画は綺麗です。話の内容もスムーズであっという間に読み終わりました。ページ数の上限があるんでしょうが、あと30ページくらい欲しい感じでした。結末は試し読みから推測できると思います。

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ひどい親父に、ってのはそこそこ あるテーマですが、ここまで清々しいほど ひどい親父はなかなかいない。 ある意味、新鮮。 ただ、古いのもあるんでしょうが 絵が疲れる。ゴチャゴチャと、とても疲れる。

いやー、すごかった。 なんか、よくわからないけど、とにかく壮大につまらなかった。 お兄さんもひどいし、ヒーローもひどいし。 その父親もなんか急に愛に生きるし。 ヒロイン四六時中、口角下がってるし。 さやに収まることが違和感しかなかった。

ここまで身分とかにこだわられるとなー。 逆の意味っちゃ逆の意味ではあるけど。 こじらせ方がくどくて読んでて萎えた。

ヒーローの恋人としてゴシップ記事が掲載されて、身に覚えのないヒロインは憤慨する。そしてヒロインの弟がヒーローの会社に与えた出来事によって偽装婚約の契約をしてしまう。前半はリズムがあって面白かったです。でも後半はスッキリしませんでした。問題が何も解決していないのに、これでいいの？

美中先生のハーレクイン、読みたかったので嬉しい1冊です。なんと言っても美中先生の描かれる女性は、可愛くてどこか艶のあるところが魅力です。 もっともっとハーレクイン描いて欲しい作家さんです。 物語の続きもあるようなので、ぜひ美中先生に描いて欲しいです！！

おでこが2センチくらいしかありません。 ハーレの漫画を読ませていただいて、いつも思うことですが、画風は独特でも結構です。 でも人間としてのバランスを逸脱しないよう描いてほしいです。

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・・・の面白さでした。とても楽しかったです。

女優のヒロインだから芝居じみた会話になるのでしょうが、ヒーローとのやり取りが好みではありませんでした。時代的にそうなのかもしれませんが、女優イコール尻軽女 という点も好みではありません。ヒーローのどこが魅力なのかもわからなかったです。

妙におっさん臭く個人的に無理でした。ヒロインも理解し難い人物で、感情移入などとても無理な作品でした。ベッドシーンについて何らかのオチがあるのかもと信じて、最後まで読み切ったのに時間の無駄でした。

２人の甘く切ない想いがあって、ひざまづいてのプロポーズは羨ましい限りです。あと、三男のお話が見当たらないのですが？見逃してるのかな？どなたか教えてください〜

サスペンスありーの、ホラー要素ありーの、神霊もありーの、そしてお笑い要素も。キリッとした見た目なのに微妙にズッコケたヒーローだった。そういうのが色々混ざってコミックとしては面白かったんですが、ロマンスキュンキュン度はあっさり味。さらに全体に駆け足傾向だったのと、後味悪い展開が私も気になりました。サスペンスものとしてはよくあるパターンですが、先を読ませる匂いを出し過ぎたせいか、ヒロインが短絡思考の薄情者に見えてしまったのが残念。しかし、滅多にいないワイルド系ヒロインですね。

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一読するだけではもったいない。 愛読書にしておきたいと思う一冊でした。

大金持ちで傲慢ヒーローと貧しいけれど清らかなヒロインの物語の形をしています。しかし、二人共に心の奥深くに傷を持っていて、愛に臆病になっているのです。「愛とは危険を冒すこと」小説の中の一文に全てが込められています。

ストーリーははいて捨てるほどありそうなやつなのに、 絵がおそまつなのでこの低クオリティ。 原作がかわいそうになる。

漫画家を名乗ってはいけないレベル。 原作がかわいそう。 先を読むことができなかった。

笑顔も明るくていいですね　絵も綺麗だし読んでて気持ちがいいです　でもこれシリーズものですよね？単品でも面白いけど、ちゃんと表記して順を追って配信して欲しい　

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単純なラブストーリーを想像して読み始めました。予想に反してサスペンスでした。登場人物以外にも会話の中だけの人物名も沢山出て、途中から人物名を覚えるのは諦めました。でも人物名の多さが物語に深みを与えているのだと思います。ヒロインとヒロインの若い友達とヒーローの関係がヤキモキさせられましたがとても面白かったです。ヒロインの若い友達が大人達に認められ成長していくのが微笑ましいです。

物語の前半はチェスの対局の様に話が展開します。ヒロインとヒーローのそれぞれの事情が絡みながら、後半は愛に翻弄されます。前半では質素で働き者だったヒロインが後半にはオペラやパーティーに行く様子があまり好きになれませんでした。ヒーローに嘘を重ねる所も納得出来ませんでした。

読後感はめずらしく気持ち爽やかに。 コレぞまさに素敵なハーレクイーン王道ストーリー。 構成も難がなく名作と言っても良いかなと。

胸ときめかせながら、あっという間に読んでしまった。ベティさんのわりに、とてもわかり易いヒーロー。最初からヒロインにメロメロなのがわかりすぎww気づいたらニヤつきながら読んでいた。ヒーローに惹かれまいと必死に抵抗しているヒロインも可愛かった。やっぱりベティさんは最高！

以前から不思議に思っていたのですが、絵はとても綺麗なのに動きが全く感じられない。ヒーローが悪党をやっつける派手なシーンでさえ動画を一時停止させたような感じに私には見えてしまう。なんでだろう？？絵が綺麗すぎるからなのか！？どなたかがレビューに書かれていましたが、紙芝居や能を見ているよう、というのは、なるほど言い得て妙だなと思いました。それでも終盤はヒロインの一喜一憂する様子が表情によく表れていて可愛らしかったです。

ハーレクインらしからぬストーリー展開だけど、王道ハーレでお腹いっぱいの時に読むのには最高です。 ダブルヒロイン&ヒーロー、どちらも微笑ましく読後感はとても幸せ。 かなりお薦めかな。