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愛を拒まないで片山真紀/キャロル・モーティマー
【ネタバレ】私はこのヒーロー好きです 評価3 3

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情事の身代金高浜えり/アビー・グリーン
行動派のふたり、すてきです。 評価5 5

小説・コミックともとても素敵ですね。細かなエピソードやヒーローとヒロインの生い立ちや考えが細かく盛り込まれていて、コミック版をより深く楽しみたい方にお勧めです。つらい心の傷を持つ二人がそれぞれのつらい過去を乗り越えていく姿が感動的でした。

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落葉の歌小林町子/ペニー・ジョーダン
素敵なヒーロー 評価4 4

ものすごく度量が狭いような先入観をヒロインはヒーローに対して持っていますが、ヒロインの上司である恋人(恋人といえるのかすら疑問)のほうが最初から度量が狭く感じるし、今一つ魅力がありません。どうしてこんなやつを応援するのか、ひたすら謎。最初から最後まで、ヒーローの良さばかりが目立ちました。

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穏やかな彼 前編久我ひろこ/ペニー・ジョーダン
【ネタバレ】ヒロインの鈍感ぶりがかわいい 評価4 4

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至上の愛田村たつ子/ペニー・ジョーダン
【ネタバレ】ヒステリックなヒロインがちょっと。 評価4 4

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疑われた無垢富永佐知子/ジェシカ・スティール
とても珍しいジェシカヒーロー 評価2 2

ジェシカ・スティール作品が大好きで、片っ端から読んでいますが、このヒーロー、ジェシカヒーローにして非常に珍しいとても度量の狭い人。ヒロインの気持ちを考えると、悔しくて悲しくて、涙が出てしまいます。よく似たタイトルのペニー・ジョーダン作品といつもどっちがどっちだっけ??とわからなくなってしまうのですが、どちらもヒーローにカツ!を入れたい点で一緒だから、まあいいか・・・と思ってしまいます。

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ラベルは“妻”久坂翠/キャサリン・ジョージ
なぜこの邦題・・・。 評価3 3

原題を見る限り、なんでこのタイトル??と不思議に思いました。最後までなんだかしっくりしなかった。ヒーローとヒロインの会話やせめぎあいが面白くて、ついつい引き込まれていきます。ボス秘書物の王道といった感じでしたが、じとじとした感じがなくて、すっきり読めました。

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プリンセス・レッスン竹内喜/ミシェル・セルマー
庶民でよかった 評価2 2

自分が庶民でよかったとしみじみ思いました。ロイヤルウエディングって、こんなに屈折したものなんだと思うと、庶民の自分は本当に良かった。特にプリンス。好きになれませんでした。重圧に耐える男というより、単に冷たかった。

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買われた結婚夏木未央/エマ・ダーシー
そそられたんです! 評価4 4

すごい。私はとても義理のお父さんに「あなたの息子にそそられる」なんて言えません。キャリアウーマンの台詞とは思えない。ヒーローもCEOとは思えないおバカなラブい台詞を放ちます。子作りエッチばかりしている二人。振られた男はきっとそそられない対象だったんでしょうね・・・。

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奥様、お手を知原えす/エマ・ダーシー
【ネタバレ】執事系のハーレクイン 評価5 5

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嘘はロマンスの始まり【あとがき付き】浜田理枝子/エミリー・ローズ
ステキ 評価4 4

絵も良かったと思いますよー?ひどいのなんてもう、ねぇ? お話もじっくり読めました! 空が触れそうなところ、いってみたいなぁ❤︎

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純粋すぎる愛人霜月桂/リン・グレアム
【ネタバレ】心が温かくなるハッピーエンド♡ 評価3 3

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罪の夜萩原ちさと/リン・グレアム
誰の責任 評価3 3

現場に遭遇して即座に切り捨てるのは、心がその機会を待っていたからです。ヒロインを愛し、信じる事に不安を持ち、いつか裏切るに違いないと、心がてぐすね引いて待っているものだから、自分の正しさを証明するかのようにすぐに飛びついた。愛情面で問題が起きると、それみたことかと言いたくて仕方が無い男なんだと思う。

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愛する人はひとり愛甲玲/リン・グレアム
愛人のベッドからスタート 評価2 2

ギリシアには政略結婚は良くある話とHQでは聞く。ヒロインは母の為、ヒーローは一族の為に。でもそれを成功させなかったのはヒーローの全責任。結婚式にまで色恋沙汰を持ち込んで、薬で泥酔させられた挙句、実家にヒロインを置き去り。金だけ受け取って責任は果たさず、好き放題。祖父がどんなに悪くても、恋人が邪魔をしても、家族が意地悪くても、男の心意気を見せたなら展開は違ったはず。妻を顧みないだけでも酷いのに、同時に複数の愛人を持ち渡り歩く時点で、もうゲドウだ。ヒロインを頑なというけど、これだけの年数虐げられて、年に一度のご主人様のお帰りをルンルンとお待ち申し上げていたら、それこそ頭がおかしい。最後のヒーローの行動で全て帳消しにして、立派な人に祭り上げるなら、立場を逆転させてみると良い。

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冷たい求婚者漆原麗/キム・ローレンス
ヒロインが卑屈 評価3 3

