ベレア家の愛の呪縛シリーズと言うから読んで見たけど、あの兄弟姉妹の話ではないのね。 ベアトリスのおせっかいがちょっとあるだけ。 しかし、このヒーローは闇を抱えてるとしても短気過ぎ。 結婚した後も、ヒロインは苦労しそうという印象しかない。

原作通りなのだとしたら、漫画化するにあたり多少のアレンジが必要だったんじゃないかな～と思いました。ヒロインはきつすぎて読んでいて共感できないし、ヒーローも魅力的ではない。さらにヒーロー弟の行動はミステリーすぎます。どうしたらそういう行動に出られるのか…。親近感が全くないんです。行動をとるのには「気持ち」の裏づけがあり読者は「あ～、だからそういう行動をとったのね」と共感するんですが、この漫画にはその「気持ち」の動きがわかりにくい。生真面目な漫画家さんだとは思います。絵も悪くないです。でもストーリーとキャラクターをしっかりと自分のものにしてから再構築して漫画にして欲しいなぁと思いました。読者はときめきを求めているんです。（少なくとも私は）

ヒーローはお子ちゃまなので、ヒロインはこれからも苦労しそうですね。

散々罵り合ってきた夫婦なので誤解が解けたからと言って円満になれるのか甚だ疑問です。ヒロインの仕事が忙しくなったらヒーローは文句言いそうだし、仕事に水を差されたヒロインは逆上しそうだし…　セリフでの事情説明が多過ぎるのも読んでいて飽きてきました。

おじい様、不器用すぎる・・・。ＨＱのお金持ちで企業のトップはっている男ってどうして揃いもそろって・・・。なんでもお金で解決しようとしちゃいかんよ。ヒーローからしてみたらたまったもんじゃないけれど孫娘と分かり合えてよかったね。ヒーローは、もうどうでもいい。君を守るって、誤解でツッ走ってあんたが一番ヒロインを傷つけているでしょうがっ！ それにしても何故、社交界の面々はあそこまでヒロインに酷い態度を取るんだろう。理解できない。 私、このお話で一番好きだったのはジアさんでした・・・。

ハーレに良くありがちな「最後はページ数が足りなかったのでしょうか？」というのよりも、もっと上をいく感じです。「最後は面倒くさくなっちゃったのでしょうか？」って言いたくなるぐらい、６３ページと６４ページではテンションが変わります。。。。６３ページまでは、評価「普通」だったんですけどね。でも、ここまでのものは、なかなか遭遇しないみたいな珍しさを感じて、ある意味面白かったかも。

これぞＨＱという原作でコミック化を楽しみにしていたのに ヒーローはダサダサだし…ヒロインは幼過ぎです！ ヒロインはモデルの様に美人だから話がややこしくなるのに、原作とかけ離れてしまう 絵が嫌いなわけじゃないから残念。編集者は原作読んでいるのかしら？話と作画があっていたならと思いました。

セクハラですよね。途中で首になった男とどこが違うの？ブサの従業員はダメでイケメンの社長はOK?（たいしてイケメンでもなかったけどね。）ヒロインがピンナップガールみたいな体型と言うのもちょっとわかりにくかったな。

『億万長者と愛の形見』で、うわっ嫌な女！と思ったアノ女がヒロイン。 まぁ、色々あるんだろうなー、本当はいい娘なんだろうなーとは思ってはいましたが。現代ものだけど、貴族の話。このヒーロー達、なんだかな。イタリア人、貴族・・・なんだかな。はーらーたーつー！ ストーリーが、すみません、ちょっと無理でした。絵は素敵です。藤田先生のヒーローの優しい眼差しとか好きな自分としては、今作ヒーローは、ちょっとムリな類。ナイわ。

内田先生の新作だと思いワクワクしながら購入しましたが、内容が薄っぺら過ぎてズッコケました。絵がキレイでしたので最低評価にはしませんでしたが、通常価格で購入した自分を恨みます。

ここまで馬鹿にされても、愛することをやめられないってある意味怖い。 ヒロインは天然なんですね。まあ、結果大金持ちゲット出来て良かったじゃない。ヒーローは正直なところ女に騙されやすい軽い頭の持ち主のようなだし、本当にお似合いで割れ鍋に綴じ蓋とはこの二人ことかもしれない。しかし、男が不妊と言われたらどうしてこうもこじれるのかしらね？セカンドオピニオンとか考えないのかね？検査結果の証明書も見ようとはしないなんて…。

