侯爵の逃げ出した花嫁
ベリンダの結婚式の最中、突然男性の声が響いた。「ベリンダはぼくの妻だ」――声の主は不動産王のイースターブリッジ侯爵ことコリン・グランヴィル。2年前に訪れたラスベガスで、ハンサムでセクシーな彼の甘い誘惑に我を忘れ、愚かな言葉を口にした。「結婚するなら、あなたのベッドに行くわ」――まさか本当に結婚式を挙げて、ベッドへさらわれるとは思いもせずに…。しかし翌日、結婚は白紙撤回したはずなのに、いったいなぜ彼は私の結婚を邪魔するの…!?
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©ANNA DEPALO / TAKAKO HASHIMOTO
90日 / 会員登録期間 | 374円 / 495円 | ||
129ページ | ハーレクイン |
侯爵の逃げ出した花嫁 のレビュー
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- ヒロインは仕事はできても視野が狭いよね 2
- LLL 2020/06/25 このレビューを 8人の方が参考にしています。
- SBCr電子書籍ストアで購入済み
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「NYアート系女子&英国爵位男性」三部作の最後の話。にしては、ヒロインのお粗末感がひどい。誰がみても、結婚式乱入&ヒロインにしか利益がない結婚継続は、ヒーローの愛情だって分かるでしょうに。というか、侯爵夫人としては子供向け美術教室を開くくらいしかしてないのに、あれだけの報酬が対価として貰える程、自分との結婚継続に価値があると信じられるのが凄い。容姿は「伯爵のかりそめの妻」のタマラに、性格は「公爵に捧げた無垢な恋」のピアに完全に負けてる。もうちょっと魅力的なヒロインでないと、ヒーローが彼女に惹かれる理由が実感できない。
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- 【ネタバレ】なんだかな~ 4
- メリッサ 2018/12/04 このレビューを 10人の方が参考にしています。
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うーん、どうしてこの手の話のヒロインって、視野が狭いんだろうなあ。婚姻継続って何のメリットもないのに言い出してくる辺り、ヒーローが愛してるのわかるし、伯父さん達の不動産だって、住んでいて良いとか公にしなくて良いって、支援でしかないじゃん。ほんと、そういうこともわからずに、愛じゃないとか、バカなの? 1作目のピアちゃんヒロインの方が思いやりあったなあ。そして、あれだけ両家の確執について言ってたにも関わらず、そこのオチも無しかあ。全体としては面白いけど、気になってしまうところがチラホラ・・・
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