原石のようなヒロインが自分は醜いと思い込み、うじうじしています。いらいらするほどの卑屈さが鼻につきますが、自分はこんなに美しいと思っているほかの家族よりかえって好感が持て、実際は自分を磨いていないだけで、そこに気が付くヒーローの審美眼がすごい。

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プレイボーイに魅せられて 2瀧川イヴ/スーザン・マレリー
【ネタバレ】感動 評価5 5

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愛する人はひとり愛甲玲/リン・グレアム
お互いに不器用なふたり 評価4 4

もう少し早く和解に向けてお互いの胸の内を話し合えばよかったのに、無駄な歳月を・・・8年・・・。気が遠くなります。純愛といえなくもないけれど、8年は長い。ヒーローが愛人に自分がヒロイン妻に贈った長靴をけなされて憤慨しているところが、彼の気持ちをダダ漏れにしていて、しょっぱなから楽しい雰囲気が満載です。ヒロインがちょっとかたくなすぎるのが難点ですが、8年もあの状態ではかたくなにならないほうがおかしいと思います。

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罪の夜萩原ちさと/リン・グレアム
お姉さん最悪 評価3 3

できすぎている上に富豪に愛された妹に嫉妬全開の、愛されるハズのないいけすかない姉。ヒーローが若くてもヒロインを手放せなくなるのも怒り狂うのもよくわかります。ヒロインの人生が周りにくるくる振り回されっぱなし。身近な姉妹ゆえにやり方が陰険です。ヒーローの母のダメなのは、あんなもんだろうと思うので、仕方ないな・・・とは思います。「息子に謝罪しろ」と言わないあたり、やっぱり人がいいヒロインだと思います

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声だけ愛して【あとがき付き】宗真仁子/キャサリン・ジョージ
まとまってる 評価4 4

うまくまとまっています。まとまり過ぎていてときめきが少なかった。せっかくのヒーローのかっこよさがあまり表に出てきていなかったのが残念。 悪役もいないし・・・・・・・・・・・・山場がない・・・ つまらなくはないんです。心理描写はおさすがでしたし。個人的に宗先生のHQとしては三、四番目位でした。

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聖なる刻印 1宮本果林/マーゴ・マグワイア
【ネタバレ】現代とは違うからこそ 評価5 5

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聖なる刻印 2宮本果林/マーゴ・マグワイア
【ネタバレ】アドベンチャーヒストリカル 評価5 5

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買われた天使桜屋響/マリーン・ラブレース
【ネタバレ】サスペンスもなかなかいい 評価5 5

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愛人は涙を信じない【あとがき付き】宗真仁子/ケイト・ヒューイット
【ネタバレ】愛人は涙を信じない 評価5 5

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魅惑の仮面舞踏会汐宮ゆき/トリッシュ・モーリ
感動した 評価5 5

表紙のカラーは地味ですが絵も上手でお話もよく練り上げてました。とても良かったです。

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【シリーズパック】愛と名誉のために寺館和子/リンゼイ・マッケンナ
パックでなんぼ 評価5 5

軍人一家のロマンス集大成。次男坊、末っ子の妹、長兄、両親のなれそめの順に展開します。子供達のエピソードはつながっているので、単品で読むと恐らく消化不良で物足りないでしょう。次男カップルが一番好きですが、ホットなのは両親ですね。末っ子の妹カップルはヒーローがヘタレっぽいので少し苦手です。

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罪深い喜び萩原ちさと/ペニー・ジョーダン
【ネタバレ】どうもすっきりしない・・・ 評価2 2

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謎めいた相続人【あとがき付き】長崎さゆり/ジュリー・コーエン
【ネタバレ】幸せって、なんだろう? 評価3 3

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つまずいたプレイボーイ荻丸雅子/ジェイン・サリヴァン
華やかさはないけれど 評価4 4

小さな町の噂話に散々傷つけられてきたヒーローが、内気なヒロインを守るために繰り広げるパフォーマンス。裏切られることが多くて、荒んではいたけれど、ヒーローったら優しいいい人じゃないか。心無い人ばかりじゃなくて、亡くなったエドナさん、じいちゃん、同僚のロンダと身近なところで見守ってくれていた人たちの存在にホロリ。シチュエイション的にも地味なんですが、荻丸先生の作品って心に訴えかけてくるんですよねえ。

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楽園にとらわれて渚家みのり/サラ・モーガン
屈折したふたり 評価4 4

結婚カウンセラーという立場であるとともに、自分の結婚にも恋愛にも消極的なヒロイン。無軌道な妹を心配する姿が常軌を逸しているように見えても、仕方がないように思います。かたくななヒロインの心を大人の余裕でヒーローが解きほぐしていくのが、いつものちょっと屈折した俺様ヒーローと違います。もちろん、このヒーローも屈折していますが、度量が大きいと思いました。

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砂の迷路駒月雅子/リン・グレアム
家族が最悪 評価4 4

この最悪な家庭環境の中で、よくも道を誤らずに生きてこられたなとしみじみ思ってしまうけなげで頑張るヒロイン。ヒロインをヒーローが誤解する原因を作ったヒーローの富豪友達たちが、それぞれヒーローとして頑張っている作品があるにもかかわらず、こいつら許せん!とつい強く思ってしまいました。

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