女性に振り回されるのを良しとしない人に限って、むちゃくちゃ振り回されているのが（ｗ　 作中やたら愛におぼれたマックス＆シャーロット夫妻を引き合いに出しているなと思ったら、篠崎先生著の「シャーロットの冒険」でちょい出演していましたね、ロス卿（ｗ こちらもフリーダムなヒロインが出てきているので、とても面白かったです。

通常なら、この物語に出てくる部長がヒーローなのにｗｗｗｗ駄目男設定もいいですねー。彼女の企画力も素晴らしい。

最後の最後までチェスで進んでいくのには笑いました。 私もチェスをしていますので、ルールやかけひきなどはある程度分かりますが、最後の最後までチェスが絡んでくるのには本当に面白いです。この先生の書きかたなのでしょうが、ヒーローとヒロインの駆け引きが楽しいですね。

他のお話を月額コースに入れて欲しかったです。 文字は頭にまったく入って来ず、どのページも顔が怖かったです。

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途中まで、ストーリーに惹かれて読み進んで行きましたが、ますますの展開が待っていると思いきや、ラストがなんとも無難すぎて真相が明らかにならないままハッピーエンド？はないんじゃない？て感じで、どうにも、すっきりしない。そちらの世界はいいかもしれないけど、読み手にはう～んって感じでした。

あまりに評価が低いので読んでみたのですが、ストーリーも絵も悪くないです。ＨＱらしくないだけで（ココが問題と言われればそれまでだけど）。他のジャンルだったらそこそこ感動した！みたいなコメントもあるのかも。ヒーローの抱えてるモノが重いだけに、行動が意味不明なのも仕方ないかなとも思うし、そんなヒーローを必死で愛そうとしているヒロインがいたからこそ、なんとかハッピーエンドかな。いや“Ｔｈｅ　Ｅｎｄ”でイイか。

この著者の絵の雰囲気が結構好きなので、私は楽しめました。双子の姉妹って、どうしてあそこまで性格が変わってしまう設定が多いのかしらね？まるで天使と悪魔。それにしても、あの母親は鬼だわ！あれだけお金と美に執着してる人がどうして子供を生んだのかはメチャクチャ謎だけどね。

絵は丁寧でむしろ綺麗ですし、お話自体も悪くはないのだけれど、何か違和感があるという他の方のレビューに頷きました。いつも身悶えているようなポーズで台詞を口にするところとか、ヒーローの独り言など、なんかノリがちょっとついていきにくい感じかなぁ。読み終わるのが苦痛でした。

ストーリー全体として嫌味なところやドロドロしたところがない分盛り上がりに欠けて淡泊に感じた。ヒーローの内面の葛藤とそれに歩み寄ろうとするヒロインが延々と続く感じで私的にはいまひとつ面倒くさい感じで残念でした。

というのが印象です。絵もきれいだし、ヒーローがヒロインにためらいつつ近づいていく感じがよかった（ほかのＨＱのヒーローに比べたらちっとも傲慢じゃないのでは？と思いました）。でも、最初の二人の場面、ヒロインは単につまづいただけのように見えますが、お姫様抱っこする必要がどこにあったのでしょうかね??

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何度読んでも最後のほうで泣けるんです。たっぷり、ぎゅっと詰まっている感じです。脇役の子爵様、幸せになってね。

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育ちが良くて、お互い過去に妙なトラウマとかなくて、かわいらしい二人。ヒロインはピュアで、若くてお嬢な割りに意外と芯もシッカリしてるし。ヒーローは余裕ぶちかましてるつもりが、実はヒロインにメロメロで。この著者は私の好みではないのだけど、試読の段階でつい先が読みたくなり購入してしまった。テンポも良くて面白かったです。

もう、この著者のお話は絵だけみてるだけで満足しちゃいます。。。けど、ヒーローは余程ビジュアル的にヒロインが好きなのね？双子の姉妹二人ともにはまっちゃうのだから。ヒロインのほうも姉妹で好みは一緒なのかなぁ？一人が死んでるだけに、なんか、ストーリーそのものは私には割り切れないモノが残るけど、雰囲気が良いので◎

すっごくかわいい！ほわほわした気もちになりました。この著者の絵はいつも“ほわぁ～ん”としているので、このお話にはピッタリ！ドラマチックな展開もドキドキするラブシーンもないけど、とっても幸せな気分です。ヒロインは、今までツラカッた分、これからはヒーローに守られて幸せになって欲しいです。

押せ押せなヒロインに振り回されるヒーローが楽しい！ 確かにお子様で自分勝手な面もあるヒロインでしたが、 嫌味がないので私は気になりませんでした。 ヒーローにその気が無かったら立派にストーカーかもしれませんが、 お互い愛があるから無問題。 同シリーズの他のヒーロー達は2人ともトラウマ持ちの 困ったちゃんでしたが、セロンはヒロインを傷つけることもなく優しいヒーローてました。 ヒロインを意識し出してからのメロメロっぷりがいい！

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ひた向きなヒロインがヒーローの傷ついた心を癒して愛情を注ぐような話で設定もよかった。絵柄は確かに可愛いけど嫌味は無いです。話は悪くないけど、この話ではパッションとか情熱的なものをもう少し感じたかった。絵柄がパッション系とは違うので、合わなかったのかな。いまいちピンとハートにこなかったです。

子どもが年上の男性に一方的な恋心を抱くのは可愛いと思うのですが、この話のヒロインのように、相手の事を気にせず、自分勝手に引っ掻き回して、いざとなると逃げようとするってキャラがホント我儘な子供にしか見えなくて好きじゃないので、この話も、最後までイライラして楽しめませんでした。タイトル見て予想はつきましたがセットだったので一応読みました。ヒロインが好きになれない話は駄目ですね～。

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作画のイメージが原作とかなり違うんです。ヒーロー、もっとゴツゴツしててしっかり成熟した男性のはず。が、こちらでは、ほっそりしなやかで、少し少年っぽさも残る。それが、なぜかとても魅力的です。少し影があって心の痛みを隠している感じにドキンとします。ヒロインも、砂漠の国のお姫様というより今時風なシティガールに見えちゃうんだけど、これがまた、絶妙なバランスで不思議とマッチしていて・・・。原作とは少しテイストが違うような気がするんだけど、これはこれで、胸がキュンッとなる作品。時々思い出したように読み返したくなります。

確かにいい話です。それに最終的には現実的で浮気も平気なヒーローの婚約者よりも心優しいヒロインの事を選ぶヒーローに良を含めて皆幼くて高校生ぐらいにしか見えないのがなんとも気になってしまって。本当はヒーロー婚約者は凄くいやな女性のはずが、全然そう見えないのが気になるな。

ヒロインが最初にでてくるコマでいきなり唇がタコのようで吹き出しました。次々にタコ唇が続いて出てきて、読む意欲を喪失してしまいました。お金払ってるのにもったいないけど、受けつけないです・・・

綺麗だけど個性的な著者の絵は、話によっては読みにくいときがあります。でもこの話は絵にもぴったり。綺麗でそれでいてしっかりとした内容のある現代版のシンデレラ物語です。厳しい生活の中でもひねくれずに純粋に育ったヒロインはいつの話でも気持ちがいいです。

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