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シークと幻の都
王女サブリナは、父王に強制された婚約話に反発し、家出。砂漠にあるという、伝説の“盗賊の都”を目指していた。しかし、激しい砂嵐に遭い迷ってしまう。その時、突然嵐の中から盗賊の姿をした男性が現れた！圧倒的な力で捕らえられ、連れ去られた先は、あの“盗賊の都”。驚くサブリナに彼は戒めるように言った。「僕はこの国の君主。君は僕の奴隷だ」。
141件の評価
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- 立ち読み： 30ページ
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©SUSAN MACIAS-REDMOND / YOHKO HAZUKI
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90日 / 会員登録期間 |  |
374円 / 495円 |
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128ページ |  |
ハーレクイン |
アラビアン・ロマンス:バハニア王国編シリーズ
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シークと幻の都 のレビュー
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【ネタバレ】脇役が良い‼
5
- あくび 2016/02/19 このレビューを 6人の方が参考にしています。
- SBCr電子書籍ストアで購入済み
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このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを読む -
H/Hも良いけれど脇を固めるヒーローの母親や二人の父親がいい味出してます。所々に笑えるシーンもあり、絵も綺麗で好みの作品です。ヒーロー父の正妻やその子供の事を思うといろいろ考えてしまう所はありますが……。原作ではどうなっているのでしょう…。出来ればシリーズを通してこの作家さんに描いて欲しかったです。
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【ネタバレ】いいぞもっとやれｗ
5
- blanca 2015/01/05 このレビューを 7人の方が参考にしています。
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関連作「オアシスの熱い夜」では薄幸そうに見えたヒロインが、こんなに直情的でダイナミックな人だったとは。嬉しい驚きでした。こっちのほうがずっといいです。ヒロイン父のダメ親父っぷりもムカつくんだけど最終的には妙な愛嬌があり、実に楽しいお話でした。ヒロインが花瓶投げつけてからの流れは「いいぞもっとやれ」とかなり盛り上がりましたね。鉄拳制裁が出たあたりが最高潮ｗ 「すうこう」から更生できてよかったね。
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【ネタバレ】「このバカ息子！」☀ゴンッ！
3
- しゃりり 2012/08/11 このレビューを 8人の方が参考にしています。
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このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。
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ﾎﾝﾄに。男性主人公･カーダル。女心がわからないにも程がある上に、酷い仕打ち(自覚無し)の結果ﾋﾛｲﾝ･サブリナに逃げられて、言うに事欠いて「女心などわかりませんよ」。それでもサブリナは、悩みながらも、結局は、彼の(しかも、周囲に促されての)謝罪と愛の告白を受け入れてしまう。そうでないとお話にならない。“ﾊｰﾚの印籠”効果。即ち“最後はﾊｯﾋﾟｰｴﾝﾄﾞ”の大前提の前には、無理があっても、引っかかっても、ﾓﾔｯとしても、とにかく許して大団円。でも、今作中のカーダル母の一言が、象徴的な気がしました。『許すのは容易ではないわ。でも時としてそれが唯一の方法なの』。“ゆるし合いなさい”。これかあ。欧米(ｷﾘｽﾄ教文化圏)的な思想ですよね(ｱﾗﾋﾞｱﾝ･ﾅｲﾄなお話でも)。このｾﾘﾌ、原作にもあるのでしょうか？(でも、ﾊｰﾚでは、女性ばかりが許している気がするなぁ。それにしてもカーダルの父母、31年は長すぎでしょう。これまたﾓﾔﾓﾔ。どうなの？)
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かわいい！
5
- すもも 2012/07/20 このレビューを 5人の方が参考にしています。
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ヒロインのハチャメチャぶり！ かなり考えなしなんですが、好感度☆☆☆。憎まれ役の王様たちも、またみんないい味出してます。ヒーローもヒロインに振り回されてるだけでも、ヒロインを振り回しているだけでもない。そこがいいですね。とっても楽しかった！
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おもしろい！
5
- goma 2012/03/16 このレビューを 11人の方が参考にしています。
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現代なのに、設定はまるでファンタジーのようですが、明るいテンポの良さと素敵な登場人物（みんな良い人）で、とても楽しい作品でした。少し荒削りなところもある絵柄ですが、おもしろかったので特に気になりませんでした。
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ご意見ありがとうございました!
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