ところどころ顔がとても怖いです。 物語も最後は駆け足で終わっていて、結局何をどう描きたかったのか分かりませんでした。 ハッピーエンドだったので、♡2個です。

上司が部下を誘惑するのはどうかな～ってお話でした。独特な世界を醸し出す漫画家さんですね。人体のデッサンがゆがんでて怖かったです。

くればやし先生の作品は絵が好みなので大半を読んでます。この作品は切ないラブストーリーかと期待して購入したのですが、原作がキワモノだったようです。。一時はコメディ調になるし、とてもがっかりしました。伯母さん絡みのお話はロマンス要素皆無だし、何でそんなネタを放り込んだのか原作者の意図が分かりません。ヒロインと双子の恋のお話をじっくり描いて欲しかったな。。

だからこの絵風はやめましょうよって、みなさん言ってるじゃないですか。やけにポージングが多い所、無駄な大ゴマも気になります。HQなめてんの？？はっきり言って娘さんの絵風も好みではありませんが、まねすることないと思います。大御所の名が泣きますよ。。

写真利用の理由は、何故？正直、驚いてます。うーん…余程、原稿料が安くて手を抜かざるえないのか？？

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

「シークとの一夜」での宮殿と同じものがここにも… 「これはロシアの聖ワシリイ大聖堂」とレビューで指摘されているのに!?!?　

お話的にはいいのかもしれないんだけれど、なんとなくひっかかるものが拭えない印象。 ヒーローのどこが気になったのかもあるし、ヒロインに対しても同じく。

あらすじ説明がネタバレだと思うんですけど…これでいいの？ 最初から「デザレイじゃない、デザレイじゃない」と思って読むことになってしまったので展開がもどかしかったです。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

ヒロインも自分の気持ちを少しでも言えばいいのに、ラストあたりにダラダラ泣きながら手紙を書いて別れようとしたりで面倒くさい。自分も気持ちをはっきり言わないのもいけないのに。 しかし、バスルームのカレンダーでヒーローは、1人でムフムフしてたんかなっと思ってしまった。 ついでに、ヒーローの叔母さんはいい味出してるなぁ。

人の話を聞かずに思い込みだけでヒロインほ罵倒、侮蔑する最低男。よくそれで会社経営しているな、潰れないのが不思議だよ。 漫画家さんの絵は綺麗なのでその分にハート二つ。

記憶喪失の物語で、話自体は悪くなかったはず！？H/Hのどちらにも感情移入できませんでしたが、描き方によってはもっと良くなる要素があったと思う。絵（特に人物）もストーリーもぎこちなく、漫画家さんの力量不足を感じました。

ツンデレぎみのH/H共に、相手に惹かれていく過程がほとんど描かれていないので、いきなり結婚話とか出てきても、はぁ？って感じでついていけない。しかもヒロインはOKしちゃうけど、ヒーローから愛の告白もされてないんだから、スーザンから言われるまでもなく、家柄や自分の外見だけが目当てなのかもって、考えるでしょ普通。それくらい、せめて結婚前に話し合おうよ。そしてヒーローが全く素敵に思えない。そもそもいくら階級コンプレックス＆過去の手痛い失恋があったからって、上流階級の女性は全て欲と金にまみれたビッチみたいに考える男って、短絡的すぎて人間的魅力がないよね。なんか読みながら何度も、「なんでー」ってつぶやいちゃうような話だったです。

ヒロインも意地っ張りで頑固だとは思うけど、許容できる。許容できないのはヒーローの子供じみた性格と態度‼途中、何度も呆れ返ってしまった。１番良い男は間違いなくチャールズ。ヒーローに殴られて気の毒だった。

ヒーローの独りよがりな考え方も分からないけど、ヒロインの被害妄想も…。 評価を確認して買えば良かったです。

健気なヒロインが幸せを掴むお話は素敵だけど、 ところどころ、作画に手抜き（顔がちゃんと描かれてない。デッサンが狂っている〕ところがあって、せっかくの作品に入り込めませんでした。興ざめです。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。