この絵は個性的ですね。とくに花嫁衣装を着ている場面がとても不自然で首の長さは怪談並です。それから、なぜこんな意味不明なことをするのかヒロインの脳を見てみたいと思ったよ。訴えられて当然だよ、普通なら。でもハーレーではこんなことありありだから、驚くこともなくなってしまった。

最後までヒロインのどこが好きで、ヒーローのどのようなところに引かれたのかが分からなかった。ハーレーでも珍しいくらいメリハリも何にもないお話だったな。これは、セットだからいいけど単発で購入したらショックだわ。作者さんこれからもっと精進してください。期待したいと思います。

ハーレーを読んでいるけど、そうじゃないような初めての感覚でした。最後は良い意味で裏切られたような感じです。こんなハッピーエンドがあってもいい。これまでにはないようなストリーだったけど、ハーレーがただ意味のない、モラハラヒーローが最後に愛に目覚めるハッピーエンドではなく、魂に響くような人間の愛を伝えようとしているように思え、その姿勢に感動しました。愛する者をなくしたときの唯一の薬は時間と周りの優しさ。それがいっぱいの作品でした。

次々と明かされていく真実。まるでサスペンスドラマのようでスリル感もありとてもいい。教会の司教様のあの濁し辺りで…どちらかというとあれれ？お姉ちゃんのほう？みたいな感じはあったけど、最後まで楽しめました。原作もとてもいいんだろうな、そして紅迫さんの画力と相まっているからこそでしょうね。ラストへの運び方は、これまであっためでたし！めでたし！？いったい何がめでたいんだ？ではない希望が持てるハッピーエンドが尚一層よかったです。

宗谷仁子さんの作品は好きだ方ですが、何と表現してよいか…まとまりがない。原作がそうなのかな？絵は変わらず美しいのですが、なぜヒーローは拒んだのか、いったんは離れたのになぜ追ってきたのか。理由がイマイチ理解できずに悶々としてしまった。写真家の意味はあったのか？？あーーーー？？？

盛り上がり少し薄い感じがするけど何だか好きなお話だったな。途中まではよかったんだよな。そう！最後が！！最後にちゃんと自分が罪を犯していないことを証明することをしないのは信じられない気持ちにはなった。これから結婚する人や生まれてくる子どもにも影響するだろろうし、ヒーローと結婚するなら色々と外野がうるさいと思うんだよね。しかも、ヒーローにがっかり。本当に弁護士？ちゃんと悪しきことは正せよ！最後をみるまで❤5コだったんだよな～残念で仕方ない。

本当に尻軽でどうしようもないヒーロー。そんなヒーローを愛しぬくと決めた場面では本当に唖然としてしまった。妊娠したと嘘をつかれ結婚を迫られたようなことをしたということは体の関係があったんだよね？？しかも婚約していて、それを解消もせず、そのままヒロインを口説くとかマジわからんわ？？愛のない結婚をする人だけど、自分は愛しているから愛人でもいい～うわー迷惑なヒロインでもあるし、くそなヒーローでしかない。ここまで来たら、文化の違いというより…やっぱりわけわからん。

王道！さすが！！！ 最後はしっかりまとめてる感じでいいですね。絵は好きなんですが、内容は相も変わらずって感じで、もう本当にすごい！！！

最後まで憎まれ役に撤しないは人間だから？愛があるからなの？そもそも論、愛ってなに？何が言いたのよ？ちゃんと言ってくれなければわからないよ。

ヒロインが変身して冒険を楽しみたい理由が共感できたな。守るべき者が自立した時、ヒロインは寂しいとか言って泣くのではなく次に行くことへ気持ちを切り替えたんですね。なかなかできないことだよね。そして、尻軽ヒーローを否定することなく、その経緯に至ったことへ共感しながらも違う視点かサラッと言ってのける。こんなに心が軽やかな人だとヒーローが夢中になるのわかる。これまでのハーレー作品とは違っててとても楽しめたし、何だかスカッとしたわ。

