とにかく、読みにくいなぁ。一気にテンポ悪くなる。でも、このジョンってダメ男的に描かれてるけど、某大御所の作品では、同じように両親失ったときに支えてくれた詐欺男（こっちはほんとの悪人）に対して、法定で「でも、あの頃を支えてくれたことには感謝してる」と、美しく凛として別れた場面を、ホントにふと思い出した。エメラルドの曇らない心の綺麗さでいえば、彼女は特にはすばらしい面が垣間見えるエピソードもないしねぇ。設定が空回りしてる感じ。とにかく、ルイーズがただただ、このヒロインのことを嫌いで嫌がらせしただけなのではないかなぁ。

安心して読めました。さすが大ベテラン先生の作品ですね。たーだ、個人的に惜しむらくは、最後のヒロインのセリフです。女優さんという設定もあり、あれ、これ演技？と思ってしまいました。押しの強い、前向きしか知らない感じのヒロインさんでした。

このバカ女にウンザリ。なんでも望むことをしてもらってるのに、その結果は受け入れるけど過程は全く受け入れず、グズグズ相手を怒らせることを選んで言い続ける。 なんで、最後、彼女と幸せにって、書くの？相手とも話したよね、結局そうやって身を引いたみたいな演出してるだけ。本当に本当に心の卑しいヒロインでした。

浅見先生の絵は繊細でとても美しいと思うのですが、なぜかどのコマの人物も血が通っていない人形のように見えてしまう。立ち姿も腰かけている時でも常に姿勢が良いし、ポージングを決めた写真集みたいな感じ。そのせいで物語への感情移入が難しく、ハーレのテンプレストーリーだと尚更あらすじだけ追っているようになってしまい、とても勿体ないと思う。

この漫画家さんが書くと、あんまりスッキリしない。 なんで惹かれ合ったのかが、よくわからない、、、 周りの人物もなんで、そんな態度なのか？とりあえず、ハーレクインなので、ハッピーエンドだけど、んー？ってなりながら読んだ

他の方もコメントされてますが、惹かれあう過程が全然感じられず、あっさりし過ぎて残念でした…

めちゃカッコつけてるんだけど、すっごい器の小さな男と女の物語でした

ヒロイン子供だなーって。 結婚式当日に逃げるのはありえないでしょ 理由聞いてなおがっかりしました。

読んでいて、上部が切れているのか画面が拡大しちゃったのかなと思うページがありすぎ。

アナログからデジタルに移行すると質感の変わる方は多いですがここまでバランス崩れるのは……

汗をかかれるからその度に現実に戻されてました しかも額によく現れる… あと、ジャレド、あの男の子、原作ではもっと登場したのかな？漫画では登場シーンの後、ほぼ台詞ありの登場シーンがなく、そこからの誘拐シーンであまり思い入れもないし 必要あったかな？って感じでした ヒーロー、ヒロインのラブより他がごちゃごちゃしてて 少し残念でした

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

ストーリーは悪くないのに、絵の問題なのか、ヒロインがまったく素敵にみえない。ほかの作者さんでは悪者になりそうなキャラに見える。 仕事できる感じに見えないし、媚びた感じが否めない。

ヒストリカルではヒーローに頼らず自立したヒロインが多いけど、現代ものでヒーローの財産とかをまったくあてにしていない、本当の意味で自立したヒロインはあまりいないのでとても面白かった。あざとさがなくていい。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

ヒロイン、ヒーロ―、取り巻く人たちの人間模様が良く書かれていると思いました。アズミ先生の絵のほっこりする雰囲気も好きです。

とりあえず、凄いすれ違いの話。ハーレクインあるある。 早とちりせずに、きちんと話し合えば終わる話。 思い込みが激しくて、ウケる(^^)

いつも面白くない漫画でもとりあえず最後まで読むのですが、途中でリタイアです。ヒロインの表現が酷く、面白くないだけでなく、ちょっと気分悪くなりました。ちょっとこの漫画は酷い。

ヒーローの思惑とか素性とかが前半ぜんぜん読めないけれど、基本ずっといい人なのでよかったです。 こんなにあからさまにあざといヒロインもあまりいない。あからさますぎて逆にすがすがしい。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

変なヒーローだったけど… 途中のヒロイン襲うシーンで耐えられなくて コメント逃げてきました。 どこがいいのかさっぱりわからない しかもナディアとやっちゃったヒーローどこがいいの？ こういう顔だけに惚れたヒロインがクズヒーローと結婚して 将来浮気されたり、モラハラうけたり、不仲になって その子世代がハーレクインのヒロインやヒーローとなり 繰り返すんだろうなあ 作中のヒーローの言動酷すぎですもん

内容的には描く人によっては暗くなりそうだけど 暗くなりすぎずあっさりと読めました。 実際は亡くなってる方もいるしファティマも酷い女なんだろうけど、描き方がうまいのかあまり悪印象はなかったです 嫌な気分にならずに読みたい時にかなりいいかも

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

ヒーロー＆ヒロイン共に辛い子供時代を過ごしてきたという重いストーリー。特にヒロインはそこから逃げ出すために、虐待を受け入れざるを得ない状況という設定が読んでいてとても辛かった…

絵柄は古く、パパと彼の対峙見た時読めるかな？と 少し不安になったけど面白かった。 復讐モノだけど、普通のハーレーみたいに ヒロインがブレブレじゃないのがいい。 歳の差が大分あるのが気になったけど ヒロインを追い求めて責めずに 大事にできるヒーロー、良かったです たぶんまた読み直す。

なんか、絵物語という粋の美しさでしたね。ほんとに線の一本、柄ひとつまできれいにきれいに描いてあって、この漫画家さんの、何というか、格の高さを勝手に感じております。ストーリーは、正直に申し上げて、そこまでの、強い個性はなかったものの。それでもこの美しさですべてカバーです。眼福ですねー。ありがとうございます(•ө•)♡

ヒロインが、なんか対等に拘りすぎというか 肩肘張りすぎてるというか、可愛くない。 普段は雰囲気いいけどスイッチ入ると思い込むというか頑なで 何度もそんな態度取られると普通は冷めそうなもんだけど。 ヒロインが身構えるようになったエピソードあれば 違ったかも。すこし変なヒロインでした。