評価が良かったので期待していたのですが、個人的にはダメでした。いくらヒーローのフィアンセがいけ好かないからといって、やっていいことと悪いことがある。悩んでいるそぶりはあるものの、さっぱり白状するつもりのないヒロインに好感度激減。漫画だから奇跡的にうまくいったけれど、正直訴えられても仕方ないレベル。

絵が綺麗、ヒーロー&ヒロインが美男美女、ファッションも素敵で大好きな作品です。

大体HQではヒロインが記憶喪失が多いので、ヒーローの記憶喪失←しかも五年間だけなんて、珍しい切り口の話を煌びやかな絵で楽しく読ませて頂きました。ヒロインがとても頑張り屋さんで、ヒーローの記憶喪失につけ込む事のない、真っすぐな性格で良かったです。ただ、シリーズ物なのに、ずっと分からずにいた、両親達の事故の疑惑とか、不信な親戚の行方とか、ハッピーに紛れて解決せず終わらされてしまったのが残念でした。

全編真っ白。人物の髪と服以外、ほとんど黒が入っていません。 どれだけ時間が無かったかは知りませんが、プロの仕事じゃありませんね。 しかも、ヒーローのスーツのジャケットの合わせが逆な所数カ所。 女物ですか？大笑いです。 呆れ果てて話など頭に入ってきませんでした。

内容はすれ違いとそこから生まれる誤解の連鎖。 この漫画家さんの絵は丁寧で綺麗でThat's HQって感じで安心して見ることができるけど、でもどうしても気になってしまうのは、女性のドレスアップ時の首が折れそうな程の髪の毛の量と、首長族ですか？ってくらいのネックレスの幅。まあ、綺麗だから良いけどね。

最初のヒーローの印象は最低な男だったけど、ヒロインの過去や内面を知っていく過程で何故か泣けました。ヒロインへの誤解を解き、深く後悔している様子が良かったからですかね。最後は本当にハッピーエンドで後日談が描かれていて心が温まりました！

愛が育まれていく流れが自然で、出会いからハッピーエンドまで読みごたえがあってよかったです。

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ヒーロー勝手にヒロインを父親の愛人とか誤解してあれこれ暴言吐いておきながら、謝罪の一言もないってなにこれ？ そしてそんな最低男をどうして愛せるのか・・・。 結局は顔とお金と体に惹かれたんですかね（笑）

１巻から泣きっぱなしですけど、最後でもう涙とまりません！　タイムスリップ物って映画でも大好き設定なんですけど、その中でもこの作品は珠玉ですね！　「ある日どこかで」という好きな映画があってそれはラストが納得いかないのですが、こちらは納得の最後です。先生の繊細な絵と合って、本当にすばらしい作品です！

したのかな？私の読んでる限りでは他にコミカライズされたものはなかった様に思います。バルフォア家のストーリーは7人（だったかな？）の娘たちそれぞれのラブストーリーが語られているのですが、原作者はすべて別です。「愛に戸惑う娘たち」というサブタイトルですので、興味ある方はぜひ！このストーリーに関してはなんか平凡というか、そんなにのめりこめないんですよね。原作を読んではないけど、あまり伝わるものが感じられないです。きれいな絵柄ではありますが。

HQ読むまでは好きな作家さんだったんですけど、HQには合ってないのかなぁ…。

こんなヒーロー選んでいいのかな？　ヒロインも頑固というかプライド高すぎるし、衝突しまくりで離婚しそう･･･。　前作あたりから絵柄変わりましたよね。前の絵柄の方が好きなので、ちょっときつい感じだし、ヒロインが幼く変わり残念です。

基本すごく好きな絵の作家さんなんですけど、今回はものすごくコマ運びに手抜き感が・・・・・ 同じ感じの大きさのアップ画面が多すぎかな？？ カットにメリハリがない感じ？ ストーリー運びはいいんだけど、見せ方は退屈。 漫画だから見せ方が大事、そのカット次第で大きく情感が変わるしネ。

　素敵でした。 　たしかにこれ一冊では消化不良起こしそうですが、セットで読むと幸せです。 　ただ「ドラマティック・ロマンスの第１弾です。」だけでは、続きものかどうかは判断できません。表紙にナンバー振るとか、せめて作品紹介に「続編にて完結」とか書いておいてほしいです。

