの強引さもいくらなんでも嫌だなーと思いましたが、ラストのヒロインの行動に爆笑

多分力はある作家さんなんだろうけど、どうしても日本の普通のレディコミ読んでる気分になるのはなぜなんだろう？

ヒーローがいかに映画界という華やかな世界のヒロインを理解していくかなんだろうけど、出演者とハグキスしまくりは受け入れにくかった。多分もっと華やかな容姿の女優設定だったら受け入れやすかったけど、ヒロインが地味だからその行動との違和感があってヒロインが身勝手にしか思えなかった。

若い愛人といわれるよりは、結婚前にできた子どもの方がずっとマシだと思うんですが。

ヒロインが幼く、ヒーローがかなり年上に見えるし、ヒーロー母はむしろ弟のおばあちゃんにみえる。この作家さんは少女漫画の方でいんじゃないかな。

ホテルの部屋入り放題なんだろうか、入り込んででていきたくないってそりゃ娼婦扱いされても仕方なくない？「？」ばっかりが浮かぶ内容でした。元が古い原作かなんかで、そんな感じになってしまってるのかな。

なんだろ？ライトノベル的な表現？ハーレ的盛り上がりは感じないかな。

まあ義理の娘の命、自分たちの命がかかってる究極の状況だからこそ、ヒーローの親切さ、ヒロインがいかに義理の娘を思ってるかがわかったわけだし、いいのかなと。大金持ちのヒーローは命をつなげたってことでいくらでもお礼できるわけだしね。

旅先で出会って３か月ででき婚。ヒロインは常に怒ってヒーローを拒否してるのでいいところがなく、よくあれだけ尽くせるなあ

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女からの電話でいきなりサスペンス展開？と思ったらあれだけで別のライバルが現れて散漫な印象。 絵は似てるもなにも最初っからヒーローと同じ顔にしかみえなかった。ヒロインの顔がずっと発情してるように頬を赤くしてるのが苦手。

正直あまり好みじゃない漫画家さんなんですが、今回はすんなり読めました。このヒロインにはもってるかわいらしさがいかされてると思います。

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超金持ちの若いイケメンが無理やり関係を迫るとかナイナイと思ってしまう

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