トラブルメーカーかな、と思ったらただのドジな女性？パニックに陥りやすい人？（それとも…？？本当に最後までわからなかったよ）そのドジで夫のメンツをつぶして今に至るのか～と思ったら違うし、浮気の話に飛んで行ったり～。話の起承転結の起がいたるところに散らばっているので少し疲れたし、中途半端にお腹がいっぱい。最後まで問題点が何なのかわからなかった。一体、なんなの？と思って最後まで読んじゃったけど、解決はしたようだけど何だったんだろう。

作者さんの力を感じます。父と息子の男としての目に見えない火花や心の葛藤、プライド。そして、悲しいかな年齢とともに気が付かされる衰えなどが盛り込まれていて、読みごたえわんさかでてんこ盛り。何度見てもその都度発見がある、深い作品だなと思います。

面白くないわけでもないけど、最後まで淡々と終わった感じ。絵と同様個性がないのが残念。これ少しいじれば笑える場面とかもありそうなだけに惜しい。

最後まで大人な対応のヒーローに可愛いヒロイン。最後までほのぼのとして、凄い盛り上がりなどは特になかったのですがよかったです。安心して見れました。罵る言葉とかも出てこないし、裏切りとかドロドロがなく清涼飲料水のような感覚でした。ただ、あの勘違いなセクハラ作家は警察に突き出した方がいいと思う案件！とこれだけは納得いかなかったな。

内容についていけない。ヒロインが子どもを誘拐されたなんてテレビで訴えるのは良いけど、結果どうなったの？ヒーローのアホらしい勘違いには笑ったしまった。社会的な地位・年齢的にも落ち着いたろう男が確認を怠って妻・こども・弟を失寸前まで何にもしなかったってどんだけなの？嫉妬に狂ったとか、気持ち悪いわ。

心地よい感じでお話が進んでいくのはさすが村田先生ならではです。最後までドキドキしながら読みました。愛を信じないヒーローはハーレーでは多いけど、このヒーローの良いところはヒロインへ暴言を吐かないところ。なのでヒーローならOKだよね、応援しちゃうって感じになる。やはり人柄は大事だってことなんだね。モラハラが多い自称『愛を信じない男』に爪の垢を煎じて飲ませたい！

これは採点がしずらいかもしれない。ヒーローがなぜヒロインが好きなのかがイマイチ理解でしないし、ヒロインのメンタルもどうなったの？今でも裸で歩いてるの？しかもヒロインのヒーローの恋人に対してあの挑発的な態度といい意味不明なのはメンタルが壊れたから？もう少しうまくまとめられたら、原作は良さそうなのでもっとよかったと思う。絵も少し雑になった？と思うところもありハート１個かなと思うけど、これからの漫画家さんが頑張ってもらえるようにと思い２個にしました。

凄くさっぱりと終わった感じです。もっと、こうどす黒く渦巻くかと期待したのですが爽やかに終わっちゃいました。しかし、自分が悲劇のヒロインで被害者みたいな顔したときはさすがに、お前がいう！になった。最初に騙したのはあなたです。しかもヒロイン兄夫婦のコミュニケーション不足のためにヒーローに迷惑かけたんですよ。ヒーローが女に緩いとかはその人間の生き方であって、他人がとやかく言う問題じゃない。仮に兄嫁がヒーローと不倫していてもそれは二人で選んだ結果でしかない。それこそ、自分の妹にこんな最低なことをしてるかもしれないと思いつつ誘惑してくれ！と頼む兄の方が人として終わっているし、怖いよ！

ヒロインはファッションモデルなの？うーーん、あか抜けないな。ショーの服もドレスアップもどれも「うわーーーー。着てみたい」と思えない。でも、これは好みもあるからね。それにヒーローとヒロインの性格がプライドが高すぎて何だろうな、最後まで読めなかった。