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この話ではすみれのドレス、って重要なアイテムのはずなのに、なぜ表紙と中表紙のドレスが違うの？　オリジナル漫画じゃないから、著者にはそんな「こだわり」がないということ？　それから、この人の描くキャラは、まるで人形が動いているみたい。丁寧な絵だけど、体温がなさそう。表情にも深みがなくて、全体的に薄味だから、せっかくの物語がいつまでたっても「他人事」のまま……

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立ち読みの途中で読むのを辞めました。キャラクターは常に決めポーズばかりで表情も動きも乏しい割に絵柄がやたらと五月蠅い。キャラクターでは魅せられないからかセリフもモノローグもやたらと説明じみてるのに加えて文字も多い。表紙も本当にワンパターンの構図で、面白味もなければ読んでいても疲れてどうにもこうにも。著者は確かにベテランですがハーレには合わないと思います。

兄ダメ過ぎ（笑）　いや、笑いごっちゃないんだが。

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Ｈ／Ｈの2人よりも脇役の方が存在感のある不思議なお話でした。主役2人、意固地すぎ。なのに、結末はあっさりハッピーエンドで拍子抜け。やはりこのお話の主役はチャールズなんだろうな。「寂しい男の再生ものがたり」。　皆さん、チャールズ一押しですが・・・私のチョイスはゲルハルト君ですよ。絶対ブルーノより頼りがいがあるハズ♡　マーティーン早まったゾ。なにはともあれ、ヨーロピアンな大人ムードの漂う会話が心地よいお話でした。

内容のほうもとても気持ちの良いものですが、さちみりほ先生のとぼけた感じのイラストがすごく好きです。かわゆくて心が温まる本でした。意地悪女のだましあいなど無く暖かい本でした。楽しめますよ。おススメです。

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原作小説と漫画を読み比べてみると、後者はギリギリまでエピソードを削り落し、夜駆けの馬車のシーンや初夜のドタバタ等グッと来るシーンはそのままにH&Hの気持ちが通じ合うまでのエピソードに絞って話が進んでゆくので感動はこちらの方が上でした。（ラスト２ページの駆け足感は否めませんが；）ヒロインがこの作家さんらしく実にロリロリ☆なのも作品世界に合っていたと思います。

　ヒロイン正面顔の鼻の描き方が気になって気になって最後まで楽しめませんでした。特に表紙の鼻が…。横顔は普通なのに何故…？私にはもの凄い違和感が…残りました。サスペンスものですが、作品全編にわたる情熱と物語の芯が足りない…。

　たまーにちらっと背景が出てくるが、ほぼ全部人物で画面が埋まっている。台詞を印象付けるコマも無ければ状況を表すシーンも無く、止め絵ばかりで動きが殆ど無い。 　人物の表情豊かかと言われると…、絵は上手いんですがパッチリした目のままで目を伏せたり逸らしたりがほぼ無い。目から表情が伝わって来ないのでサッパリ感情移入できず。 　ヒーローの目の下にはクマなのか入れ墨なのか線が入っており、「とてつもなく すてき」と言う言葉に違和感バリバリ。 　途中で読む気が失せます。

悪い人がいないストーリーって本当に読んだ後、ほんわりと幸せ気分にしてくれる。本当に良いお話だった。最初、え？嫌な妹かも…って思いきや、姉思いの良い子だったし。ヒーローも忍耐力あるし、なんてたって真面目なヒロインに好感。スパゲティーぶちまけちゃうのはちょっとだったけど（笑）。 実は表紙だけで読むのを飛ばしてたの。大反省（＞へ＜）

原作読んでませんので、だからかどうかわかりませんが、絵に関しての不満はなかったです。ヒロインはかわいいし、ヒーローは誠実で良い男で。うん、悪くなかったです。強いて言えば、周りの友人がウザイ…。私も嫌だな、あんな風にズカズカ踏み込んでくる人は苦手＞＜。ところで思ったのですが、もし篠崎先生がこの作品書いていたら「いかにも！！」で、あまり新鮮さの無い作品になってしまったかもなぁーと？！　私だけかな、こんな風に思うのは…（笑）