この漫画家さんの描くギャグっぽい？ところ好きだな。内容はヒーローの反省が最後までなくってこいつ大丈夫かい？と思っちゃったし、しかもマザコンで考える力をもっていないときた。可憐なヒロインならもっといい男性がいると思うけど、まあ、ヒーローは金持ちだしヒーロー母がヒロインを大事にしてくれそうだよね。案外このヒロイン肝も据わってそうだし幸せになれそう。

自分が傷つけられたからと言って、人を傷つけていいってことはないよね。麻生さんの作品って似た内容に感じるのは私だけかな？冷徹なお金持ちヒーローが、無垢？で頭はすごくいいけど自己肯定感の低いヒロインをさげすむ。いったん別れちゃう、でもなぜかヒーローがヒロインを追っかける。最後はハッピーエンド。赤ちゃんもできてるよね。これこそハーレー王道！嫌いじゃないけど、なんかイマイチ反抗しちゃうな。麻生さんの絵は好きなのでもう少し違った面もみたいな。

ほのぼのとして好きだな。身近にこんな感じの人いるよね、って親近感が持てた作品でした。ヒロインの賢さ、ヒーローの軽くても一生懸命なところ、そんなヒーローに惚れちゃったショーティママ。この短いページ数で子どもを捨てた母親の懺悔の気持ちの表現などがオーバーに表すではなくすっと落ちていく。これは、漫画家さんもだけど原作と翻訳家の力が半端ないんだろうな。さりげなくいい作品に会えてよかったです。

レディ・ハミルトンがとても素敵だったな～。何だかあこがれちゃう。どんな人生を歩んできたんだろう。きっとつらいことも沢山あったんだろうな。だからこそヒロインにアドバイスしたんだろうね。ヒーローもヒロインもいい感じで悪い人は出てこなかったけど、時代の深さというか貴族社会の階級を感じる作品でした。

又傷つくことが怖いんだ、どうしたら信用してくれてるとか思えるんだろうな。お金がありすぎるとここまで心が壊れるんだね。でも、ハーレーのヒロインはなぜお金を目の敵にするんだろう？不思議でしょうがない。

さすがです。作者さんの力量が出ますよね、二作品面白いって！欲を言うと、二作品目はちゃんと見たかったな。もったいないと思う。

愛があったら相手のことを無限大で許せるの？確かにヒロインも若いからといっても許せいないようなことをしたかもしれないけど、あそこまで酷いことをしたヒーローを許せるって天使？

よくばりなのかな？私はラーラが大好きだから、ムッリしたおっさんよりきっと若くていい人がいると思うんだけど。ただ相性はどうしようもなからね…。一言声を大にして言いたい！あなたにラーラはもったいない！わかってほしい！本当に残念です。 久しぶりに見たけど、やはりこんな男性と結婚するメリットって「愛」。 って、これが愛なら、、、い、ら、ない！！

特に特徴があるわけではないけど好きなお話だな。自立したヒロイン、結婚に対して前向きになれないヒーロー。ヒロインがカッコいい！しっかりと前を向いて歩いていこうとする姿勢が男前。この先何があっても頑張っていけそうで好感がもてました。しあわせになってほしい～。

この作品、最後までヒロインに共感もできなかったし、お金もちじゃないから自分に価値がない？コンプレックスの塊なところも理解に苦しむ。まじめで最後までちゃん学校を出してくれた父親をよく思ってないし、本当に感謝という気持ちが一つも見えない。しかも、弟の方がクズで犯罪者なのに、このヒロインは弟のした罪とかわかってるんだろうか？ヒーローに心からの謝罪もできてないし、最悪な姉弟にしか映らないんですが…。

地に足はついていないし、一方だけの話をきいて大騒ぎを起こす、全く人として信用ならない女性。それがこの話のヒロイン。最後の最後までこんな人間のどこを愛せるのか分からない。このヒーロー大丈夫？最低なヒロイン、こんな人と友人にもしたくないし無理だわ。